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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月28日 

2013-12-30 | Weblog
今日は3時から大掃除なので、10時からジムを開放、私は他に仕事があったので自主トレというかたちであったが、思った以上に利用者がいたそうである。
掃除もたくさんの人が集まってくれて時間をかけてやってくれた、中には掃除道具まで買って来てくださって、本当に感謝している、私はたいしたことはしてはいないが、しかしみなさんここまでやってくれて、会員には本当恵まれていると思っているが、オリーヴの会員はチェゴエヨ、世界一素晴らしい会員だと本気で思っている。
こういう事を言うとなんてえ奴だと思われるが、実を言うと私はその掃除に参加していない、人数も10人以上いたし、その前に有志でやってくれると言った人たちに「じゃあみんな勝手にやってくれるんだなあ」といったところ、いいですよと言うので、自分の仕事をしていたわけであるが、みなさん協力し合ってよくやってくださった。
その後の忘年会は人数が多いので一室をかりきってではあったが、かなり盛り上がって3次回ぐらいまで続いたそうである。
大阪から参加したトレーナーが言っていたが、オリーヴの集まりは絶対にボクシングの集まりには見えないそうで、そこがまたいいそうである。
私自身特に競技レベルをあげようなんていうことは考えていない、一番大事なことはこのスポーツを通して心が満たされることで、まずここに来て楽しいと感じてくれればいい、その結果として競技レベルがあがればいいと考えている。
私自身かけが多く十分ではないが、しかしみなさんには感謝している。
そして今年一年の感謝を英語で、Thank you guys for making time for Mtolive. I do appriciate your kindness. you guys チェゴエヨ.I wish happy new year. best regards Kim Hoyeoyoung.



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月25日

2013-12-26 | Weblog
もうすぐ2013年も終わる。今年もいろいろなことがあったが、比較的いい年であったと思っている。ここ2、3日の間によく電話がかかってくる、携帯にかかってくるから知り合いなのだが、そのほとんどは今年もお世話になりましたという挨拶だ。
日本人はこういう時非常に礼を重んじる民族である、たぶん私だけではなくいろいろと電話したり挨拶に行っていると思うのだが、非常に律儀だと思う。
私もこの年末には今年が最後の練習だという人には、一年間来てくれた感謝とこれからもよろしくお願いしますということであいさつしているが、本当に皆さん一年間よくやってくれたと思う、ボランティア精神のある大人が多く、女王様や子供のマスなども協力してやってくれたり、年末そうじをかって出てくれたりとオリーヴはそういう会員ひとりびとりの協力によって成り立っている部分もある、しかし協力と言っても強いてそれをしろという考え方はない、ただうちの会員の人は成熟した人が多く、そういう人たちが集まってきているので、中高生のようなトラブルもなく、安心して練習できるのだと思う。

12月28日(土)は大掃除が3時からはじまりますので、クラブは朝10時から開放します、10時からと言っても自主トレのようなものですのでご了承ください。
その後7時から忘年会があります。結構大人数で集まりますので、会費はなるべくおつりのないようにしてください。食べ放題飲み放題で4000円です。






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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月21日

2013-12-24 | Weblog
今日は連休前なので比較的忙しい日であった、女性の入会者も増えてきて女性ばかりの日も時々あるが、しかし基本的には女性だからとか、そういうことが気にならないような雰囲気をもちたいと思っている。

時々ウルトラの奇跡と言う音楽を聞く、ウルトラマンは我々から現代の子供のヒーローで、この歌を聞くとなぜか元気になる。
ウルトラマンは人間をひたすら愛する。それがたとえ人間に裏切られようが、傷つけられようが、人間がピンチの時命をかけて守ってくれる、そして本当に大切なことは自己犠牲だ、誰かの為に何かをしようとする気持ち、与えることの大切さ、そのことによって助け合うことが大事なんだと教えてくれている。
クリスマスというのはまさに与える日である。向こうでクリスマスというのはプレゼントをもらったり、パーティーをして盛り上がる日ではない、彼ら彼女らの考えでは神によって最大の贈り物イエスが与えられた日で、この日はそのことを覚えて感謝しあい、贈り物を送り合う日である。
ディケンズのクリスマスカロルや賢者の贈り物は、こういったクリスマスの考え方をベースにしているが、オリーブではこのクリスマスの日にそのことを覚えて、会員の人たちの会費の中から毎年団体を選んで募金してるが、今年はひとつの団体はI am a girlと言う団体で、この団体は子供が幼児婚の犠牲になったり、虐待されないように教育を受けさせるための募金を募っている団体であるが、この団体に募金した。
何も自分たちはいいことをしているということを言っている気持ちはさらさらないが、しかしクラブの会費の一部が、そういう募金にまわされているということを覚えてくれることに意味があると思っている。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月19日

2013-12-20 | Weblog
前にラスト30は和製英語でまぬけな英語だということを言った、正確には30 min to goであるが、なぜこういう表現をするかというとto不定詞には未来に向かっていく動作で、to goで30秒にむかって時間が流れていくニュアンスで、たぶんこれが秒の場合だと30 min to runでもいいと思う。
今日留学する学生にも伝えたが語学はしくみが大事である、そしてその仕組みを理解するためには、ある程度文法というものを理解しなくてはならないといったが、このラスト30にしても不定詞の性質が分かっていなくては、なぜ30min to goがラスト30なのかわからない、逆にしくみがわかると英語も理解しやすいと思うが、ここではそういう簡単でかつ意味がわかる文法をビギナーに教えている。

パンチがこわいのでマスができない人へ、パンチがこわいというのはあなたが単に臆病ではありません慣れです。
どんなボクサーでも最初のスパーリングはこわかったと言っているが、それは本能的なものからでてくるおそれ、ボクシングの実践的なトレーニングでは実際にパンチをあてられるので、アドレナリンやドーパミンを分泌する、おそらくこの効果がパンチの恐怖感をやわらげているのだと思うが、もしこわいと思うのならば、あてないますからはじめて慣らしていく、いわゆるこの慣らしていくと、そういう条件下ではアドレナリンとドーパミンの作用が高まり、恐怖をやわらげるのではないかと思っているが、パンチのこわさに耐えるとか耐えないということではなく、私は慣れることだと思っている。
まあオリーブの会員はほとんど健康維持なので、そんなにえげつないパンチをだす人はいないが、ますをやりたいが少々怖いという人はまずあてないマスからはじめて見たらどうだろうか。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月17日

2013-12-18 | Weblog
今日は結構にぎやかだった。
みんな遊んでいるような感じだが、実は真剣にやっている。ある会員がここで自分らがやるような気持ちでやってたら、きついクラブだったらどつかれていると言っていたが、それしかできないような人間からみたら「お前らふざせてるのか」と思われるかもしれないが、しかし私が競技したところではこういうスタイルは当たり前だ、むしろ楽しく成果を上げてくれたらいいと思っている。
HIのボクシング事情はもちろん個人のクラブもあるが、体育館のようなところがあってそこにリングが二つ、そしてサンドバッグなどの設備があって、そこにチームごとに集まって練習するのだが、誰もいない昼の時間に5、6人でプロレスごっこをして注意されたことがある。
いい若い者がリングの上でプロレスの技をかけあっていたのだが、意外とこれが面白い、実際危険だと思っていた技が実はマットのクッションで衝撃をやわらげていたり(もちろんバックドロップは絶対やってはいけないが)パイプイスでなぐるのは音がすごいがあまりいたくないということがわかった、たぶんこんなことをしたら日本のクラブだったらえげつなくおこられていると思うが、しかしアメリカはこういうことには寛容だ、そこの長老的なトレーナーが我々を見て首を横にだめだという姿勢を示しただけ、日本のように権威を振りかざしてどなるということはなかった。
私が何を言いたいかと言うとプロレスごっこをしていたことを正当化することではない、もちろんこれはアホだったと思うが、向こうの人間特にスポーツ指導者は注意する時にも相手の人権と言うものを考えているということである、リングサイドから「おいそこ」とかエラそうに他校の生徒を関係もできていないのにお前といったり、呼び捨てにしたり、試合のファウルをおこるなんていうのはよくない、こういう雰囲気があるから日本のスポーツは、まださせてもらっていますという感が強いのではないかと思っている。
ついでに言うと私はかつて元チャンピオンをおこらせてどつかれそうになった人間だ、たぶんそういう人間が同じ場所で練習などできない、日本だったら村八分になる、しかしここはスポーツにおいては平等で、指導者で権威を振りかざしたり、エラそうにいう奴がいなかった。

今の日本の英語教育は文法重視だ、この前外国の語学学校に入るという人に、日本人はクラス分けの時文法ができるので、筆記試験で上のクラスになる、でも聞き取りや話せないから苦労するよと言ったが、文法ができても聞き取りや自分の言いたいことを伝える能力がなければだめだ。
私は文法の大事だが、それと他にもっと英語のバックグラウンドを教える必要があると思っている。
英語で話すのと日本語で話すのは違う、特にその英語の性質を知らなければなぜそういう理解をするのなぜそういう表現をするのかということがわからないし、それを知らなくては自分の言葉にはならない。
これは私の提案だが英語を指導する人間に聖書を英語で読むこととラテン語を勉強することを義務付けてはどうかと思う、そうすればもっと英語のバックグランドが理解できて、生きたおもしろい英語を教えることができると思う。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月14日

2013-12-16 | Weblog
12月は新来会者が多い、ここでは語学を勉強することは大事なことだと、繰り返し言っているが、それはもはや当たり前のこととなっている、前まではここに来る人は語学に興味があると思っていたが、しかしそうではなく世の中全体がそうならなくてはいけないという風潮がある、それだけ語学というのは仕事や趣味、生き方のセンスをみがくためにも重要なことである。
日本は使い方が違う、いわゆる間違った使い方の英語が目立つ、ストップはtime outラスト30は30min to go、練習中にファイトーと言う奴もいるが、戦えとかけんかしろと言っているようなものだ、ファイトとかバトルと言うような言葉を日本人は軽々しく使うが、しかし内戦のある国やテロなどが身近におこっているのに、ファイトとかバトルなどと軽々しく使ったらだめ、英語のセンスがなければこういうことがわからない、東京オリンピックが開催されるならば、学力のひくいアスリートやトレーナーの意識改革も必要だと思う。

うちのクラブは30代以上の人が目立つ、土曜日は久しぶりに40代の人が来てくれた。
うちはおっさんと言える年からはじめて、試合に出ると言う人もいる、この人もまさにそうだが、こういう40代でもがんばって練習して試合に出る姿を見ると非常に励みになる。
MOBは競技者が中心のボクシングクラブではない、どちらかというと運動経験のない人や運動不足でこれから何かをはじめようとしている人、そしてダイエットの人のために開かれたボクシングクラブで、そういう人たちが気軽に来てくれたらうれしい。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月12日

2013-12-13 | Weblog
12月になって新入会者の人が多くなってきた。
ここに来る人のほとんどの人は運動経験なし、あるいは運動不足の人だ、そういう人たちにアドヴァイスするのは無理をしない、最初は8割ぐらいの運動を心がけるということだ。
まず体力をつけること、週2、3回の運動で1か月もすると体力がつきはじめるので、体力がつきはじめたらマスなどの競技性を重視してトレーニングに励めばいい、特にマスは面白くなると体力の限界点をこえて動くので、ダイエットや体力UPにはもってこいの運動だ、女王様、上級者とやって手を抜いてもらうというかたちでできるので、それほど危険でもないのでぜひトライしてみたらいい。
また社会人の人が多いので、中高生のクラブのような雰囲気はださない、大人の立場や顔をつぶすようなことはしないので安心して来てくれたらいいと思っている。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月11日

2013-12-12 | Weblog
だいぶ寒くなってきた。後輩によればソウルの気温はマイナスらしい、もう自分はすっかり東京の人になりましたと言っていたが、それでも母国のことが気になるのだろう、ソウルの夜は耳がちぎれなりそうに寒いと言ったら、そうですねそれに比べたら東京はあたたかいですよと言っていたが懐かしむことができる故郷をもてる彼がうらやましい。
最近向こうでは日本語よりも中国語を勉強する人間が増えてきているそうだ、少し前までは高校の時に学ぶ第二外国語の人気が日本語で80パーセント以上の人が日本語を選択したらしいが、その人気もなくなりつつある。
向こうの人間はたいてい何か言葉を話す、英語はもちろんのこと日本語、そして中国語などを結構流暢に話すのだが、私が思うに向こうの人間は学ぶことに対してアグレッシブだ、特に語学はその言葉を使うとなると韓国語を維持でも使わない、英語などは最初ひどいものだが、しかしそれでも学習を繰り返すたびにうまくなっていく、おそらく語学を習得するにあたってそういうアグレッシブさが日本人にはかけているのだと思う。
今オリーブでも英語と韓国語を教えているが、語学を学ぶということは今の時代非常に大事なことで、この感覚があるかないかで、特にスポーツクラブと言うところは常識やそのあり方が違ってくると思う。
韓国でボクシングがすたれてきている原因は英語が基準となっているからだ、日本は経済や政治などのシステムは欧米と同じであるが、しかしボクシングは中国だ。
中国と言うのは小さいころから同じスポーツをさせて、徹底的に鍛える、欧米から見たらいささか人権を侵害しているのではないかと疑うが、それでも小さいころから鍛え上げて子供の頭がどうなろうと競技させる、そしてメダリストにしていくやり方が中国だ。
前にも言ったがボクシングが米国などの先進国からボクシングがすたれていった原因はある論文によるもので、さらにこれをうけて子供にボクシングを競技させてはいけないと言う論文がでたが、こういうことを子供にボクシングを奨励させている人間は知っているのだろうか?
おそらく知らない、それでも私のブログを見ていて知っている人間もいるが、しかし読めるか?論文の2行も読めないような人間が、医学的な見解を無視して、自信をつけるとか単純なことで奨励することは非常に無責任である。
前に何人かの人に聞かれたことで、それは子供のボクシングに関すること、電話で脳にダメージはないのかと聞いてきたので、トレーナーは何と言っているのか?と聞くとそんな難しいことはわからないとばっさり切り捨てていたが、こういうレベルの人間が人間の一番重要な部分である、脳について何も考えていないのだからおそろしいことだ。
英語が話せない、読めないとコモンセンスと言うものがわからない、今やスポーツと言うグローバルな世界では、日本が言う稚拙な礼儀と言うのは通用しない、グローバルな世界ではコモンセンスと言うのはセンスの問題で、英語理解がとぼしいとそれがわからない。





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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月11日

2013-12-11 | Weblog
オリーヴは入会者や見学者が多いので、毎回新しい人の顔を見る、ここのうりははじめてでも堂々と練習ができるということで、そのことに細心の注意をはらうようにしている。
ここで気をつけなくてはいけないのはバランスだ、特に仲良しグループができることに注意、スポーツクラブという人が集まるところではそういう集団を作りやすく、そういう集団ができると聞いているが、そういう集団が我が物顔で幅をきかせるようなことはさせてはいけないことだし、そういう人間がでてきたらまわりがやりにくくなるのでばっさりと切り捨てる、たとえそのグループが10人、20人いようが、一人の真面目に来ている人が疎外感や不快感を感じたならば、不公平なのでやらなくてはいけないことだと思っている。こういうところの責任者がおそれてはいけないことは、正しいことをやってうらみをかうということだ、大勢の仲良しのために少数の人間が肩身のせまい思いをするのは、決して公平ではない、特に目立たない人が楽しく、充実した練習ができるようなクラブでなければならないと思っている。
また先輩後輩の関係も必要ない、何とかチャンピオンとか何とか何位、ボクシング経験者が特別扱いされることもないし、気をつかう必要もない、目的がどうであれ、ひとりの会員として堂々と練習してほしいと思っている。
またここの人は経験者はいい意味で大人である、自分の手をとめて教えてくれるのだが、社会性もあって非常に評判がいい、マスなども嫌な顔ひとつせずにやってくれて感謝している。

毎週木曜日のマッサージであるが好評である、今後受けたい人もいるので、腰痛をかかえている人をのぞいては一人10分-15分ぐらいにしようと思っている。
時間が長いとやってくれる人に負担がかかるのと、遠慮して受けない人がいるためである。

28日は有志の方が集まって、おおそうじをしていただくことになった。
いろいろと考えてくださり、その日は時間をつくってきてくれるそうだが、感謝である。
その日は掃除が4時ごろから始まるので1時からジムを解放することにしている。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 12月9日

2013-12-10 | Weblog
オリーヴに来る人のほとんどは運動不足、そして運動経験のない人たちである。
入会して練習を始める時に注意しているのは、練習をしすぎないこと、最初におもいっきり練習するとそれが次練習する時にハードルとなるからで、次来た時にそれぐらいやらないと練習した気がしないというようなことになってはいけないからだ。
運動不足であったり、運動経験のない人は、最初から思い切りやりすぎると筋肉痛で次の日がたいへんだ、場合によっては多少の支障もある。
最初は体力をつけるために、だいたい8割ぐらいの力を出し切るぐらいがよい、場合によっては少しものたりないぐらいでいい、それを週2、3回コンスタントに来れば一か月ぐらいで十分成果が出る、成果がでてきたら、さらによくがでてきてもっと運動しようと思うので、その時にはそれができる体力はついていると思う。
ダイエットをする場合は、体重をおとすために節制することよりも、まず体力をつけることだ、体力をつけて食べたら食べた分だけ動く、そして楽しく運動できれば一石二鳥だ、その動くということが苦にはならないでできる、そういう理想的なダイエットの仕方ができればいいだろう。

オリーヴのスタッフまたは教えてくれる人は素晴らしいと思っている。
何が素晴らしいかと言うと公平できっちりとしたコモンセンスを持っているからである。
オリーヴにはいろいろな人が在籍している、学歴や職業など様々ではあるが、うちの人たちはそういう中できちんと対応できる人たちで、そういう人たちが教えてくれるので心強い。
本当にそういう奴らがいるので書くが、トレーナーによっては1分ぐらい話すとこいつはバカじゃないのかと思うような奴もいる、英語わかりませーん、興味ないです、本読みませーん、新聞読みませーんというような社会性のひくい、人間はここで教えさせることをはばかっているが、そういう人間は多様性が理解できないから、同じような仲間を集めてかたまるからで、そういう仲間ができると、クラブ自体が公平でなくなるからである。
ボクシングだけできればいいという問題ではない、ここにはいろいろな社会人が集まるのだから、そういうコモンセンスと言う問題もふくめて共同体を考える必要はある。








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