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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 26日

2017-04-27 | Weblog
4月は新入会者が多い時期、今日は全体の80パーセントが女性、女性はストイックにトレーニングするので、男、特におっさんはかなりやりにくかったと思う。ポテチを箱買い、女性に年を聞くあかんウオンバットトレーナー中学生の男の子にミット指導、スポーツをやっているのでのみこみが早く、今日来て2日目だけどボクシングらしい動きをしていた。ミットうちがおわってウオンバットトレーナーが「隊長と言われている人はよけるプロやから、あったら遠慮なくお手合わせしてもらったらいい、遠慮したらあかんぞ」とマジモードで言うので、私も「ああ保険のお仕事してるプロやからケガしても大丈夫や」と言ったら、なんかホームページに隊長の会社がありましたと、Facebookで紹介しているせいか新しく来る人たちは我々のことをよく知っている。福ちゃんは「あっ」と言われるし、この前来た女性は隊長さんっていつ来るんですかと笑いながら言っていたが、本人たちは気づいていないがよく見られている。Facebookの下のところに何人がこの記事を見たと言う記録がカウントされるが、私の予想以上に見ている。

下っ端オーラ満載の福ちゃん、シャドウ中にあくびをするまさのりに「こっこらまじめにやらんか」と注意、でもシャドウをしている時のまさのりは気がぬけたようで、マスやミットうちとは違うのでおもしろい。アメリカでは日本のように子供の時から素振りのようなたいくつな基本練習はさせない。子供のうちは競技形式で実戦を通してその楽しさやそれが自分に合っているかどうかということを教えるのが向こうのやり方だ。子供のうちからわけのわからない理屈を聞かされて、もったいぶったように競技に参加させられるのはナンセンスだと思う。スポーツはすべての人が競技する権利があるのだから、それを小さい自分たちの世界に閉じ込めて矮小化するのは間違っている。それよりもどうしたら女性も年齢的なことも含めてたくさんの人が参加できることを考えるほうがいい。まさのりは私の想像以上に上達していて大人顔負けのテクニックを見せるが、それは彼が楽しく無理なくトレーニングで来ているからだと思うし、何よりもここに来ていることが楽しそうである。競技を上達する一番の近道はそれが本当に楽しいかどうかと思うことだ。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月25日

2017-04-26 | Weblog
今日は久しぶりに隊長が来た。新しく入って来た人を気遣ってか遠慮しながら入って来る。長く在籍している重鎮なんだから堂々と入って来たらいいのにと思うのだが、しかしそこは隊長のいいところだ。今日も女性の女王様の相手をしてくれた。うぐいすがやる時は顔も遠慮なく行けというけど自分がやる時は必ず「顔はやっちゃあダメだよ」といかにもそれがボクシングのルールのごとく言うが、しかしボクシングは顔をたたくスポーツだ。時々にゃんが顔をなぐらせろと言うと「いや顔は商売道具だ」とわけのわからんことを言う。でも実は隊長は結構クラブのことを考えてくれている。私とは違ってなるべく対立を生み出さないようにと言うのが隊長のスタンスである。もちろんうちのクラブに派閥などつくるような暇な人間はいないが、隊長の意見は重要、トレーナーはもちろんのこと隊長、しのさんはジムに長く在籍してくれてる重鎮、運動クラブの秩序ではなく社会人として高い次元で物事を考え判断できるので、何かあった時はいろいろと意見を聞かせてもらっている。
4月になって見学の人がさらに多くなったが、ここに来てまず感じることは自分はボクシングやってますと言うようなボクサーオーラを出した人間がいないことだ。何をどう目立ちたいのかわからないが威嚇するようなど派手な髪型とど派手なファッション、うちのクラブは女性が多いので明らかに女性や子供がこわがるような人間や教育上問題があるのはは入会させない。この前見学に来た人間が車を移動させる時に前の路地をバックで30メーターぐらい走行して道路に出たが、そこの道路は交通量も多い。普通子供や歩行者のことを考えてバックで道路に出ると言うことはしないのだが、何かあったらどう責任をとるつもりなのか。受け答えは体育会のようにチワーッス、ハイ、ハイ、ハイとパブロフ犬のごとく反応するが、しかしうちで肝心なことはきちんと社会のルールを守って生きているかだ。こういう灰色の行動をとる人間はまわりのことを考えると入会させるにあたって非常に不安だ。うちのクラブは社会人が趣味でボクシングを競技するところだ。メンバーも女性やおっさんそして子供が多いクラブで、演技もふくめて試合に出場する人も何人かいて一生懸命やっているが、しかしここは試合に出るとか出ないとかで差をつけない。むしろ新しい人たちが来たら競技者やベテランの人たちがサンドバッグの順番をゆずってくれたり、マスや女王様をしてくれている光景を見るが、ここではボクサーが偉いと言うアホな序列はない。うちのクラブは世の中の常識に基づいた女性やおっさんそして子供が安心してトレーニングできる場である。
http://mtolivebox.world.coocan.jp/

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 22日

2017-04-24 | Weblog
今日はすごく忙しい一日、土曜日は新入会者と見学者が多い日である。英語を教えている中学生の子のケアレスミスが目立ったので「今日は調子わるいね」と聞くと、何やらクラスがかわって友達との新しい関係を築くのにたいへんな時期らしい。やっぱり中学生は敏感で多感な時期なんだと言うことを実感したが、多感で敏感であるからこそこの時期は人間関係の基礎を築いていく上では大事な時期だ。英語は何人かの子供を教えているが、ボクシングの延長と言うよりも結構期待されてお願いされているので結構本気モードだ。本気モードでかかわっていくから関係性も深くなっていろいろな話もできることかと思うのだが、私自身も彼ら彼女ら同様その多感な時期を悩みぬいた先輩、勉強もそうだが精神的な面もサポートしていけたらと思っている。

下っ端オーラ満載の福ちゃん話し相手を見つけるとカブトムシを見つけたような少年の目で話しかける。話しかけると言ってもおちゃらけた話か桑じいにからむぐらいだが、今日新しく来た人に「あの人知ってますか」「あっ」と言っていたが、まさに「あっ下っ端オーラ満載の福ちゃんだ」と言いかけたその時「後ろを振り返って「そうです僕が下っ端オーラ満載の福ちゃんです」と自らを自己紹介、このFacebookは結構多くの人が見ているので福ちゃんはある意味有名人だ。下っ端オーラ満載のごとくジムでは動き回り、人に譲る。そして時々たわいもない話をおっさんたちとする。その福ちゃん、今日はあまりにも人が多くトレーナーと二人では対応しきれなかったのでミットうちを手伝ってくれた。そして福ちゃんだけではなく検定に受かった女性も指導を手伝ってくれたのだが、うちのクラブは忙しくなれば自分の手をとめて協力してくれるベテランの人たちが存在する。そう言う人たちもまたうちのクラブを支えてくれる存在だ。私自身がボクシングをはじめたのは強くなりたいと思ってはじめたが、しかし結局わかったことは人間は弱い支えられなければ生きれないと言うことだ。現にトレーナーや会員の人に支えられてこのクラブは存続しているが、そういう人たちを大事にし、ここで楽しく充実してトレーニングできるようにいろいろな面でサポートしていきたいと思っている。

原人岩さん仕事でトラブルがあったのか、その愚痴を言いに来た。今日はウオンバットトレーナーに聞いてくれとばかりに愚痴っていたが、おとついはヨッシーに愚痴って(ウオンバットと同じ話題)「ヨッシー○○(仕事)だけはしたらあかんぞ、たいへんやから」とすごい口調で言っていた。でもヨッシーは他の仕事してるし。でも岩さんはめちゃ純粋で人にだまされるんじゃないかと言うぐらいお人よしだ。女性のマスもこころよく引き受けてくれる岩さん、そういういい人をほおっておくはずがない、みんなちゃちゃを入れながらも岩さんの愚痴を聞いてくれる優しい仲間である。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 20日

2017-04-21 | Weblog
今日も忙しい一日、みなさん楽しくトレーニング比較的おっさんが多い一日、火曜日は下っ端オーラ満載の福ちゃん、原人岩さん、桑じいの3人がそろう日だ、これにヘタレ総長がくわわれば4人のコントがはじまる。うちのおっさんたちは騒ぐばかりではなくちゃんと女性や子供に気をつかってくれて、マスの相手をしてくれたり、サンドバッグやミットの順番をゆずってくれたり、時には福ちゃんのようにミットを持ってくれたりして雰囲気をよくしようと努力してくれる。時々9時過ぎに騒いだら「うるさいですよ!」と注意されるが、このおっさんたちがいなければオリーブらしくない本当に貴重な存在である。9時をまわっておっさんたちの熱気がピークに、オリーブのおっさんたちはあつい。
うちのクラブには女性が半数在籍している。なぜこんなに多いのかと言うのはなぞだ。でもひとつ言えることは権利を大事にすると言うことだ。うちには女性のためにこうしているみたいなことを宣伝文句をあげているが、しかし実際はジムでは試合や競技者がメインでジムではダイエットは宣伝や人集めのためのサブ的な位置に属すると言うようなことはない。そういう考えだとトレーナー全員がそこにかかわるということはなく、それ専属の人がいないと適当になりがちだが、そういう差別はなくみんな平等にお互いの目的と権利を認めてトレーニングしてもらうと言うのが基本的なうちのクラブの考え方だ。うちのクラブは特に女性のために何か特にしているわけではない、特に言えることと言えば女性の指導サポートがいるということであるが、女性が多い一番の理由はそのトレーニングする権利が守られているからだと思う。オリーブにいる女性たちには楽しく生き生きとトレーニングしてほしいと思う。女性たちには競技者がなんぼのもんじゃぐらいの気持ちでトレーニングしてもらいたい。
最近よく下っ端オーラ満載の福ちゃんとヨッシーが風呂屋トークをしている。風呂屋トークと言うのは銭湯でおっさんと若い衆が最近どうよみたいな会話をする。あたかも風呂屋でするようなトークだから風呂屋トークと呼んでいるが、内容はたわいもない話、そしてこれが福ちゃんと桑じいの会話になると紙ウサギロペ的会話になる。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 15日

2017-04-17 | Weblog
今日も昼はおっさんたちのマス、土曜日のこの時間は平均年齢が少し高めの人たちがマスボクシングをして、いろいろと自分の技術を人に教え合っている。ボクシングが上達したければマスボクシングをしたらいい。うちのクラブのマスは初めての人にはやさしく、慣れて来たらいけるところまでいくマスだ。けれども基本的にはカーッときて敵意むき出しで行くのは暴力、スポーツなのだからそこもしっかりとおさえてやっているので大きなけがをしたり、仕事に支障がでることはない。ある程度技術をおぼえたら、レベルに応じて対応してくれるのでまずあてないマスからはじめたらいいと思う。

女性も最近あてないマスをしている。あてないマスと言っても男性同様ビギナーであっても女性の指導サポートの人がしっかりとアドバイスしてくれるので楽しくダイエットにはかなり有効なのでぜひトライしてもらいたい。

うちのクラブはDQNお断り。アウトローくさい人間や高校生未満で髪を染めた人間は入会をお断り。個性と言おうが学校が認めようが、ここではそういう人間が来たらバランスがくずれるので絶対に入会させることはない。うちのクラブは常識のある社会人の多い群れである。そういう群れにアウトローくさい人間が入ってくると女性や子供がこわがるし、雰囲気がわるくなる。格闘技のクラブはそういう人間が集まって来やすいのであえてここで説明させてもらっているが、うちのクラブは暴力反対、アウトローやDQNお断りのクラブである。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 13日

2017-04-14 | Weblog
今日もにぎやかな一日であった。画像の一枚目はまさのりの無気力シャドウ。一応お父さんには3ラウンドシャドウはしろと言われているが時々あくびが、でもミットうちとマスはプロボクサーのような動きでうつ、お前できるやないかと思ってしまうが、技術はすでにお父さんをこえてしまっている。最近帰って行くときに小さい声だが、ありがとうございました。さようなら。と言ってくれる。しかしこれもはずかしがりやの彼にとっては精一杯の努力であり、進歩だ。まさのりはうちのクラブの大事な存在だ。みんなで大事に育てて立派な大人になってほしい。

検定の合格者が増えて女性がさらに活発になった。今日も比較的女性が多かったが、最近ではダイエット目的だった人もボクシングに興味を持って技術的なことを学びはじめている。うちのクラブにはさらにB級検定を目指している人も何人かいて、そういう人たちがスタッフとしてアドバイスしてくれるので安心してボクシングを学ぶことができると思う。女性スタッフには語学を教えることも考えているが、ボクシングだけではなく語学を学ぶことでさらに洗練されてもっと幅広い分野の女性がここでトレーニングしてくれたらと思う。

昔うざい韓国人の女性にエースコックみたいだと言ったらホントにキレられた。冗談のわかる人でフェイスブックに登場したい人募集。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 5日

2017-04-06 | Weblog
今日も女子多し。よく電話で女性はどれだけいますか?と聞かれるが半分ぐらいが女性。ここは競技者がでかい顔をするという場ではないのでダイエットの人も気軽にトレーニングできる。
うちのクラブはおっさんと女性が多いクラブだ、早い時間は女性が多く、少し遅くなるとおっさんたちが集まる。ヘタレ隊長、岩さん、下っ端オーラ満載の福ちゃん、さらにKさんが集まると小学生かと言うぐらいはしゃぐ、はしゃぐ。特に下っ端オーラ満載の福ちゃんが盛り上げマンとなっていて、芸人並みに笑わせてくれる。前にあまりはしゃぐので夜遅いからと注意したことがあるが、彼らは本当にここに来て楽しんでくれている。もちろんまわりにも気をつかって小学生や女性の相手などを積極的に協力的にしてくれる力強いメンバーだ。

この時期中高生からの問い合わせがあるが、中高生は保護者の同伴が必要、親の承諾なしには見学や入会はできません。また高校生未満で髪を染めている人はクラブのバランスを考えて乳気をお断りしています。

21日(金)は8時からインソールの説明会を専門家を招いてしてもらいます。もうすでに何名か希望者が集まっていますが、詳しいことは古谷トレーナーか私まで。

CNNのフォローをしているがCNNはあちこちに支局を持っているのかニュースがタイムリーで入って来るので面白い。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 4日

2017-04-05 | Weblog
今日はかなり忙しかった新入会者の人も来て、4月は入れ替わりがはげしい月である。
うちのクラブはFacebookをつかっているが結構閲覧者が多い。トレーナーは実名であるが、すべての会員の紹介画面に登場させることはしない。登場人物はマス部隊の隊長、リーダー若頭この3人は顔ばれそしてウグイスの竜、ウオンバットトレーナー、下っ端オーラ満載の福ちゃん、ヨッシー、岩さん、ヘタレ隊長、ヨッシー、ミクラスタケ、女性では勝っちゃんとにゃんである。おもにFacebookではこの登場人物によってジムの様子などが紹介されるが、彼ら彼女らはうちのクラブのバラエティ部門のスタッフとも言える。で最近人気があるのがウオンバットトレーナーだ、前までは下っ端オーラ満載の福ちゃんが人気があって、ニューカマーの中には下っ端オーラ満載の福ちゃんて誰ですかと聞く人もいた。ウオンバットは教えている人なのでさすがに直接あの人がとは言えないが、でも時々ウオンバットトレーナーがミットを持っている時視線を向けている人たちがたぶん「この人がウオンバットトレーナーか」って思っていると思うが、これからもみなさんのプライベートを守りつつジムの様子を楽しく伝えたいと思う。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 4月 1日

2017-04-02 | Weblog
今日から4月今日も結構にぎやかであった。昼間はおっさんたちのマス、女性や子供の相手も積極的にしてくれて助かっている。うちのクラブは試合に出るとか出ないとかそういうことでわけへだてはしない。みんな会員である限りは平等でトレーニングをする権利がある。うちのクラブは威圧するようなそれらしき輩の入会はお断りしているので安心してトレーニングできると思う。

フェイスブックの登場人物も増えてきてネタは多くなり最近では新しく来た人に隊長って誰ですか?下っ端オーラ満載の福ちゃんって誰ですか?と言うようなことを聞かれる。フェイスブックはうちのクラブの様子を伝える手段としては最適でフェイスブックを見たらうちの様子がよくわかってもらえると思う。ホームページから見れるので興味のある人はぜひ見てほしい。

ボクシングは特殊なスポーツだ。ボクシング廃止論で問題になっているのは人がけがするのは偶発的な事故ではなくて、そのケガをさせるようにたたきのめすのが目的であるから問題だと言うことだが、そういうスポーツだからよく考えて競技させる必要はあると思う。

私のファイティングスピリットはたまに招かれるシンポジウムや講義など人が多ければ多いほど燃えてくることだ。これだけ多く来ている人間に俺の話をどうやったら聞かせることができるだろうかとそう思えば燃えてくる。私はそういう時俺の話を絶対に聞かせてやると言う気持ちになる。報道でもそうだと思うがプレゼンなどで人に何かを伝える時これを伝えたいとかこれを伝えなくてはならないというものがなければおそまつにおわる。そのためにはまず言葉の正確さこの前うちの子供の英語の面接の練習をしていたのだが、彼が自分の夢を語る時にもし自分が何々になったらというところをIfをつかって表現しようとした。でもしかしIfはひょっとして可能ならばという消極的な意味を持つので、そういう面接の時はIfじゃなくてWhen私が何々になった時と言う言葉を使えとアドバイスした、人に伝える言葉と言うのは難しい、自分の主張したいことを言葉にして伝えたければその使う言語をよく理解し、そしてそのことについてよく理解するためのリサーチ力というのは大事なことだ。リサーチ力と言うのはセンスの問題もあるが、しかしそれよりも日ごろから読書をどれだけしているかと言うことが問題になってくる。読書と言ってもいろいろな雑学的なことを知るための読書も大事だが、まず難解な本を読んで読解力をつけることは大事なことだ。ただ知っていると言うことをベラベラと人に話すような奴はただうざいだけだ。大事なことはいろいろなことを深く掘り下げて読み込んでいく力で、そういう力が会話力につながると思う。

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