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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月31日

2013-05-31 | Weblog
今日は半数以上が女性でした。蒸し暑かったですがダイエットには最適の日であったと思います。
筋トレですが人によってはしない方がいい人もいます。
スポーツジムなどではダイエットと言えば筋トレして体をひきしめて、基礎代謝をあげることが半ば主流となっていますが、しかし経験上はやりすぎると太くなる人もいるので、そういう人たちにはマスなどをしてできるだけ動いてもらうようにしています。
またガードなどを上げすぎてパンチをうつと金幾がついてしまうこともあるので、つきやすい人を見極めて、そういう人は肩が痛くなりそうなときに休憩してまた動くと言う動作を繰り返してもらっています。
確かに筋トレをして有酸素運動をすると言うのは効果が表れる人が多いのですが、しかしもともと筋トレなどの理論は西洋から入ってきたので、東洋人とは若干違いますので、それで筋肉がつきやすかったり、やせない人は試行錯誤いろいろなことを繰り返して、自分にあったやり方を見つけたらいいと思います。
またダイエットの成果と効率をあげるためにできるだけカウンセリングの機会を持っています。

英語のクラスは好評です。ビギナーがほとんどですが、私の作ったテキストでショートスキットを読んで表現などを学びながら学んでいます。
ちなみに1課では
I can't unlock the door. what's wrong with me.
Why don't you try the other key?
Year. I'm trying. but it won't work.
Allow me.

Allow meとleave it to meの使い方の違い。

Why don't youとWhy don't weの使い方の違い。

What's wrong withが 人になると。

最も初歩的な人はaとtheの違いから教えています。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月29日

2013-05-30 | Weblog
よく子供に言い聞かせている言葉がある。それは「ナヌン ハルスイッタ(私はできる)」だ。
言葉の力と言うのは強い、特に子供はその言葉による影響は大きいと思う。
私は子供には自己主張しろ、でも間違わないように一生懸命勉強して、それから言いたいことを主張しろ。その時は自分を信じて「ナヌン ハルスイッタ」と言っている。
そのせがれだがこの前学年発表で自ら総司会に立候補したらしい。
私はこの話を聞いて言葉が子供に与える影響ってすごい、でも一歩まちがえればと考えてしまったのだが、はっきり言って学年で総司会をするなんてよっぽど自信がなくてはできない、それが勘違いであっても自分から立候補するのだから、言葉の影響力はすごいものだと実感したのだが、これは間違ったことやバカなことも同じことが言える、子供の前では慎重に言葉を選んで話さなくてはいけないことだし、言葉と言うものは子供を成長させるうえでは大きな意味を持っている。
これは逸話であるがフリードリッヒ大王が生まれたての赤ちゃんをつかって心理学の実験をしたという話し。
それぞれ50人の赤ちゃんを2組にわけて、一方は言葉をかけて育てて、もう一方は何も言葉をかけないで育てる。
しばらくして言葉をかけられた赤ちゃんはすくすくと成長したが、しかし言葉をかけられなかった赤ちゃんは死んでしまったそうだ。
まあこれは作り話であると思うが、しかし言葉がもつ力と言うのは人間が成長するにあたって非常に重要なことである。
だいぶ前からほめるということがとりただされスポーツ界でもやたらほめることを取り入れているが、それはとてもいいことである。
しかしただ単にすごいとかよくやったというのを連発させるのは単純である。
言葉と言うのは力であるから、指導する側ももっとスポーツ心理学などを学んでほめかたを研究する必要はあるだろう。

うちのせがれであるが、この前中学生に余計なことを言っておこらせてにげて帰って来たらしい。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月28日

2013-05-28 | Weblog
今日は雨にもかかわらす多くの人がエクササイズに来ました。
英語のレッスンもなかなか好評で特に一から英語をやり直したい人は歓迎します。
よくブログなどで英語の必要性を強調していますが、この時代は英語を理解できないと特にスポーツなどはまちがった方向に行きます。
21世紀のスポーツは競技だけではなく、人権問題や民族紛争など様々な問題を考えていく必要がある時代であると思っています。
現に英字新聞を見てみると子供の人権や民族問題などの記事が後をたたず、我々がスポーツで交流しあう中で、多くの民族が対立したり、迫害されたり、子供の人権、女性の権利などが侵害されている事実が記事にされているのですが、こういう現実を何事もないように無視したり、気づかないというのはスポーツパーソン精神としては反することで、スポーツと言うのは国境を越えて存在すると言う理念があるのだから、こういう問題にも関心を持つことが必要であり、スポーツがこれらのことに対して何かできる大きな力になると信じています。
私はこういう記事を見ているので、気になることがあるのですが、それはよくスポーツの場でファイトと言う人間です。
これを聞いたら英語を知っている外国人はけんかだと勘違いするのですが、しかしファイトと言うのは戦えということ、おおげさに聞こえますが未だ戦場にある国のことを考えると意味もよくわからないでファイトなどとは言えないのです。
若い人たちに言っていますが、英語が理解できたら世界は広がります。スポーツの情報だけでも英語が理解できる人間とそうでない人間は1000倍以上の差があると思います。

コラム

日本のクラブ制度はIQの高い子供にはなじみにくいだろう。
実際ボランティアで学童保育のようなところに言ったことがある。
そこには結構IQの高い子供がいて、言葉なんかも英語、日本語、韓国語とか英語、日本語、中国語なんてトライリンガルなんかもざらにいて、まちがってもこういうところでは日本の封建的なクラブのやり方は通用しない、英語もろくに話せない奴があいさつしろとか礼儀だと言ってもなめられるだけで、このことはステレオタイプの日本人が海外に行くとなめられるのと同じことである。
これはよく言われることだが、私はよくあるスポーツクラブ特に格闘技の親玉が初対面でなるべく威圧してくるのに対して、全く無防備、威圧しようとする気配もないそうである。
私も経験しているが、アホな指導者はとにかくアスリートよりも自分を上の立場に置きたがる。初対面で威圧して来たりするのはまさにそういうことの表れだと思うが、はっきり言ってこういう態度はみっともない。海外でこういう奴は間違いなくなめられる。
たぶんそれは日本ではいかめしく怖いと言われている監督であればあるほどなめられるのだが、はっきり言ってそれは世界では封建的な社会は通用しないということだ。

それはスポーツによるのだろうが、ボクシングはただ素直なだけの人間が目立つ。大きな声であいさつできたり、返事はハイハイとはきはき言えるのだが、しかしこの程度のことならば小学生どころか保育園児でもできる。しかし肝心の学力といえばおろそか、そういう封建的な制度ではそういう子供しか育たないのが現実である。私たちは自由にやらせてもらってますなんて言うのは親玉の管理のもと、たぶん親玉もそういう従順な人間しか集めることができないのであろうが、この時代もっと多様性と言うものを考えて、英語を理解する必要がある。
さっきの学童保育のようなところではないが、外国ではこういうコミュニティーができればバイリンガルやトライリンガルが結構いる。
こういう環境では多様性ということが問題になってくる。
しかしジムと言えばバイリンガルどころか、日本語すらもあやうい奴もいる、どこかのジムでは親玉の顔を見ればバカそうで俺たち勉強嫌いでーすというような雰囲気をかもしだしているのだから始末におけない。もっと英語を話す必要があるということを自覚すべきだ。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 ちょっとしたコラム 5月23日

2013-05-24 | Weblog
whats your name?「 名前は??」Who are you「お前誰??」pardon!「えっ!」
この前英語初級クラスで学習した英語で、実は教科書の英語は実用的ではないというレッスンである。

正直ボクシングはショーとしてはどうかわからないが、競技人口がへっているらしい。
まあ当然の結果だろう。
子供に殴り合いをさせたりすることは言語道断。けがなどもあったと聞いているが、マイナースポーツだから問題にならないのだろう。女にだらしないバカ、ジム内での犯罪、アマチュア軍団のヘッドギアの独占販売はやくざ顔負け、独占販売させたところはインターネットの検索ではかからないそうである。はっきり言ってこういう集団に誰が子供を行かせるだろうか?
確かにいい指導者もいるが、しかし下品な奴が目立つ。夜なのにサングラスをかけたり、チンピラ風のファッション、それを今はやりの個性というのならそれでいいが、いかにも俺たち勉強嫌いですという雰囲気は今の日本社会では通用しない。
昨日のブログである親が子供のボクシングについて聞いてきた時に、そっちの責任者はどういっているのかと聞いたら、そんな難しいことはわからないと言ったということを言ったが、これを聞いて親と言うのはよく見ているなあと思った。
教育的なことを考えたら近づけたら悪影響になるような指導者は敬遠される。
そういう基礎的なことに答えられない奴や、チンピラのような奴はまさにそうだと思うが、しかし子供に指導したりする人間がちんぴらのような恰好する必要があるのか、さらに基礎的なこともわからないようでは一体学校で何を学んできたのだろうか?
スポーツと言うのは唯一国境を越えて一つなれると多くの人が信じている。そのスポーツを競技することはもはや日本と言う小さい枠の中におさまるのではなくて、もう少しひろく世界を見なければならないので、その人の視野が広がるのは当たり前である。
競技レヴェルを上げることは大事だが、しかしそれと同様に指導する人間の語学レヴェルや教養レヴェルを上げていく必要がある、このことは21世紀のこの時代において非常に大事なことだと思う。

前にも言ったがアマチュアボクシングのヘッドギアにある「検」というマークは何か?
ミズノやアディダスと言う大手メーカーが、一応検査して市販に出している商品をさらに検査する必要があるのだろうか?
むかしひよこに色をぬって夜店で売っていたというう話しを聞いたが、その発想はそれと同じ、非常に下品である。
ボクシングと言う世界はよくわからないことが多すぎる。オリンピックでも不正が一番多いのはアマチュアボクシングだし、たぶんこういうことは指導者や競技者の別の意味でのレベルを上げることと関係しているように思える。








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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月21日

2013-05-21 | Weblog
毎日忙しい日が続きます。体験入門や見学者が多く、特に今年に入ってからは女性の入会者が多いです。
女王様スパーリングはぜひトライしてください。女王様とは女性が一方的にうって男性がひたすらディフェンスにまわるという練習で
お互い練習になるということで、よくやっています。
オリーヴではダイエット目的の人はまず筋トレからやってもらっていますが、これにはわけがあって、筋トレをやると脂肪を分解させる働きがあるそうです。そしてもっともその働きがあるのは筋トレをしてから20分ぐらい、たぶんその時にマスをやったらかなり効果が表れると思います。
また筋トレは重要です。特にここはスポーツ経験のない人が多く、筋力がなければ効率のいい運動ができないので、その効率を上げるためにも筋力をつけることが大事で、ある程度筋力を上げれば十分うごけるので、ダイエット効果があらわれると思います。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月16日

2013-05-16 | Weblog
昨日テレビでサッカーのチームが地域密着型の組織づくりをしてファンの数を増やして、観客動員数というのを上げているというドキュメント番組をやっていました。
そのチームはサッカーと言うフィールドだけでfンと接触しただけではなく、その敷地内にテニスコートや農場などをつくり、さらに学校などにボランティアとしてかかわってスポーツを教えることで、その地域全体にかかわり、その地域の信用を得たそうです。
ボクシングクラブと言うのも地域社会の中に立っているのですから、これと同じことが言えます。
オリーブでもうさんくさい人間や乱暴そうな人間は入会させないのは基本的な方針。あとアイドリングする人や近所で大きい声で話すような人もいませんし、夜にサングラスをかけてくるような人はまずいないでしょうが、それはここが社会人中心の場であることを強く意識しているからで、そういったことに注意しなるべく社会人が来やすい雰囲気をつくれるように努力しています。
類は友を呼ぶと言う言葉がありますように、親玉の程度が低いとまわりには同じような人間が集まったり、素行の悪い人間が集まってきます。
そういう人間が集まってくるとクラブ内の雰囲気もガラが悪くなり、近所からは少しういたような状態になるでしょう。
ジム内でおとなしくさせてもあいさつさせても、根本的に人間性がだらしなかったり、がさつであると雰囲気に出てきます。まわりの人もそういう雰囲気を感じて近寄りがたくなるのですが、そうなるともはやそのクラブは地域とはまったく別の世界にあると言ってもいいと思います。
ブログでも書きましたが親玉がまともに日本語が話せない。言葉をきちんと理解できていないとそういう人間がどこからともなく集まってきます。ここでは言葉や態度に気を付けて、スポーツがスポーツなだけに、そういう輩が集まってこないように注意しています。クラブがそうならないためにも中高生のような仲間中心の集まりは避けること、きちんとした言葉日本語を使うことが大事だと思っています。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月14日

2013-05-14 | Weblog
今日は週の始まりと会ってにぎやかでした。
オリーヴは女性の会員が多いのですが、女性も最近はボクシングにはまってきた人たちもいます。
はまると言っても世界戦を見たり、ボクシングに興味を持つと言うのではなく、どうしたらかっこよくうてるかとか、どうしたらもっとはやくうごいてパンチを当てれるかという関心で、これらは女王様を体験してそういう刺激をうけたことで、それはとてもいい傾向だと思います。
ボクシングで効率よく有酸素運動をすることはかたちよく、かっこよくうごくことです。
無駄な脂肪があればかっこよくパンチをうてないし、うごけませんのでそういうかたちにこだわるのは効果的なダイエットの第一歩だと言ってもいいでしょう。

だいぶ前になぜ韓国人の女性は足が長くてスリムなのかと聞いてきた人がいましたが、しかしそれは芸能人ばかりみているからで、実は韓国も日本も肥満度はさほどかわらず、先進国では肥満率がひくいほうです。
しいていえば日本の女性はさほど太ってもないのに私は肥満だとかネガティブに考えるけど、実際はそう太ってはいない。
これまでかと食事制限をして病的にやせるよりも、多少物事をポジティヴに考える意識改革も必要ですよ。
ただ私の友人の子供ソヒョンは背が高くて細い、今年中一になったのですが、よく食べるらしくそれでも太らない。
たぶんあるのですよね、太らない体質って、彼女を見ていたらそう思います。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月7日

2013-05-08 | Weblog
今日は連休明けでジムは混雑しました。
オリーヴボクシングクラブは格闘技と言うよりもスポーツクラブです。
ここは修行の場ではなく、スポーツを楽しむための場という考えに基づき様々な年齢層の人たちが集っています。
そして中でも多いのが30代の人たち、仕事や家庭でストレスをかかえた人たちが楽しくボクシングをして、ストレスを発散させています。
特にマスボクシングは実際にうちあうので、楽しく、いい年をしたおっさんたちがリングをつかって楽しんでいます。
オリーヴのレヴェルでするマスボクシングはさほど危険なものではありませんが、しかし実際にうちあう時はかならず、マウスピースとヘッドギアを着用してください。
また突発的な事故防止のためにストレッチを十分におこなってください。
15歳未満の会員はスパーリングなど競技目的で頭をきつくたたくような行為の禁止、子供は頭蓋骨がやわらかく将来的にわるい影響がでやすいので、将来学ぶことが多いので、子供の人権に基づいて禁止しています。




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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 5月2日

2013-05-07 | Weblog
最近かなり忙しく、日記をつけることができていません。
相変わらず女性の問い合わせが多いです。
連休明けの7日は見学などもあり、かなり混雑すると思いますが、人数が多い分マスボクシングなどのペアで行えるエクササイズが十分にできると思います。
女王様はけがはありませんが、しかしあてるマスは実際にパンチをあてるので注意は必要です。
マスをするにあたって心がけていただくことは
1 カーッとならない。これはあくまでスポーツです。ケンカではないのでそういう感情をぶつけてもむなしいだけ、多少うたれても平常心を  保てるように自分をコントロールしてください。
2 追い詰めない。倒しあいではないです。ボクシングはポイントをとるスポーツ、パンチを強くうって相手にダメージを与えるよりも、たく  さんうってポイントをかせぎましょう。
3 マウスピースを着用してください。マウスピースは脳へのダメージを軽減します。



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