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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月28日

2015-10-29 | Weblog
今日も多くの人がトレーニングに来てくれた。女性が多く今日は男性のマスが2組であったが女王様はかなりあったが、最近行われるのマスのほとんどが女王様マスである。女王様マスは女性がオフェンス男性がディフェンスと言うおもに男性のディフェンスのトレーニングであるが、うつほうも結構体力がいるし面白いのでストレス発散と効果的なダイエットのエクササイズなので来てくれたほとんどの人にやってもらっている。最近の入会者はほとんどが書生である。今日も女性が見学に来たが、私がボクシングのそういう人たちとあまりにもかけはなれているので驚いていたが、ここはそれらしい人たちの集団でもなければ運動クラブでもない、俺ボクシング3年やってましたとか格闘技してましたと言っても「あっそうで」おわる(むしろ警戒されることもある。)それよりもむしろ海外に留学してましとか英語が話せます物理の偏差値が75ですとか言う方がうちのコミュニティにとっては都合がいい、ボクシングクラブと言うよりは社会人のためのスポーツクラブである。

とは言ってもここはボクシングを中心に活動している。トレーナーも優秀なトレーナーがいるし、彼らは本を見たりして一生懸命研究している。本当に研究熱心であるので、いろいろとボクシングのことさらにダイエットのことなど聞いていってもきちんと返してくれるので積極的に聞いたらいい。

今日の名言
「だっ誰がやるんですか(と真顔で言う)」
うちには結構ボクシングもうまい人もいて今日R平にその強い○○くんとマスやるか?と言うと、真顔でおこったように「だっ誰がやるんですか」と言ってきた。いつもはふざけているくせにこういう時は思いっきりまじになる。いつもにはないすごい顔をして言ってきたので「隊長はこういう時ギャグで返すやろ、お前もギャグのセンスを磨けや」と言うと俺は芸人じゃないと言ったが、しかしマス部隊はギャグのセンスもいる。隊長も○頭も私がつっこむと見事に返す。R平よ彼らを見習え!












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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月27日

2015-10-28 | Weblog
今日もかなり多くの人たちがトレーニングに来た。女性が多かったので今日も女王様づくしであったが、男性会員も新しい人が増えているので彼らのディフェンスのトレーニングのいい機会である。ここ1年ほど女性が多く全体の50パーセントをこえている。たぶん殺伐としていない雰囲気とトレーナーがわけへだてなく教えてくれるのでやりやすいのだろう、ここでは社会の常識がジムのヒエラルキーのようなものでくつがえることは絶対にない、女性が多くなっているしうちは一般の社会人が多いのでボクシングごときができるぐらいで特別扱いはしない、むしろ乱暴な奴やDQNの入会は雰囲気がわるくなるので断固拒否しているので安心していただきたいと思っている。
ここには外国に留学したことのある人がわりといる。外大や外国語学科を目指す子供、どちらかというと海外の事情に興味のある人たちが入会してくる。そういうことも学べるからと入会してくれる人たちもいるが、こういうかたちであってもインターナショナルであると言うことはいいことだと思っている。今日英語が使えるか使えないかと言うことは大きな問題である。特にこういうスポーツクラブにおいては英語がどこまで通じるかと言うことは大きな問題でそれは信用にも関わることである。卑近な例であるがある人が入会の時にこう言っていた「英語に対応できるのだったらDQNな人ではない、だから大丈夫だと思った」格闘技と言うのはどちらかと言うと暴力につながるのであまりいいイメージを持っていない人が結構いる。現にそういう人間を引き寄せやすいのは事実であり、私がここまで乱暴な人間やDQNを入会させないのはそういう奴らを拒否してイメージを徹底的によくして一般の社会人や女性そして自称ヘタレに来てボクシングを楽しんでもらいたいからだ。この時代責任者はある程度教養がなければそういうクラブを運営はできない。インテリジェンスが需要なこの時代に知性を磨かないのはなまけている証拠、武勇伝は語れても教養的なことが語れなければ集まってくるのはその程度、狭い世界しか知らないので群れがいびつになる、そういう集団は子供の影響にわるいと思っている。教育の現場でもそういうDQNを排除できないで困っている。ここは一般のスポーツクラブであって学校でもなければ宗教施設でもない、MTオリーヴは普通にまじめに生きている人が安心して来れるスポーツクラブである。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月27日

2015-10-27 | Weblog
今日はめちゃくちゃ忙しかった70パーセントが女性であった。
今日は女王様の日だ、そして隊長が入ってくるなり。「今日はやく帰っちゃだめですよ。」「えっ」これから女性が押し寄せてくるのではないかと思ったのだろうか「そう言えば○っさんがメールで7時に来るっていってたなあ、じゃあ7時前に」「いやいやだめでしょ土曜日は月曜日が修羅場になるから見事にちって任務を全うしてくれと伝言がありましたので。」その時「こんばんわ」と若い女性の声が、それに続いて次々と入って来て、幸いなことに男性もたくさんいたのでなんとか女王様のリクエストにこたえることができたが、しかし隊長やめとけばいいのに余裕を見せようとしたのかその後ミットうちそれで体力をつかいはたしてしまった。これはある人が言っていたのだが、私は隊長がきた時楽しそうにやってるらしい。隊長が言っていた「俺がやられたこと、思いっきりうったえられますよ」だまされてえげつないパンチの女性と女王様をさせられたことは1度や2度ではない。隊長がはじめての女性と女王様をする時に「ちょっとここうって見て」とパンチのレベルをチェックするのは単に隊長がビビりと言うことだけではなく、私にだまされた経験があるからだ。結構強い女性にあたって女王様がおわると必ずお約束事のように「はははっはなしが違う」と、ジムがバラエティの収録のようになるが、しかしみんなこのペースに巻き込まれてすごく楽しそうにトレーニングしていることは確かである。分けへだてなく声をかけてくれてほぼ全員にマスをやってくれるマス部隊の存在は大きい。時間帯が違ってしばらく会ってない人は隊長さん元気ですか今日会えないのが残念ですと言ってくれる。それは隊長だけではなくリーダーも若頭もその他マス部隊に参加してくれて女性の相手をしてくれる男性にはたぶん感謝してくれていると思う。隊長いわくマス部隊はうたれても笑うことこれがモットーらしいが、しかし肝心の隊長は顔はやめてと懇願している。

今日こられて3か月目の女性が入らなかった服が入ったらしい。特に二の腕が締まってきたと言っていたが、そういってもらえることは非常に光栄なことである。ダイエットは女性にとって深刻な悩み、たかだかダイエットではない女性も真剣である。女王様は汗を流しカロリーを消費するにはベストなトレーニング、女性ほぼ全員にすすめている。

忘年会が12月19日(金)にほぼ決まりそうである。時間と場所は未定であるが、参加希望の人はラインかジムにてお知らせください。







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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月23日

2015-10-24 | Weblog
今日は女性がめちゃめちゃ多かった。8割ぐらいは女性だったと思うが、特に夕方から夜はめちゃくちゃ多くて男性が少ないので女王様を相手をするのにたいへんだったが、それでも隊員が8ラウンドと言うンがいラウンドを快く引き受けてくださった。最近よけれるトレーニングができるのでマス部隊に興味を持ってくれている人が増えてきた。ラインのグループには誘うのを忘れているが、隊長のためにも増員させる必要があるだろう。マス部隊はうつ方(女性)も含めて随時募集。

うちには検定(演技の部)を目指している女性が何人かいる。ある女性は週3回ぐらいのペースでコツコツと一生懸命それにむけてトレーニングしているが、驚くほど上達している。やはりトレーナーが手取り足取り教えてくれているからだろうか、最初は健康維持で入会してワンツーもままならなかったが、今では向き合ってあてないマスを男性ともできるようになり、多少の自信も出てきたのではないかと思っている。ボクシングは何か特別感があって、一般の普通の女性が競技するものではないと言う感覚はあるのだろうが、しかしうちの女性たちのように文科系の人間であっても演技の部ぐらいには出ることができるのでまずはそこからチャレンジしてみるのもいいだろう。

「I can not run without trainer」
うちの素晴らしいところはトレーナーたちである。彼らはボクシングのこともよく知っていることはもちろんのこと、社会的にも信頼できる。
特に小太りのおっさんと言った人はかなり重要なアドバイザーでチーフトレーナーもそうだが、彼の存在は大きく彼がいないとこのジムはなりたたない、本当にありがたい存在である。彼らに教えてもらった人は私が教えるよりも明らかにモティベーションが上がる。目的はどうであれボクシングが好きなので一生懸命自分の知っていることをおしみなく教えてくれるのだが、彼らは研究にも熱心で21世紀の文部科学省がもとめるようなトレーナーとしてはベストだと思っている。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月22日

2015-10-22 | Weblog
ここ最近忙しい日が続く。新入会者や見学者も相変わらず多いそのほとんどは女性でダイエット目的である。私がDQNやアウトローを入会させないようにしているのはここは圧倒的に女性や30代以上の男性が多いからである。普通そんな奴らと接触することはさけるであろう、威嚇したような雰囲気でどちらかと言えばまともな分こちらが遠慮しなくてはならないのでだるい。こういう奴らはかならずツレでかたまる。ファミレスでもそういう奴らが入ってきたらうっとうしいと思うのが我々の感覚である。そういう人間がスポーツでアドバンテージを持っているからと言ってエラそうにしたり、目立つようなボクシングクラブに誰が行きたいなどと思うだろうか?ちょっとあいさつができるぐらいで礼儀正しいなどと言うのは私から言えば妥協にすぎない。しょうむない意地で生きているようなアウトローに本当に人を尊重できるとは思ってはいないのだが、本当は社会で責任のある仕事をしている人間のほうが尊ばれて当たり前だ、ジムがアウトローくさい奴がふえてそいつらが中心になるとまじめな人たちが疎外されるからである。

「隊長は芸能人?」
今日は隊長からラインが「仕事が終わりません、明日行きます」そこにいた女性が「エーッ」ラインは気をつかったのか、トレーニングにならんと女子のブーイングがこわくておくったのかは定かではないが、隊長が来ないと女王様をあてにしているマス部隊の女性がこない、そのあと電話がかかって来てまさかの金曜日も来れないと隊長、おそらく月曜日は隊長の修羅場となりそうである。

「そうそうそんな感じです」
これは○頭の言葉、私がリーダーの話を○頭にしたら、たぶん勘違いしていると思ったので「君が言っている○○さんって小太りのコビトカバみたいなおっさんやろ」「そうそうそんな感じです」と言うので、すかさず「じゃあそう思ってるんや」と言うと「いや あの そのことは内緒で」たぶんこういうことは面白がって言いふらすわたしを警戒したのだろう。その言っている小太りのおっさんは○頭が教えてもらっているトレーナーで彼に習ってからパンチが重くなったと評判で、教えてもらっているだけにやばいと思ったのだろう。○頭はこのことは言わないでくれと言ったが、ゴメン面白いので言ってしまった。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月20日

2015-10-21 | Weblog
今日も忙しい一日であった。今日の男女比率は女性が6で男性が4しかし8時半をまわったあたりはほぼおっさんの時間であった。トレーナーが今日はおっさんのミットは全員うけると言っていたがかなりの数だったと思う。ここには連日いろいろな人たちが来るのでおもしろい。一般的には接点がない様な人たちともここに来たら親しくなることもある、そういうアドバンテージがこのクラブにはある。今日ブログでアウトローくさいジムにはしないと書いたがここはあくまで一般の社会人のためのボクシングクラブでDQNはお断りしている。私は時々DQNと言う言葉をつかうがしかし最初はこの言葉を知らなかった、そしてあるきっかけでそれを調べたらまさにこれって目立ちたがり屋の格闘技している奴じゃないかと思い、さらにそういう奴らを警戒するようになったのだ。うちのクラブはまじめな人が多い、女性も多いし、気の弱い人たちもいるそういう中で威嚇するような奴が何人かいるとまわりの迷惑、ここは感覚的にはスポーツクラブであって格闘技のジムではない。そういう環境であると今度はまじめな人たちが一生懸命トレーニングできる。実際たぶんこの人たちはそういうたぐいの人間が多いところでは続かなかっただろうと言うような人がトレーニングをはじめて試合に出てまあまあいい結果をのこしたこともある。何とかチャンピオンとかそんなものは私にとって意味のないこと、ここではむしろそういうおっさんたちがトレーニングに来て試合に出るとか何でもいいからきっかけをつくってもらいたいと思っている。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月19日

2015-10-20 | Weblog
今日は女性の比率か高かった。肝心の成果はまあまあみなさん順調に行っているようである。もうここに来てそろそろ1年になる女性はかなりかわった。本人はいやそうでもないですよと言っているが、しかしまわりが彼女すごく細くなりましたねと言うぐらいである。実は彼女は最初はあまり変化がなかったようである。しかしここの雰囲気もよく馴染んできたのでトレーニングを続けているとある時期からすごくかわりだして、何よりもボディラインがかなりかわったと思う。彼女は定期的に来て一生懸命いろいろと人と会話もしながらトレーニングしてくれる貴重な存在なので、私自身成果をあげてくれたことは本当にうれしいことである。

マス部隊が活躍、最近では今日は誰か来ますかとメッセージをのこす人もいるが女王様のマスはいいエクササイズになるしストレス発散にもなる、彼らの存在は女性にとってもありがた存在である。マス部隊のアドバンテージはまず女性にとって女王様が有益なエクササイズになると言うことだ。2分間リングで動き回ってパンチを出すことはかなりカロリーを消費する、おまけにパンチを男性相手にうっていくのことはストレス発散で、よく鬼のような形相でうってるぞとひやかすのだが何も競技者になると言うような目標を持っている人もいないのでパンチがあたっても「いたっ」ぐらいなので女性は思いっきりうってよしである。さらに男性はディフェンスのトレーニングにもなる。ディフェンスは対男性だと危険だし怖いので体がかたくなって従来通りの動きはできないが、しかし女性だと思い切って動けるので結果的に有効的なトレーニングになる。マス部隊は随時募集、また女性は誰でもマスをしてもらえるので、してもらいたい人は気軽に声をかけてほしい。みなさん普通の話しやすい一般のサラリーマン風の人間なので特に威圧感もないと思う。

今日の隊長のひとこと
「今日はしんどいので帰ろうと思いました」
人が多く来ていたらそれを見て弱気になる隊長のひとこと。まずあかんやろ。それを目当てに来ている人もいる。
話を聞くと直接今日お願いしますとラインにメッセージが入っているそうで、隊長が人気があるのかマスが効果的なのかわからないが、話しやすいオーラが出ていることはまちがいない。うちはこの他マッサージやストレッチをやってくれるR平と言うのがいるが彼も一応予備軍のひとりである。彼は女王様を頼むと「いや自分はだめですとか首を寝違えた」とか言って女王様を断ろうとするが、しかしまわりからさせられる。この前は寝違えたと言っていたのでマスをすればなおると言ってやらされていたが、最近ではいいわけしても無駄だと言うことがわかってきたのか自らやるようになった。
しかしそんなことを言いつつも茶々を入れながら楽しそうにやっている。ある週のある時間はかなりおちゃらけている。一番おちゃらけているのは隊長と言いたいが、実は私が一番おちゃらけている。持ち前のユーモアのセンスでまわりを笑いの渦に引き込みながら、しかしトレーニングさせなくてはここに来た意味がないのでトレーニングさせながら笑いと運動でストレスを発散できるのがマス部隊である。こういうことを書いたらマス部隊がお笑いのどさまわりの集団のように聞こえるが、そう考えてくれていい。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月17日

2015-10-18 | Weblog
今日は柔術部のトレーニングがあったので3時から多くの人が来た。今日の比率は久しぶりに女性が4割男性が6割と男性が女性を上回る。
うちのクラブは女性が多い、女性が多いと言うのは男社会ではないと言うこと、運動系のクラブは男性が中心であるがここは決して男性中心ではない、中高生の運動クラブではないのでここは男だけがトレーニングしているのではないと言うことに気をつけて女性に対して配慮を。

柔術であるがだいたい月二回以上土曜日を中心に活動している。教えてくれるのは師範代のここの会員、顔を見ただけでこの人優しいわと言う雰囲気が出ている。今のところ人数も増えてもう少し練習を増やす予定だが、女性も護身術を教えてくれるので参加したらいいと思う。しかし前にも言ったがボクシングもできて柔術もできるから強くなりたいと言うやんちゃですは入会させない、勉強をがんばってくれたまえ。

うちのクラブはアドラー心理学を参考にしている。しかしはっきり言って心理学などの学問を実践するためにはある程度のレベルがそのコミュニティに問われる。人の話を聞かない、勉強しない、たんちゃですと言うような人間たちが集まっても、たぶんこういう理念は絵に描いた餅になる。こういう人たちにはピアジェかエリクソンの幼児心理学から入らなくてはならないと思っているのだが、ここで言葉を選ぶのはその群れのレベルを上げるためである。そのレベルが上がれば私の考えている心理学そのものが機能してそのコミュニティの雰囲気がよくなり、ひとりびとりが成長できる豊かな群れになるということが実現できるからである。せっかく来てくれているのだから体だけではなく心もリフレッシュしてもらいたいと思っている。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月15日

2015-10-16 | Weblog
秋になって忙しくなった。入会者も多く今のところ女性の比率は50パーセントを上回るぐらいだと思う。うちのクラブは女性とおっさんの比率がかなり高い30以上のおっさんと女性の数を合わせたら全体の80パーセント以上はうわまわる。うちのクラブのアドバンテージはトレーナーの指導だ目的がどうであれ平等にさらにトレーナーも楽しんで教えてくれるのだが教え方もただボクシングを教える技術ではなくコミュニケーション能力がそれぞれ高いのでどんな人も不安なく指導を受けれると思う。そして全体のバランスがいい進学校出身者が比較的多いのがうちのクラブの特徴であるが、だいたいこのクラブに長く在籍してくれている中心人物は仕事に対してもレスポンスビリティをしっかり持った人たちでこういう人たちがいるからDQNの競技者中心のクラブにはならない、うちはたとえボクシングが上手でもそういう能力がしっかりしていなければ認められることはない。ましてやいばるようなことなんてできないさせないのがモットーである。そしてマス部隊の存在女性が多いうちのようなクラブにはありがたい。時々女性が多い日は隊長をはじめそこにいる部隊の顔がひきつっているが、それでもいやな顔一つせずひきうけてくれる後がつかえているにもかかわらず「何ラウンドしますか」と聞くサービス精神は生まれ持ってのものか彼らの存在は非常にありがたいものだ。隊長の一言とコーナーは最近みんなが警戒しておもしろいことを言わなくなった。この前はそんなことを言ったら書かれるぞとやたら結束がかたくなりネタを提供しなくなった。しかしマス部隊はいろんなことが起こるおもしろいのでいろいろとこれからも紹介していくつもりだ。たぶんこういう人たちが中心になっているコミュニティだと自然とアウトロー的な雰囲気にはならない。血の気が多いとかやんちゃとかはここでは不適合である。そういうアウトローくさい奴らには徹底して厳しく入会さえ拒むのがうちのモットーである。



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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 10月13日

2015-10-13 | Weblog
今日は連休明けで入会者の人たちや見学の人たちも含めてかなり多くの人がトレーニングに来てくれた。今日はいきおいで新しく入会してくれた女性に女王様をしてもらった。マス部隊はこういう時はありがたい存在だ隊長は俺は選手組には迷惑をかけないようにと謙遜しているが、しかし選手組なんてほとんどいない。どちらかと言うと健康維持組のほうが大多数である。今日も二人の女性がリードしてもらって2ラウンドずつやってもらったが非常に楽しかったそうである。
彼らの存在は非常にありがたい特に隊長がいると雰囲気がなごむ、もともとサービス精神が旺盛なので女王様を頼まれたらいやな顔ひとつせずやってくれる、女性会員が定着するのはマス部隊のおかげである。最近は増員するのを忘れているがマス部隊はたたくほうもたたかれるほうも随時募集、もちろんたたくほうは女性たたかれるほうは男性である。


今日の隊長のひとこと
「あれこのなわとび短いぞ」隊長がよく私の前で意味ありげに言う、実はだいぶ前に会員女性がなわとびをとぶ時適当なのがなかったのでそばにあった黒いロープを切った、その時あっこれ隊長のじゃなかったかと思ったのだが跡がつかえていたので「えーいいったれ」とぶちっと、これぐらいだったらわからんやろうと思っていたが、その後隊長がとぶ時にあれこんな短かったっけと首をかしげていたのでやばい気づいてると思い俺がやりましたと白状したがその語時々ネタにされている。

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