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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月27日

2012-04-27 | Weblog
オリーヴの平均年齢があがっています。
最近35歳以上の中年の人の入会が多く、ありがたいことです。
それぐらいの年齢の人たちは仕事もしっかりしているし、常識もありますのでクラブ自体がいいかたちで運営されます。
私自身ここでは若い人よりも中年ぐらいの人が多い方が、落ち着いたペースで練習できるので、中年層の入会は歓迎しています。
しかし中年と言ってもまだまだ可能性はありますので、ポジティヴな気持ちを持って、ここにはたくさんの中年の人たちがその可能性を実現させようとがんばっていますので、もし来たらたくさんの元気をいただくことができると思います。
ここでのスローガンは「 unsung heroになろう」です。
もう中年で表向きには目立つことはできないが、しかし自己満足ではありますが、実力をつけて違うかたちで認められるということを目指して一部の中年のおっさんががんばって練習に励んでいます。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月24日

2012-04-25 | Weblog
4月24日の日記は、脱明日のジョーに記載しています。
最近よくシステムエラーが発生します。ブログと合わせてご覧ください。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月22日

2012-04-24 | Weblog
今日も大勢の人たちでにぎわいました。
入会者もあり、たいへん感謝です。
ここで行われるマスボクシングは非常におもしろいらしいです。
いいおっさんから、おねえさんちびっこに至るまで、リングの上でバシバシとうちあっています。
子供や女性は攻撃のみですが、楽しく体をうごかせるので、限界点を越えることができ体力がつくことは間違いないです。

先日友人からAIBAが4年前に発行した女子ボクシングについて、それがいかに安全のもとに行われているかと言う報告書が送られてきました。
ざっと目を通すとここには他のスポーツとボクシングをくらべて、いかにボクシングのけがの報告が少ないかと言うことが報告されています。
しかしここでは外傷しかあげられておらず、肝心の脳の問題について特に彼女らが引退後どうであるかということが述べられていないので、ボクシングの報告書としては乏しいものだと思います。
実際女性の試合でも死んでるし、女性の漫才師が脳に異常があるので、ボクシングを断念しなければならないということがありましたが、これらは脳に対するダメージが蓄積した結果とも疑えるでしょう。
外傷の問題と脳の問題は全く違うと思います。
しかし私があれっと思ったのは報告書を作成しているのがアメリカなどの比較的競技人口が多いところではなく、オーストラリアという先進国ではあるけれどもボクシングに関してはマイナーな国であることです。
実際脳の問題は女性の漫才師のように後になって事体がおこってくることが多いので、ボクシングは脳神経的にどうかということをはっきりとさせてある程度の線引きする必要があると思います。
しかし強いて言えばこういう比較統計的なやり方で、安全と言うことが確認されれば、今後これ以上のバッシングはないと思いますが。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月21日

2012-04-23 | Weblog
4月になってかなり問い合わせが多いです。
最近また更に子供さんの入会希望があります。
よくここに来る人で子供に自信をつけさせたいということで、来る人がいますが、しかし自信と言うのはボクシングをしたからと言ってそんな簡単につくものではないと思います。
ここではコンタクトスポーツとしてボクシングをさせていません。
むしろ体力づくりとスポーツを楽しむという感じでボクシングを教えています。
おそらく子供のうちから本当に何をしたいかと言うことは、わからないと思います。
だからそういう時期に、おとなしい子供に自信をつけろなんて言っても、しんどいことかもしれませんし、むしろ中学までの時期は自信をつけさせるよりも、受容と言うことがスポーツにおいて大事なことだと思っています。
この件に関してはスポーツ心理学でも問題にし、議論すればいいと思いますが、まずここでは遊び感覚でボクシングをすればいいと思います。そういう型で競技することで、どんなタイプの人間でもプレイすることができる権利があるんだということを知り、それが将来スポーツをする楽しみにつながり、それがっ将来的にいくらか自信につながると信じています。
はっきり言ってここはボクシング予備軍をつくるようなところではありません。
ここでは彼ら彼女らの将来を考えて、今はまだ何をするかわからないけど、他のスポーツをするにしても、それにむけた体力づくりとスポーツする楽しさを教えています。
正直な話本当に自信のある人間はそうはいないです。
特に頭をきたえない人間は威嚇はするけれども、コンプレックスが強く、それを悟られないように強がるけど、たとえ体ばかり鍛えて肉体的には強くなっても、勉強をしなければそれはすぐにコンプレックスにかわるでしょうが、そういうタイプの人もいることは確かです。
大事なのは子供を育てるのかボクサーを育てるのかと言うことで、後者はとても危険で意味のないことだと思っています。

またここは子供のいじめやその他のことで、相談も気軽に応じています。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月20日

2012-04-20 | Weblog
なぜコンタクトスポーツとして子供にボクシングをさせることに徹底して反対しているかと言いうと、ひとつは危険であること、これは脱明日のジョーでそういう時期に脳にダメージを与えることは、将来的にも障害をもたらす危険性が、きわめて高いというようなことを書いているので参照にしてほしいのだが、欧米では医師学会がこういう発表をして禁止させた例がある。
日本はボクシングはマイナースポーツなので、さほど問題にはならないが、もし先進国だと言うならば危険性を認めて、子供にコンタクトスポーツとしてのボクシングは禁止させるべきであるという意見からである。

さらに心理的にどうかと言うこと、会員から聞いた話によると以前子供のチャンピオンか何かわからないが、その子がインタヴューで歩いている人を見て、それが怖そうな人だったらどう倒すかシュミレーションをするというようなことを語っていたらしい。
まあ子供の発言だからかわいいものだという見方もあるが、しかし問題なのは子供に殴り合いをリアルにさせるとそれがスポーツかケンカかという境界線がなくなるということである。
まあこの件に関してはきちんとしたデータがないので断言できないが、しかしある程度思慮分別のつく大人と子供ではボクシングのとらえかたが違う。
以前大人で教える立場にもかかわらず。ボクシングは殺し合いだというようなことを言っていた奴がいる。
こういうことを言う奴はまさに子供がそのまま大人になったような典型的な例で、こういうことをかっこいいいからと言ううような感じで自分に酔って言っていたのだが、こういう発想は、たぶん歩く人を見てその人が怖かったらどうやっつけるかというような発言と同じだと思うが、大人でもこういうバカがいるのだから、まさにそれが子供だと境界線の区別がつかなくなるとも言える。
殴り合いなんて好んでやる人間なんていない。もしそうだとしたらおかしい。
たとえスポーツだと言っても殴り合いは殴り合い、こういう追い詰められた状況では子供がスポーツだと割り切って競技できるかと言うのは疑問である。
実際に問題を抱えた子などは、打ち合いをさせなくても、教えるときになるべく相手を倒すとか言うような言葉は使わないようにしているが、歪んだかたちで力をとらえ誇示してほしくないからで、仮にも子供に殴り合いをさせるのだからここまで慎重に考える必要はあると思っている。
よく指導者で暴力はふるうなよというようなことを言うが、しかしそんなこと口で言っても振るう人間は振るう、大事なのは指導法で、その指導法において教育的な配慮がなされているか否かである。
私は殴り合いを心理的にも発達段階の時期にさせるということは、非常に無理があると考えている。
失礼ではあるが、もし医学的なことや心理学的なこと、さらに常識と言うものをわきまえて考えたら子供になぐりあいをさせるというところにはいきつかないだろう。
実際に脳に障害をもたらす可能性が高いと言うデータがでているし、そして今トラウマという問題もあがってきているが、こういう問題がある以上は、疑わしきことはさせないというのが教育的配慮ではないかと思う。
ここには何人か子供が来ているがコンタクトスポーツとしては認めていないし、その危険性についてはきちんと説明している。
さらにもっと聞きたい人には英語ではあるが、データを見せるようにしている。
ここでは親から子供が自信がついたという報告はないが、しかしいい意味で変わったということもよく聞くが、もし子供の成長を考えるのだったら自信をつけさすといって、そういう危険なことをさせるよりも、もっといろいろな面からその子供の成長をとらえなおすことも必要である。

笑い話だが以前元ボクサーが、ウエブサイトでいじめの対抗策としてひそかに自分で鍛えること、戦国時代は武将も自分の身を守るために鍛えたというようなことを書いていたのだが、その後にあえて今は戦国時代じゃないから殺し合いはだめだと書かれてあったのだが、笑った。
おそらくからのまわりにもそういうことを言う人間はいたのだろうと思うが、これは子供の思慮分別を問題にしているのだと思う。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月18日

2012-04-17 | Weblog
新入会者や見学の人が多い時期です。
特に女性の問い合わせが多くあります。
女性の悩みと言えばダイエットです。このクラブにはダイエットのために多くの人が来られました。
成功した人もいれば、あまり成果をあげれなかった人と様々ですが、私の率直な意見としてはボクシングもダイエットのエクササイズのひとつですから、これで絶対やせるということはないと思います。
なるべくその期待に応えようと努力していますが、しかし人にはあうあわないが性格的なものや体質的なものがあるので、2,3か月やってだめだと思ったら(スポーツによってその期間は違うが、ボクシングは比較的短期であうあわないがわかる)他のことに切り替えていくということも必要です。
ただ本当にやせようと思ったら筋肉痛なしには、理想的な体を手にいれることはできません。
ひょっとしたらまだまだやせるためにはエクササイズの必要があるかもしれないので、エクササイズの見直しなどもしてみるといいと思います。
ダイエットは運動ですが、しかし運動学や栄養学などのセオリーなくして効率のいい運動はできないでしょう。
トレーナーなどのアドヴァイスもそういうことを含んでいますが、しかしさらに効果的な運動をするためには自らもその勉強をしてみることもいいと思います。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月16日

2012-04-17 | Weblog
ブログでボクシングは危険だというのにはわけがあります。
それはケガをしないでほしいからです。
オリーヴでやるぐらいならば、そうたいしたケガをするおそれはありませんが、しかしそれでも気を抜いたら危ないのでこうして注意を促しています。
ここは他のクラブに比べて年齢層が高いので、そういう人たちにも楽しくボクシングをやっていただくために、日ごろからこういうことを言っておくことが大事だと思います。

今日もみなさん楽しくボクシングをしていました。
いい年をした大人が夜な夜なバンバンリングでうちあっていますが、おそらく30代の人たちがここまで大きい顔ができるスポーツクラブはあまりないでしょう。
ここでは遠慮と言う言葉は無用です。
遠慮がないというのは、学校のクラブではないので上下関係を気にしたり、ボクシングができる人間が特別ではない、みんなそれぞれ目的は違うが、そのことをお互いが尊重してエクササイズに励むということを徹底しています。
だからはじめて来ても練習しにくいといった雰囲気はありません。
格闘技の独特の雰囲気もなく、入って来てもボクシングだとはあまり思えない雰囲気なので、気軽に来て練習できると思います。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月11日

2012-04-12 | Weblog
もう4月も半ばになりました、今日も2組の入会者がありましたが、4月になってかなり多くの人からの問い合わせがあります。
ここのスタイルは自由です。しかしその自由と言ってもコモンセンスと自己責任に基づいた自由であって、中高生のような規則があるわけでもなく、みなさん立派な大人ですので、気持ちよくエクササイズに励んでもらえると思っています。
今日も入会した人がいきなりうつだけのマスボクシングをやってみないかと言うことで、リングにあがってやっていましたが、同じ社会人の人がどうですかと声をかけてくれることはよくあることで、それよよけて自分が自己満足するためにというよりも、サービス精神でどうですかと聞いてくれるので、安心して誘いを受けてくださって大丈夫です。
実際そのマスも2ラウンドやったのですが、体力に合わせて続けて2ラウンドではなく、1ラウンド休んでというかたちをとりました。
しかしはじめてなのでかなりしんどそうでしたが、楽しかったそうです。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月8日

2012-04-10 | Weblog
暖かくなってきました。
暖かくなるとジムはかなりにぎわってきます。
今日は昼ごろからジムはにぎやかだったです。新入会者の人も増えてきましたが、中には経験者の人もいてたいへん参考になります。

最近よく話す韓国人のスタイリストの話によれば、アメリカの大学の調査結果によれば、ウリナラの女子大生は先進国で世界一スリムだそうです。
彼女曰くなぜ自分たちがやせているかというのは、ひとつは痩せるためにエクササイズをしていること、日本語でも韓国語でも痩せるためにする運動はダイエットと言う言葉が使われるが、しかし日本人の多くが食事制限で体重を減らすのに対し、彼女たちは積極的に体をつかって痩せる運動に励んでいるそうです。
どちらかというと日本人のダイエットのやりかたには偏りがあると思いますが、しかしむこうのダイエットは有酸素と無酸素運動のバランスを上手に考えながら、実践しているように思えます。
さらに自分たちがスリムであるのは食生活の違いで、この食生活の違いと言うのが非常に大きな要因だそうだ。特にキムチはダイエット効果の高いトウガラシとビタミンが豊富に含まれている。そしてさらに食卓には必ず出てくるスープもコラーゲンやミネラルと含んだものが多いので、そういう食生活を生まれたころからしているので、太りにくいらしいそうです。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月7日

2012-04-09 | Weblog
友人のソムリエのブログに張り付けてあった歌の歌詞に、こういう言葉がありました。
「シチョイットン カスミ タシ スンスイゴ、カナンヘジン マウミ ピチュル チャジャッソ(疲れはてた胸がまた息をし、貧しくなった心が光を見つけ)」いい言葉です、もうすっかり春になりました。
暖かくなってきたので多くのメンバーが入会してくれました。
3月は転勤などで他県に移って行った人たちもたくさんいましたが、しかし春は新しい人がたくさん来られる出会いの季節でもあります。
よくブログで韓国のことを紹介していますが、それには理由があります。
それは女性が求めているダイエットやファッションに関してたくさん進んだ情報があり、そういう情報を提供したいからです。
これは自分の主観的なものですが、おそらく美と言うものに関しては韓国は東洋で最も関心が高く、アジアの最先端を行っています。
最近ある大手企業の新入社員の3分の1が外国人だったそうですが、私のずっと後輩の女性がそこでスタイリストとして働いていましたが、そこでは多くの韓国人が日本人向けに服をアレンジして広告などに掲載しているそうです。
たぶんダイエットやファッションに関しては日本よりも進んでいるでしょう。その行き過ぎた例が整形かもしれませんが、しかしむこうにはまだまだ日本人が知らない、生活から出てきた、美容やダイエット法がありますので紹介していきたいと思っています。
半分冗談ですが、人脈をつかって情報を集めて、気合を入れてホヨン通信とか言って有料会員専用ブログをつくろうかなんて考えたこともありました。


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