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今日のMOB

高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月27日

2018-04-28 | Weblog
ジムに在籍している約2割ぐらいの人は、私がボクシングの試合をしたということを知らない人がいる。たぶんボクシングクラブを好きでやっていると思っているようだ。うちのクラブには時々ビビりながらジムに来る人がいる。うちの隊長はメールで「こわい人いませんか」と聞いてきた人だが、そういう人は結構いる。確かに格闘技のジムはやんちゃそうな奴がいるというイメージがある。そんなことないですよやさしいですよとか言っているけど、でも正直それは時と場合、場所によるものだ。しかしうちのクラブはどちらかというと文科系、眼鏡をかけてシャドウしている人もいるし、女性も多い、インテリ系の多いのもうちの特徴、こういう中で乱暴なことがおこるはずはない。マスなども一発当たったらカーッときて敵意むき出しでかかっていくのは暴力とみなしているし、みなさん節度をわきまえているので安心して思い切ったトレーニングができる。女性がオフェンス男性がディフェンスの女王様のマスは女性がストレス発散できるし、男性はディフェンスの練習になる。うちには女王様のたたかれ役を趣味でやっていると認定されている人間もいるので、遠慮なく女王様お願いしますと頼むこともOK。Have a nice 女王様!

ちょっとおにいさんお代はまだいただいてませんよと言いたくなるような走りでさっそうと消えていくさすらいのホームレス。今日も神社に直行。私はよくおちゃらけていじるが、しかし彼が一番無駄なトレーニングをしていないと思っている。たぶんその様子からトレーニングをいろいろと研究してると思う。ボクシングが好きで、一生懸命自分なりに考えてトレーニング、何か少し昔を思い出したようで、私は彼のボクシングが好きだという気持ちに好感を持っている。ボクシングが好きになっても決して裏切られない。多くの見返りがある。そのことを知ってもらえたらと思う。私がきらいなのはボクシングではなくて一部の競技者だ。

アブザヤフの〇〇部にあらわれるあやしいじじいの話は大うけ、具体的なクラブ名や学校が出るので書けないがすごく笑える。できすぎているが実話である。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月26日

2018-04-27 | Weblog
もうすぐゴールデンウイークがはじまる。今年の4月は新入会者の数が多かった。見学だけでもほぼ毎日あって多い時は3組ぐらい、おそらくフェイスブックやブログなどでジムの様子を見てくるのだろう、興味をもってきてくれることは非常にありがたいことである。私はなるべくうちのクラブがどういうところかと言うことをわかって来てもらうためにフェイスブックで記事にしたりブログなどを書いどういう人たちが集まっているか、そしてどういう理念でここが存続しているかということを伝えている。ブログは4月の一日の訪問者の最高が241人、多い時で300人ぐらいは見ている。ブログは特にうちのクラブがどういう考え方をしているかということを説明しているのだが、文章を見て判断してここに来てくれる人は常識的でしっかりしている。私が宗教学や哲学の少々小難しい知識を使って文章を書くのは、なるべくそういう記事を見て判断して入会してくれる人を増やすためであり、そういう人たちがひとりでも多く存在するとコミュニティは常識的な判断ができる安定したコミュニティであると考えているからだ。

get your head on straightは熟語では「真実に向き合う」だったか?しかしボクシングでは文字通り頭をまっすぐにする。ボクシングは体幹を使うトレーニング、その体幹をいかし軸をまっすぐさせるためには頭をまっすぐにさせる必要があるということ。ビギナーにパンチの打ち方を教える時に頭を押さえてパンチをうたせるとはっきりと軸ができてうっているのがわかるらしいが、頭を押さえておなかをまっすぐにするということは体幹をつかってパンチをうてていることだと思う。よくあごをひけというが、そんなことさせたら目つきがわるくなる。面接でおちたらどう責任をとるんだと思うので、私はそういわずに「頭をまっすぐに」と言うようにしているが、たぶんあごをひけよりも大事なことだろうと思う。

ゴールデンウイークは暦通り。4月29(日)日-30(月)日 5月3日(水)日-6日(日)は休み。うちが日曜祝日を休日にするのは近所への計らい、うちの会員の人たちは比較的おとなしく常識があるのでまわりから見ても安心できるタイプの人たちだが、しかし日曜や祝日は近所の人たちに遠慮して休みにしている。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月25日

2018-04-26 | Weblog
今日は男の比率が高く7割をしめる。一般のジムならばこれでも多いのだろうが、しかしうちは女子率が高いボクシングフィットネスクラブである。今日は常連さんたちにミットをもってもらった。リーダー、ジャガーそしてさすらいのホームレスヨッシー、大塚ドットコムは不器用そうなので今回はうつだけであった。ミットは意外と興味があって持ってみたいという人がいるので、トレーニングの負担にならない程度に持ってもらっている。持ってもらうと言っても相手が手をくじいたりしたりしてはいけないので、古谷トレーナーが持ち方を指導してくれる。ミットは相手のパンチをうつタイミングと対人に慣れるトレーニングになるので、トレーニングに取り入れたい人は申し出てください。持ち方を指導します。

うちのTシャツ売れている。背中にはUnsung Heroesのロゴ、カタカナで書くとアンサンヒーローズとなるがアンサンはおにいさんと言う意味ではなくて歴史では活躍したけど蔭に隠れてしまったヒーローたちのこと。私がそういう話をしたと時に秋月トレーナーがそれいいですねと、自分が率いるチームの名前にしてデザインを考えてTシャツにした。デザインは格闘技によくある仰々しさはないし、胸のロゴはフランス語にできるので女性も着れると思う。私もチームのTシャツとトレーナーをつくったがなつかしい。私のはUSA Hawaii Rainbow Boxing Team.トレーナーの右の腕のところに私にはCaptainの文字が、もうどこにやったかはわからないが、チームで何かをつくるということはそのチーム愛が出てくるので、その気づかいによってジムの雰囲気もかわってくるからいい傾向だと思う。

MOBは社会人と女性のためのボクシングクラブだ。アウトローやDQNは入会させないことを徹底しているのは、一般の社会人に安心して楽しくトレーニングしてもらうためだ。特にうちのクラブは女性が楽しそうにやっている。最近は検定を受けるものが多くなってきたが、それでもうちはダイエットや健康維持の人たちが大多数を占めるのだが、そういう人たちが誰にも遠慮せずに楽しく堂々とボクシングのトレーニングをしてほしいと思う。



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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月23日

2018-04-25 | Weblog
かなり暖かくなつてきた。ジムは人が多いので温度が高くかなり汗をかく。今日見学者の人に用務員ですと福ちゃんを紹介したら本気にしていた。その福ちゃんだが大学生の女性にせっかく来たんだからうって行きますかとマスをすすめてくれた。うちは福ちゃんだけではなく男性がすごくサービス精神旺盛で女性に気をつかって声をかけてくれているのがわかる。女王様は体力をつかい汗をかくのでダイエットには一番効果のあるトレーニングだ。うちに男性たちは練習にならないとかそういうけちなことを言わないので、迷惑かかるとかそういうことは言わないで、積極的に女王様をたのめばいい。特にうちの長老は声がかかるのを待っているので気軽に声をかけてあげてね。

うちのメンバーはおもに女性とおっさんの社会人たちによって構成されるボクシングクラブだ。アウトローくさい奴やコンプレックスを持った目立ちたがり屋はクラブのバランスをかくのでお断り。ここでは一般の社会人たちが楽しく堂々と安心してトレーニングできることを第一に考えたボクシングクラブである。
もうすぐ影武者に二世が誕生する。彼に子供につけるならいい名前がある。世界各国で通用する名前やと言ったら「何んですか}とかも興味ありげに聞いてきた。「大塚ドットコム(.com)はどうや。ドットコム(.com)は世界共通やろ」と言うと「やめてくださいよキラキラネームじゃないですか」と言っていた。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月21日

2018-04-23 | Weblog
土曜日は久しぶりに山口トレーナーが来高。7時をまわってなかなかこないなーと思っていたら突然あらわれた。その後ミット指導をしてもらったが、アマチュア経験が長い山口トレーナーのミットはいい勉強になったと思う。山口トレーナーがなぜうちのトレーナーになったのかということをよく聞かれる。実はそこには松山ボクシングクラブとの関係があって、そこの責任者の人がうちに興味を持ってくれて、どういうところか見てみたい、そしてその時山口トレーナーが出張に高知に行くので、じゃあどういうところか見てやろうということでうちに来て、そこから教えてくれるようになった。うちはラッキースターとの交流があるが、しかし忘れてはならないのは松山ボクシングクラブの存在である。その一生懸命がんばっている様子などはフェイスブックでも見られるが、同じスポーツをやっている仲間、ぜひ友達になって応援してあげてほしい。そしていつかうちと練習試合をしてもらう予定だ。

新しい入会者が目立つ4月。あちこちでニューフェイスがトレーニングしている。中には学生時代すごいスポーツをしていて結構体格のいい人もいる。そして下っ端オーラ満載の福ちゃん、その体格のいいおにいさんのところに行って、体をチェック。「えっこりゃあかん、すごい体ですね。言っときますけど僕にマスはふらないでくださいよ。体格も違いますし」たぶん近い日マスをやらされると思ったのだろう。前もって言っていたが、しかしふります。その後福ちゃんとも話したけど、はじめてにしてはセンスもよくパワーもあるので6月いけるんじゃないかと思っている。

ダイエットは気合ではない。計画と継続である。日本人はスポーツを修行だと勘違いしているが、スポーツは修行ではなく遊び、だから最初から追い込んでしんどい思いをして、次それができないと挫折感や罪悪感を引き起こすようなやり方は間違っている。最初は気持ちよく汗をかいたなあという程度で、その後はアドレナリンとドーパミンが作用してスポーツしたいという気になるので、その時体力づくりして、自分で追い込んでいったらいいと思う。無理にするとけがをする。ここは社会人中心のボクシングクラブなのだから、けがに注意して楽しくトレーニングしてもらいたい。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月20日

2018-04-21 | Weblog
今日はめずらしく7割が男でおっさん率の高い日であった。おっさんと高校生、おっさんと若い衆には見えない若者、そしておっさんとおっさんのマスが多数行われた。まあ4月に入って新しく入会する人も増えて忙しさが慢性化している。その多くが女性で健康維持やダイエット中にはストレス発散と言う人もいるが、うちに来る人の大半は自称運動音痴やヘタレ、そして運動経験のない人たちだ。格闘技のジムは女性や一般の社会人にとって入りにくい場所である。うちではアウトローやDQNやんちゃですを入会させないのはこういうタイプの人間がいたら一般の社会人や女性がトレーニングしにくいからだ。今日よく見るDQNがこれも別のところでよく見るDQNと偶然会って仲良く話していた。この時思ったのはDQNはどこかでつながっているんだということ。ひとりアウトローを入会させたらまたひとりまたひとりと増えて行くのがよくわかる例だ。おそらく責任者が同じような人間ならばDQN組織ができあがるのだろうが、我々のような一般の社会人の多いジムではDQNを入会させると勢いと数でおされてほぼ牛耳られるのが目に見えている。だから徹底して言葉を含めて暴力的なことには厳しくして、DQNを排除して一般の人たちが安心してトレーニングできるようにこころがけているのがうちのクラブだ。

4枚目の画像は英語の購読のレッスンで読んでいる論文だ。単語自体難しくなくて文法も複雑ではない。いわゆる読みやすい論文だが、この論文は伝える能力に長けているので、もしこれから英語でプレゼンしたりする機会があれば役に立つと思うのでこれを選んだ。

MONSTER bash 2018のチケットが購入できます。人気があってメディア関係の人の多少のはからいがあるので、購入できるのは会員のみ、値段は正規の値段です。

4月に女子検定を合格した人たちが女性の指導に時々あたってくれている。女性も多く、新入会者も多いので彼女たちの存在はすごく貴重、ジムの雰囲気もよくしてくれるので助かります。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月19日

2018-04-20 | Weblog
画像は夕方4時ぐらいのジム、この後仕事を終えた社会人たちがぞろぞろとトレーニングに来る。それにしても女性が多い。今日は検定ニューフェイスの女性が初ミット、初ミットと言ってもうけるほうで、最初は手ほどきをかねてかっちゃん、そして女性相手にミットを古谷トレーナーの指導の下うけていた。持つのは難しいと言っていたが、古谷トレーナーいわく持つのもトレーニングだからなるべくやるほうがいいとすすまてくれているが、確かにそうだ。私自身もゴールデングラブのベスト8まで行ったオギという人物のスパーリングパートナーになった時も、あまりも彼のパンチがあたるので、何とかならんのかとひたすら彼がミットうちをしているところを観察、そうしたらくせがわかってきてだいぶよけるというか、それほどあたらなくなった。ミットを持つということはそれを直にみることだから、技術が上達したい人は少しでもいいからやってみたらいいだろう。

土曜日はうちのクラブで教えてくれた山口トレーナーが来高。某王手企業で高知に出張の時に来てくれたのだが、転勤になったためこちらに来ることはできなくなり、3年ぐらいぶりに来てくれる。夕方5時ぐらいから来てくれるので、指導を受けたい人は5時以降に来たらいい。そのあとは山口トレーナーを囲んで親睦会、そこには結構山口君を知らない人も参加するそうだが、しかし彼とはこれからもかかわるので交流を深めてほしい。

Tシャツが売れている。おととしつくった時は、私は「そんなの誰も買わんぞ、もしあと1枚足らなかって俺に買ってくれと泣きついてもぜったい買わんからなあ」と言ったが、すごい売れ行きだ。思った以上にバックプリントがよくて、多数の色からTシャツが選べて、胸のロゴは無地、日本語(拳闘)フランス語(BOXE)が選べる。あまり好評なので締め切りを来週までにしたが、ほしい人は代表まで。リベートはとってないからね。






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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月18日

2018-04-19 | Weblog
今日もかなり忙しい一日、外からとった画像は夜9時をまわっても活気のあるうちのクラブ。うちのクラブは活気だけではなく、すごく女性やビギナーにやさしいクラブである。原人岩さんは女性に女王様をふってくれるし、ジャガーはC級を受かった女性に聞かれたことを丁寧に教えてくれていた。うちのクラブはこういうやさしい人たちによって運営されている。私はほぼ何もすることがないここでは石のような存在である。今日女子検定が受かった人は古谷トレーナーからミットを持つようにとすすめられているが、私がミットを持ったらいいという理由は、ミットをもって人とかかわることで人間になれる。特にうちのようにいろいろな人たちが集まるところで、そういう人たちとコミュニケーションをはかってミット指導することで、人間の扱いに慣れてきてそれがいくらか免疫になって人前に出ても緊張しないのではないかと思うからだ。よく人は私のことを誰の前でも物おじせず話すと言うが、私が物おじしないのは度胸とか自信とかよりもいろいろな国や人間とコミュニケーションしてきた一種のスキルのようなものである。いわゆる慣れの問題だと思っている。

C検定を合格した4人の女性メンバーが新たに加えられ、ミット指導などをおこなってくれた。今日はバーナードが初ミット指導、女性たちを相手に何人かミットをもってくれた。やはり検定を受けるためにトレーニングをつんだ人は上手になっているし、やせてきている。バーナードはボクシングがすごく楽しくなってきたと言っていたが、その調子で今度のB級に向けて頑張ってほしい。実はバーナード、そっちの方のマーキングなのかビニール袋に靴をいれてリングのポールにぶら下げているさすらいのホームレスヨッシーのネタが受けると言っていたので、今日そのネタ行くからと言ったら、すごく期待していたバーナード、でも今日はあんたがネタだ。

今日悪代官に胸のロゴBOXEではなく、悪代官でもいけますけどと聞いたら、頼むからBOXEにしてくれと言われた。理由はそれを来たら自らみとめてしまうからだそうだが、しかしもう時すでに遅しでうちの会員のほとんどの人がそうよんでしまっている。ジャガーが胸のロゴはあだ名で行きましょうよと冗談めいた案を出したが、悪代官、アブザヤフ、ジャガー、さすらいのホームレスヨッシー、原人岩さん、じじい、下っ端オーラ満載の福ちゃんとかたけし軍団みたいになるのでやめたほうがいいだろう。

よくクラブの雰囲気がいいと言われるが、うちのクラブを支えているのはすべてうちのクラブのトレーナーや会員たちである。自発的にすすんでここをよくしようと頑張ってくれている人たち、この人たちがいるからこそクラブは女性もトレーニングしやすく健全で楽しい場となる。本当に心から感謝したい。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月17日

2018-04-18 | Weblog
4月は女性の新入会者が多いが、うちのクラブは最近女性の比率が上回ってきた。ヘタレ歓迎ということをうたっているが、格闘技のジムはそういう人たちにとって非常に入りにくい場所だ。なるべくそういう人たちの気持ちをくんであげて、できるだけその人たちがトレーニングしやすいように配慮してくれたらありがたい。

女性が少なくなったらここぞとばかりにおっさんたちのマスがはじまる。リングはもはや子供の遊び場と化す。遊びと言ってもみなさんきちんとトレーニングした上で責任をもってやっているので、不真面目だということではなく、楽しんでやっているということ、日本人はスポーツを修行と思っている。日本のトレーニングには声出しというものがあるが、うざい、やかましい集中してトレーニングができない。なぜああいう無意味なものがあるかわからないが、うちのクラブではどう考えてもこれはおかしいと思うようなトレーニングはしないさせない、会員が安全にかつ楽しくトレーニングできるように、日本の運動クラブ的な発想はない。社会人のクラブである。

クラブの雰囲気をよくしようと思ったら、語学ができる人間を集めること、または責任者が語学をマスターしていることだ。スタッフが何人集まっても中学英語程度の文も訳せないようでは先が見えている。日本語しか理解できないのと他の言葉を理解できるのとでは発想や考え方が違う。これからのスポーツ選手や監督は語学を学ぶことは必要だと思う。

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高知のボクシングジムMTオリーブフィットネスボクシングクラブの日記 4月14日

2018-04-15 | Weblog
土曜日も昼から忙しい日が続く。この日は語学が朝から集中してある日、私にとって一番忙しい日である。
今日は今年60歳になる人と61歳になる長老のマス、もちろんNさんのほうがキャリアがあるしレベルが高いのでかなり手加減してであるが、楽しそうにやっていた。長老は私のことを信じきっているのか「今日マス行きますか」と言うと二つ返事で「はいいきましょうか」とやる気満々に答える。最近では女性のビギナーの相手もするようになって大活躍、もううちのレギュラーの一人、特にゆるいキャラが女性にうけていて、マスを頼みやすいと好評である。

女性がまたまた比率をうわまりそう、私は受験生や若い女性にアドバンテージになるようにと語学を教えている。若い女性に教えるというのは個人的なことではなく、将来働くうえで何かそれが武器になってほしいからである。語学ができるということはジムの雰囲気をかなりかえるものがある。これからも日本のボクシングクラブの常識をどんどん破って女性や一般の人が気軽にトレーニングで来て、そこで何かを挑戦できるクラブにしたい。

Tシャツ売れてます。胸のロゴをフランス語にしたのがおおあたり、うちのような「ボクシングだけで勝負してないんじゃ」とちょっとsnobbishでインテリ風なジムだからマッチするロゴである。

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