今日のMOB Catch up with MOB

今日のMOB

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月29日

2017-06-30 | Weblog
今日は湿気がすごくて中には今日のトレーニングだけで2キロマイナスになったと言う人も、ももちろんこの時期は水分を多くうしなうのですぐに元にもどるが、しかし基礎代謝が高ければその分貯金できるのでダイエットには最適の時期である。いつも思うけどダイエットの時の女性は真剣、私は男の根性よりも女の執念のほうが強いと思っているが、たぶんそれはここに来たらわかるであろう。小学生のようにちょっかいをかけてふざけているおっさんたち、そして女性は黙々と目標体重に向けてトレーニング、今はキャリアも違うのでほぼ男性がトレーナーの中心だが、しかし現在女性たちもミットを持って指導してくれているし、秋月トレーナーなども熱心に指導しているので、今年中にはイニシアティブを女性が誕生するだろう。

大人がマサノリとのマスで鼻血を出す。もちろん大人は手を出さないのだが、いいのが入って途中2回とめられる。おわってリングをおりた時にヨッシーが「はっはっはなから少し血が出てますよ」と言うことで鼻血が出たのに気づく、やった人に聞いたら右と左にそれぞれ一発ずついいのが入ったらしい。そう言えば隊長か誰かがこういうことを言っていた。女王様の時にボコボコにうたれたことがあってコーナーにつめられてもがいていると、リングサイドで私が大笑いしていたらしい。

「自らの将来を意図的に作れ」はアルベルトシュバイッアーの言葉である。自分の生き方で恐縮だが自由に勝手気ままに生きることができていると思っている。私は型にはまるのが大嫌いであった。それなりにやればそれなりの地位を得ていたであろう。でも会社勤めや公務員は私にはあわない。だから自分で自分の人生をクリエイトした。少し複雑な話しだが、人間は過去のことに目をとらわれがちであるが大事なのは今だ、過去ではなくて今現在に目を向けることで未来の見え方が違うと信じている。しかし何も偉業を達成しろと言うことではなくて、自分で自分の生き方を受け入れて責任をもって生きることが自分らしく生きると言うことだ。人から押しつけられたり強制された生き方など受け入れれるはずもない。だからこそ自分が生かされている今を大事に、今自分はどうしたいのか、どうなりたいのかと言う気持ちに正直に生きることで、人生をクリエイトし、未来を自分のものとして、そしてアドラー的に言うならば未来を明るくかえて行くことができると信じている。ちなみにシュバイッアーは聖書に出てくる記述にイエスキリストが黄金、乳香、没薬と言う当時すごく高価なものを捧げ物として得たのにどうしてイエスキリストは貧乏だったんだと言う質問をしたそうだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 28日

2017-06-29 | Weblog
今日は新居浜から久しぶりに清水トレーナーが来てミットやマスをしながらの実戦指導をしてくれた。下っ端オーラ満載の福ちゃん清水トレーナーとマスをした。マスをする前は絶対に私には近寄ってこないなぜなら、いつか叩きのめしてやるとか言っていたとけしかけられるからで今日もそういうと「かんべんしてくださいよ」と半泣きに、でも最近はすごく上達して清水トレーナーもその進歩に驚いていたようだ。画像は汗と湿気でぬれた床にモップをかける福ちゃん。清水さんもそうだが、うちのトレーナーはたかだかボクシングができるぐらいでいばらないし、特別感を出そうとしない。この日清水さんはなじみのある人を中心に指導してくれたが、気軽に声を掛けられる人なのでなじみの人たちだけではなく、そこにいた多くの人が心暖かい指導をうけれたと思う。日本語で縁と言う言葉がある。韓国語では이년と書くが漢字では因縁と書く。因縁と言うと俺に何か因縁があるのかというネガティブな意味で使うことが多いが、しかし이년は、以前からのゆかり、即ち運命的な人間関係そのもので、私自身出会いによってはそういう이년を感じる出会いもある。そう言う意味でボクシングを通して出会った人たちとの人間関係は大事なものだ。清水さんもクラブのことを気にかけてくれ遠方から来てくれるのも이년だ、これからもこの関係を大事にしたいと思っている。

マスターヨッシーのタイミングよくはいったボディに悶絶さらにへとへとになって倒れこむ。それにしても最近の彼はタイミングよくボディがうてるようになった。いつも来たらひろちゃんに女王様の相手をさせられて、オーラなどまったく感じさせないヨッシーであるが最近ほんの少しだがボクサオーラが出て来た???かも。

ふじもっちゃんが7月から復帰、おみやげいただきました。

マザーテレサの言葉、単純だけどすごく力のある言葉。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 27日

2017-06-28 | Weblog
最近暑くなってきたので扇風機をつかう。本来ならば7月まで我慢したかったのだが、先日原人岩さんが入ってくるなり扇風機のスイッチに、そしてそこから扇風機をつかうことになってしまった。でもこれごときの暑さで扇風機をまわしたら本格的な夏にたえれるだろうか、でも夏は汗をかくのでダイエットには最適な時期である。その原人岩さんと下っ端オーラ満載の福ちゃんと影武者の3人まわしのマスを夜行った。8時ぐらいまでは女性が多いので優先的に女王様をしてくれるので、おっさんたちのマスは夜に行われることが多い。その影武者であるが20代ともあって最近実力をつけだした。最後師匠である福ちゃんにボディをもらってうーっとへたれこんでいたがでもかなり実力がついたと思う。秋月トレーナーからもミットを持ってもらった時に君はストレートがいいから頑張れよと言われていたが、彼自身もミットを持ってもらってかなりモティベーションがあがったようだ。忙しい中一生懸命時間をつくって一生懸命トレーニングしてるので試合に出る日も近いと思う。

うちのクラブのマスではいいパンチをもらうとよくうーっとへたれこむことがある。これは安全を考えると大事なことであり、社会人は仕事が第一なのでダメージをのこすことはしない。それゆえにいいパンチをもらったら我慢するではなくへたれこむ、これは安全上大事なことだと思っている。
うちのクラブは自称運動音痴の人がトレーニングに来てくれる。中には本当に運動音痴の人もいるが、しかしたいていは運動する機会がなかっただけである。運動をしていなかったのだからできないのは当たり前、だからまわりのペースに巻き込まれてこれぐらいはできないとはずかしいとか自分がマスにまざったら何もできないので迷惑がかかるんじゃないかと決して思わない。ここにいるほとんどの人はそうやってやってきてもらってるし、うちではむしろ運動音痴やおっさんや女性はマジョリティであるから、楽しく堂々とトレーニングしてほしい。

「人は自分があろうとする姿以外にはありえない。このことが実存主義の第一原則である」はジャンポールサルトルの言葉である。これは物や動物に比べて人間だけが自分が描いた理想像を持ちそれになれる存在だと言うことである。ただ生きているだけでは本当に人間が持っている本質に近づくことはできないであろう。アリストテレスは目的に向かって行く力をエネルゲイアと呼んだがこれは植物の種が花にかわろうとする力エネルギーのことである。しかし種は所詮あらかじめ決まった花にしかなれないが、人間はその意思を持って何物にもなることはできる。自分が描いた夢を現実にできるのが人間だと言うことである。私はサルトルの言葉にはすごく励まされる。ニーチェは麻薬のようなものであるが、サルトルは挑戦的で実のある哲学だと思っている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 26日

2017-06-27 | Weblog
週明けの月曜日はかなり忙しい。今日は全体の70パーセントが男、8時をまわるとおっさんだらけで非常に暑苦しい一日であった。あつくなってきたが汗をかきやすい人は着替えを用意してほしい。女性が多いジムなので汗が飛び散ると多少の抵抗はある。ジムは汗をかくところだと言うのもわかるが、しかし最低限のエチケットは忘れずに、一般的にジムと言うところは男性が中心の場である。裸で堂々とシャドウしたり、まわりを気にせずに汗を跳び散らすと女性がトレーニングしにくくなる。汗を飛ばすなと言うのではなく、我々のような女性が多いクラブでは思いやりを大切にと言うことだ。着替えを持って来て着替えたり、頭にタオルを巻くだけでもだいぶ違う。うちのクラブには体育会のような規則はない、がしかし小さな思いやりは必要だ。その思いやりがこのクラブの雰囲気を支えている。汗をかくことは健康的だが、しかしミットを持ってくれるトレーナーや女性に小さな思いやりを持ってあげてほしいと思う。
うちのクラブは子供や女性が多く在籍している。小さな思いやりを大切にと言う意味でブログを書いたが読んでもらいたい。
「すみませんペットボトル置きっぱなしにしてました」「このペットボトル昨日すてるのわすれてしまって」と会員の人が申し訳なさそうにそれをとって持って帰る。時々こういう光景がオリーブでは見られる。本来ならば私がペットボトルをすてるゴミ箱を用意すればいいのだが、しかし私なりにクラブのことを考えた上で水は持参してもらい、ペットボトルはきちんと自分で処分してもらうようにしている。なぜそうするかというのは小さな思いやりを大切にしたいからだ。うちの会員の人は何も言わずとも自分で持ってきたものは自分で処分してくれるし、できた人は忘れたらそれをわざわざとりに来て処分してくれるのだが、それはペットボトルをおきっぱなしにしたらごみになるとか、迷惑になる思っているみなさんの小さな思いやりの気持ちであるが、そういうちょっとした気づかいがあるかないかでクラブの雰囲気は大きく変わると思っている。心理学にブロークンウインドウズと言う理論がある。これは窓ガラスが割れると犯罪率が増えると言う理論であるが、ペットボトル理論はこの積極的版と言ってもいいだろう。クラブを汚してはいけない置いていったら迷惑がかかると言うちょっとした気遣いや思いやりがクラブの雰囲気をよくし、安心でき信頼できるクラブをつくると思っている。でもしかし私はこのことに関しては何も言ってはいないし、ルールなどもうけていない。ただごみ箱を用意していないだけ、でもひとりでもそういう思いやりの気持ちがあればこういう環境ではその思いやりの気持ちが伝わりやすいであろう。よくクラブの雰囲気がいいので人選してますかと聞かれることがよくある。もちろんアウトローは入会させることはしないが、根本的に私が考えていることは、その人の中にある善の気持ちを気持ちよく引き出せるクラブにすることである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 22日

2017-06-23 | Weblog
今日は前半は女子率90パーセントおっさんたちはこの現象をさけているのか夜8時をまわった頃に来る。そして夜な夜なおっさんたちのマスをくりひろげる。おっさんたちも最近年齢層も広がって二人で100歳マスなんて言うのもよくあるが、桑じいがその代表である。この桑じいかと言うのは福ちゃんがよく桑じいをおじいちゃんと呼んでいたことによる。この二人は福ちゃん桑じいで漫才が組めるんじゃないかと言うぐらい、絶妙な関係そのあだ名の由来は福ちゃんによるものだ。
そしてその時間帯に女性がいたら優先的に女王様、ひろちゃんは比較的おっさんの多い時間に来ているが、そのせいか女王様をよくやってる。岩さん、ヨッシー、マスター夜来たら相手がたくさんいるのでよりどりみどり、女王様は体力がかなり必要なのでダイエット効果は高いと思う。

見学に来た女性にお菓子は箱買いするでしょと言ってひかれた、あかんウオンバットトレーナー、今日来てくれて多くの会員の指導に彼はうちのクラブのいぶし銀的な存在、ボクシングのことに関してはすごく知識が豊富である。しかし減量は一度減量のために走っていたが、すごくお腹がすいて気がつけばそこはコンビニ、思わずチキン南蛮大と言ってそこで食べてしまったあかんウオンバットトレーナー、減量のことになると口を閉ざす。でも今年中に10キロ痩せると言っている。

下っ端オーラ満載の福ちゃんとまさのりのマス、今日パンチがあたったとまさのりがおこる。いやいやよけているときに少しはあたることも、でも納得いかないのかひとりさびしくすねる。彼がすねているのはわからない、平静を装って普通にしているのだが、福ちゃんはわかるらしい。

うちのクラブには見学も含めてたくさんの人が来る。この前誰だったかわからない人がこんにちはと入って来た。見学かいやいや、新しい会員か、男だったら誰かと聞けるが女はまずい、必死で名簿を見て誰かと記憶をたどる、そしてついにあああの日来た何々さんかと、その後ほっとしたのか名前を連呼、気合入れて名前をおぼえなくては。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 21日

2017-06-22 | Weblog
今日は全体的に女性が8割、うちのクラブに見学に来る7割は女性である。なぜ女性が多いかと言うのはある特定の女性のグループがいてとか女性向きのサービスがあるとかそういうことではない。たぶんジムと言う場所が独特の雰囲気を持っているのに対して、ここでは普通の感覚を持った常識人が集まっている。いかにも俺たちはボクサーの集団だと言うような雰囲気を醸し出しているようなみっともないコミュニティでは決してないからだと思う。うちのクラブは女性だけではなく子供からおっさんまで様々な年代の人たちがジムに来て汗を流している。おっさんたちのマス、おっさんと若人のマス、おっさんアンド女性たちの女王様、様々な形で行われるマスはうちの醍醐味だ。またうちのクラブはコミュニティであるのでクラブの会員はみなさん同じようにトレーニングできる。どこかのOBみたいな奴がきたらそいつに気をつかうことは決してないし、いい意味で影響力がある人がいても、決して特定の集団がクラブの中心になって、そいつら中心にトレーニングが行われていると言うことはないので安心してトレーニングできる。

対抗試合まであと1か月、でも出場者にその雰囲気はなく、特に原人岩さんはダベル、あんたそんなことやってる場合ちゃうでと思うのだが、岩さんはのんびりとちんたらとトレーニング、でも岩さんも秋月トレーナーが来たら練習モードに、やはり試合前は秋月トレーナーの存在は大きい、積極的に指導してくれるのでみんな練習モードにはいる。それは決して人を煽り立てるのではなく、自らが動きながら指導してくれるので競技者も気持ちよくトレーニングできる。ボクシングの指導でよく聞くのはトレーナーの指導の仕方が人によって違うと言うことだが、うちのクラブは比較的統一されていて、おおむねジャブやストレートのうちかたやパリングなどそれぞれ教え方があるので、ベテラン会員からも習いやすく、幅広く指導を受けることができると言うことだ。

古谷トレーナーが足をけが、しばらく十分な指導ができないけど、なおればまた同じように盛り上げて指導してくれます。迷惑をかけますがよろしくお願いします。とのことです。その間かっちゃんを中心に女性は指導サポートの人たちが指導してくれると思います。

時々高校生から見学したいと電話がある。しかしうちのクラブは見学は保護者同伴、単独ではさせない。その旨を伝えると90パーセント以上はかけてこないのだが、やはりそれは当たり前だが子供だけでは入会を判断させてはいけないと言うことを意味していると思う。ボクシングは危険なスポーツだし経済的なことも含めて子供だけでは入会を判断できない、うちのクラブでは高校生未満の見学は親に同伴してもらって、うちのクラブには悪影響をあたえる大人はいない、ボクシングは危険だと言うことを説明してその上で入会してもらっている。また高校生や中学生で髪をそめた人間はクラブのバランスを入会させない、たとえそれが個性とか言っても勝手にしてくれここではそういう小さい個性は認めない。
 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 19日

2017-06-20 | Weblog
土曜日、月曜日とかなり忙しかった土曜日は写真をとる暇がなくて月曜日に持ちこしたが、今日もたくさんの人が来て楽しく生き生きとトレーニングできたと思う。今日は終始女性が多く、7時までの時間帯は90パーセントが女性、男性は少年係長のみであった。それにしても少年係長バンテージまくの時間かかりすぎ。今日も慣れないバンテージを一生懸命まいてた。

若い時にがっつりとスポーツをした人が久しぶりにスポーツをするにあたって言うことがある。それはモティベーションだけで運動をするなということ。スポーツ経験者はとにかく気持ちを優先させてモティベーションを高めようとするが、モティベーションなんてそう長く続かない、最初は気合を入れてしょっちゅう来ていても、それがあきたり、体をこわしたりしたら子持ちが続かない、大事なのは自分の年齢や体力を考えてトレーニングすること。気持ちは若くても実際は30こえると体力もおとろえる。スポーツは修業ではない、修行感覚だと追い込まなくては達成感がなく、一度追い込んでしまえばそれができないとだめだと思ってしまい、せっかくの計画もとん挫する。大事なのはできることを無理せずに最初は少し余力をのこしてトレーニングを終える。ボクシングの技術をおぼえていくことに付随して体力もついてくるので、その時マスとかミットうちで自然に追い込むことができると思う。とにかく日本人は無理をしすぎだ。ジムでちんたらやっているおっさんたちを手本にして続けれるトレーニングに励んでほしい。

秋月トレーナー秋山トレーナーが久しぶりに同じ時間に来る。兄貴のような存在の秋山トレーナーがいてかなり気分がよかったと思うが、やはりうちのジムはチーフトレーナーの存在は大きい、この男が生き生きと動くことでジムの雰囲気も全然違う。年齢に関係なく本気で試合に出たいと言う人は彼に指導を、本気でやりたいと思ったら本気で応えてくれるだろう。そして彼の指導は頭ごなしにこうだからこうというような指導はしない、知識も豊富なので楽しくその人にあったボクシングを指導してくれる。

今日は隊長が久しぶりに登場、新しい人たちが増えて知らない人ばかりなのでアウエイ感があるとかわけのわからないことを言っていたが、しかしあなたはここの常連です。女性を相手に女王様をしてくれて、そして帰って行った。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6 月16日

2017-06-17 | Weblog
今日もすごく忙しい一日であった。今日は女性のほうが若干多かった。今日は20代の女性が女王様デビュー画像は顔がうつってしまったのでのせれないが、1ラウンド福ちゃんにやってもらった。終わって感想を聞いたらしんどかったけど楽しかったと言っていた。女王様は女性がオフェンス男性がディフェンスするトレーニング、リングの上で動き回るのはすごくしんどいがダイエットの効率がいいし、何よりもストレス発散になる。夕方は隊長を中心としたマス部隊、そして夜は原人岩さん、下っ端オーラ満載の福ちゃん、ここでは使えないあだ名がある影武者、オーラは全く感じないが存在感バリバリのヨッシー、ヘロヘロそうに見えるが意外と体力のある桑じいそして自分にあまく人に厳しいSさんが相手をしてくれる。

今日は久しぶりに若頭登場、若頭は風貌はやくの売人みたいだが、しかしすごく腰がひくくて親切なやつ、ある意味下っ端オーラ満載の福ちゃんよりもそのオーラが出ていると思うのだが、彼はものすごく人がいいと思う。今日来て古谷トレーナーからまた同じこと右ストレートを教えてもらぅていた。ミットのあとトレーナーが見てください右ストレートよくなりましたよとうれしそうに言っていたが、あれれこれって毎回言っていることだ。若頭は一生懸命やっているけどたぶん闘争本能がないのでいまひとつパンチをうって相手を倒すと言うことにつながらないのだろう。同じことを健気に何回も繰り返している若頭、もうここに来て2年ほどになるが彼も立派なレギュラーメンバーである。

原人岩さんが汗をかかないですねと言うのでええほとんどかかないんですよ。と言うと年よりはそうですよと言われた。岩さんは確かにおっさんとはいえない体型だ。たぶん代謝もいいから汗をかくのだろう。体脂肪率は一桁じゃないのかと言うぐらいスリムである。まあお世辞にも男前とは言えないが、体型はほんと完璧40代の理想である。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 15日

2017-06-16 | Weblog
今日もジムは大勢の人でにぎわった。子供から女性そしておっさんが集ってトレーニング、6月になってまたさらに新しいメンバーが増えて楽しくなってきた。試合に出るとか出ないとか関係なく、リングはおっさんや女性そして子供が堂々と使ってトレーニングできる場がうちのクラブである。今日フットワークの話になったが、フットワークもしなやかにやさしく動くフットワークとそうでないフットワークがある。うちの会員の多数の人はしなやかではないほうのフットワークをするが、ひろちゃんと原人岩さんはしなやかで軽やかなフットワークをする。私はひろちゃんに女子だからやさしいフットワークができるんですよと言っているが、実はそのフットワークのしなやかさは膝の柔らかさにある。膝がかたいとしなやかなフットワークができない、動きも直線的になってしまう。画像の1枚目は原人岩さんのマス、中学生の子を相手にうたせているが軽快なフットワークでうまくかわす。ほとんど遊びに来ているようにしか見えない岩さんだが実はトレーニングもきちんとしている。

あつくなってきて汗をかきやすくなってきましたが、汗をかきやすい人はタオルか何かを頭にまいてトレーニングしてください。特にミットうちなどは汗がとびちるので多少の配慮は必要です。トレーナーは多くの人のミットを持つのでその辺の思いやりをお願いします。またべとべとのシャツでトレーニングするとまわりの人に飛び散るの汗をかきやすい人は着替えを用意してください。うちは女性が多いので多少のエチケットを配慮をお願いします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 6月 14日

2017-06-15 | Weblog
今日は男も女も年齢層が高かった。おっさんマスと女王様の繰り返し、今日はあてないマス前科3犯(余罪あり)のSさんがあてないマスをあてないでやったことに驚いた。いつもはあててくるのにとどこか期待外れであったが、たぶん力がぬけてうてるようになったからだ。こころなしかパンチがはやくなったような気がするがやはりこれもトレーニングの成果おっさんが楽しくここで一生懸命トレーニングしているあかしであると思う。うちのクラブは女性やおっさんが生き生きと楽しくそして堂々とトレーニングできるクラブであることをモットーにしている。試合に出るとか出ないとかで人を差別しない。ボクシング経験者か何か知らないが、独特の雰囲気を持った輩がボクシングと言うスポーツでトレーナーたちとつるみ独特の雰囲気を出してそいつら中心にトレーニングさせると言うことはない。一般の人たちが自由にトレーニングできるスポーツクラブである。マスの時もカーッときて敵意むき出しでなぐりかかって行ったら暴力、みなさん明日仕事があるのでその辺は加減がわかっていて平和にマスができる雰囲気はある。ところでマスボクシングってもともとあてたらだめじゃないのかと思う人もいると思う。でもしかし本来マスボクシングは思いっきりうちあわない力を抜いてやる実践トレーニングで私のいたところではスパーリングよりもこれがおもであったと思う(一応スパートよんでいたが)。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする