金曜日がそう多くなかったせいか土曜日は結構多くの人が来た。
MOBは社会人が多いので、金曜日は普段よりも少ないことがあるが、金曜日少なければ土曜日が多くなるというのがだいたいのパターンである。
MOBは社会人中心のボクシングクラブである。ボクシングクラブと言うよりもスポーツクラブと言ったほうがいいと思うが、女性も多く、年齢層も様々なので非常にバランスのいいスポーツクラブであると思っている。
よくジムなどであいさつは基本だと言って義務付けているところがある、しかも大声でしろというところもあるのだが、それは非常に権威主義的で、そういうことをさせるのはそれしかできないという人間が多い。
あいさつは基本だというが、じゃあ君たちは正確な日本語を使い、敬語を正しく使うことができるのか?
だぶんそういった人間たちは語彙力がないので、そういう能力にとぼしいと判断できるが、第一学校に行っても真面目に基礎学力を積まないでボクシングしかしないような人間に正しい敬語や日本語を正確に使わせるのは無理だと思う。
そういう人間にあいさつは基本だと言われるのだから、ブラックジョーク以外のなにものでもない。
私は日本語を正しくつかえば礼儀正しくなるものだと信じているが、たいして言葉も知らないのに、たかだかでかい声であいさつできて、目上の者に服従することを示す、いわゆる縦社会に順応できることが一人前であると考えることは間違っているし、そういう秩序ならばやくざや暴走族も持っている。
よくスポーツのしかも程度がひくければひくいほど軍隊式な組織をつかって順応させて、礼儀ただしく見せようとするがそれは愚かだ、私はよく言っていることだが、大事なことは言葉を正しくつかわせること、そして学力を向上させることではないだろうか。
今の世の中はあいさつは基本ではなくて、英語が基本である、そして表現力と言うのは社会にでても必要なことで、そういうことをひっくるめて言葉を知らないということは大きなディスアドヴァンテージで、そういうディスアドヴァンテージを持った人間があいさつをさせたくらいで本当に今の社会に大事な能力を養っていけるかは疑問であり、かえってボクシングしか知らない、そういう世界でしか生きたことがないというような人間のもとで指導を受けるのはマイナスであると思っている。
結論的にあいさつを義務付ける前に、自分が正しく、正確な日本語を話すことをこころがけること、いろいろと事情をかかえた人間はそれができない人間もいるのだから、軍隊のようにあいさつは基本だということをかかげて徹底させるよりも、自らの言葉によって改革していく必要があると思う。
MOBは遊び感覚でボクシングをしているので、楽しそうである。
ある会員の人は子供のころに遊んだ記憶がよみがえってきて楽しいと言っていた。
しかしマスボクシングは実際にたたき合うので、注意が必要である、首を鍛えて、柔軟体操をしっかりやってけがのないようにこころがけてほしい。
MOBは語学の勉強をしているが、語学と言うのはこの時代大事なことだ。
もう21世紀のスポーツはいくらエラそうなことを言っていても、語学特に英語ができなければ何もいうことができない。
現にスポーツ関係の情報は英語で入ってくるし、論文なんかもほとんど英語だ、たぶん英語に堪能な人間が一生懸命本を読んで簿記寝具を理解したら、ボクシングを競技してても英語が読めない人間よりも理論上は正しいことが言えると思っている。
日本は未だ弟子とか師匠というような漫才のような関係があるのは、語学が苦手で物事を論理的に一般化できないからだと思っている。
論理的に語るということは今の世の中には非常に重要なことだ、語学を勉強するということは、そういう機会が与えられるし、物事を頭の中で整理して考えなくてはいけないいので、論理的に考える思考を養うためには最適な手段である。
MOBは社会人が多いので、金曜日は普段よりも少ないことがあるが、金曜日少なければ土曜日が多くなるというのがだいたいのパターンである。
MOBは社会人中心のボクシングクラブである。ボクシングクラブと言うよりもスポーツクラブと言ったほうがいいと思うが、女性も多く、年齢層も様々なので非常にバランスのいいスポーツクラブであると思っている。
よくジムなどであいさつは基本だと言って義務付けているところがある、しかも大声でしろというところもあるのだが、それは非常に権威主義的で、そういうことをさせるのはそれしかできないという人間が多い。
あいさつは基本だというが、じゃあ君たちは正確な日本語を使い、敬語を正しく使うことができるのか?
だぶんそういった人間たちは語彙力がないので、そういう能力にとぼしいと判断できるが、第一学校に行っても真面目に基礎学力を積まないでボクシングしかしないような人間に正しい敬語や日本語を正確に使わせるのは無理だと思う。
そういう人間にあいさつは基本だと言われるのだから、ブラックジョーク以外のなにものでもない。
私は日本語を正しくつかえば礼儀正しくなるものだと信じているが、たいして言葉も知らないのに、たかだかでかい声であいさつできて、目上の者に服従することを示す、いわゆる縦社会に順応できることが一人前であると考えることは間違っているし、そういう秩序ならばやくざや暴走族も持っている。
よくスポーツのしかも程度がひくければひくいほど軍隊式な組織をつかって順応させて、礼儀ただしく見せようとするがそれは愚かだ、私はよく言っていることだが、大事なことは言葉を正しくつかわせること、そして学力を向上させることではないだろうか。
今の世の中はあいさつは基本ではなくて、英語が基本である、そして表現力と言うのは社会にでても必要なことで、そういうことをひっくるめて言葉を知らないということは大きなディスアドヴァンテージで、そういうディスアドヴァンテージを持った人間があいさつをさせたくらいで本当に今の社会に大事な能力を養っていけるかは疑問であり、かえってボクシングしか知らない、そういう世界でしか生きたことがないというような人間のもとで指導を受けるのはマイナスであると思っている。
結論的にあいさつを義務付ける前に、自分が正しく、正確な日本語を話すことをこころがけること、いろいろと事情をかかえた人間はそれができない人間もいるのだから、軍隊のようにあいさつは基本だということをかかげて徹底させるよりも、自らの言葉によって改革していく必要があると思う。
MOBは遊び感覚でボクシングをしているので、楽しそうである。
ある会員の人は子供のころに遊んだ記憶がよみがえってきて楽しいと言っていた。
しかしマスボクシングは実際にたたき合うので、注意が必要である、首を鍛えて、柔軟体操をしっかりやってけがのないようにこころがけてほしい。
MOBは語学の勉強をしているが、語学と言うのはこの時代大事なことだ。
もう21世紀のスポーツはいくらエラそうなことを言っていても、語学特に英語ができなければ何もいうことができない。
現にスポーツ関係の情報は英語で入ってくるし、論文なんかもほとんど英語だ、たぶん英語に堪能な人間が一生懸命本を読んで簿記寝具を理解したら、ボクシングを競技してても英語が読めない人間よりも理論上は正しいことが言えると思っている。
日本は未だ弟子とか師匠というような漫才のような関係があるのは、語学が苦手で物事を論理的に一般化できないからだと思っている。
論理的に語るということは今の世の中には非常に重要なことだ、語学を勉強するということは、そういう機会が与えられるし、物事を頭の中で整理して考えなくてはいけないいので、論理的に考える思考を養うためには最適な手段である。