今日も何名か体験の入門の方が来ました。
何度も言いますが体験入門は予約をお願いします。また高校生未満の人は親の同意、中学生未満は保護者の方に同伴してもらっています。
体験入門の人にはなるべく、楽しんでもらい、そして十分な説明をしたいのでよろしくお願いします。
今テレヴィでスポーツ界の組織や制度のことが問題になって議論されていますが、そういう問題はこのブログでずっと何年前から言っていることです。日本のスポーツを外側に立って見るといかにこの制度がおかしくて、小さな村社会をつくっているかわかるでしょう。
社会人になれば多少はその世界がおかしいかということが理解できますが、しかし未だにそういうことを自分たちの古き良き思い出ぐらいに考えているような人も少なくはないと思います。
もう今はスポーツもグローバルスタンダードに立って考えて行かなくてはなりません。ボクシングもアスリートにえげつない減量をさせるようなこともあるので、減量のこと、また未成年のボクシングについて世界はどう考えているのか?ということを考えていかなくてはならないでしょう。
私はいつもスポーツに英語は必要だと言っていますが、英語が理解できないとグローバルスタンダードに立てないからであり、アマチュアボクシングはこの点が非常に弱いスポーツだと思っています。
たぶん今回の体罰問題がおこって、周りはピリピリして得意の何々するなという規則に徹するでしょうが、しかし肝心なのは英語を理解して、世界はどう考えているかということと対峙しグローバルスタンダードに基づいて、自分たちはどうすべきなのか、そしてどういう考え方を持っているのか、ただ世間がうるさいとか上がうるさいから何々しない、させないというのは稚拙で、言われなければやらない、わからないというのは中学生の不良とあまりかわらないのではないでしょうか?
オリーヴは体罰に対しては人権と言う観点から絶対にあってはならないものと考えています。
それは身体的なことではなく、その人の人権を侵害するような行為、人の価値ををおとしめたり、差別用語を使う、自尊心を傷つけるような行為など、たぶんグローバルスタンダードではスポーツに対して、この人権と言うものが大きな背景としてあると思います。
「エリッククラプトン」
昔日本人の友人から聞いた話だが、彼が大学に入学して間もないころ、あるアメリカ人と話をしていた時だ、音楽の話になったので彼が自分はエリッククラブトンが好きなので、もしチャンスがあればコンサートに行きたいということで「アイ ライク エリッククラプトン」と言ったそうだ。
しかし相手はうすら笑いをうかべて「ああそう」と言っている。彼は音楽には興味がないのか、しかし音楽が好きだと言っていたはず、彼は何か習慣の違いで彼を不快にさせたと思ったそうだ。
しかし後でわかったことだが、アメリカ人がうすら笑いをうかべていたのは、何と彼がクラプトンの「r」と「l」の音がうまく発音できず、どういうわけか「Eric Crapton(エリックくそ野郎)と聞こえたからで、日本人はこの「r」と「l」の音の出し方が非常にへたで、エリッククラプトンもへたな発音ではエリッククラップトンとなるらしい。
「三つのン」
発音の話しになったので、韓国語の発音の話をするが、実は韓国語にはンの音が3つある。
ここではハングルが文字化けするので書けないが一つはニウンの音でnのン音、そしてもう一つはミウムでmのンの音、そしてさいごはイウンでungのンの音で、3つとも微妙に違う。
特にイウンの音は外国人にはできないが東洋人にはできるらしいので、もしむこうが「r」「l」の発音ができないと行って来たら、このイウンの音のことを言ってやるのもいい。
何度も言いますが体験入門は予約をお願いします。また高校生未満の人は親の同意、中学生未満は保護者の方に同伴してもらっています。
体験入門の人にはなるべく、楽しんでもらい、そして十分な説明をしたいのでよろしくお願いします。
今テレヴィでスポーツ界の組織や制度のことが問題になって議論されていますが、そういう問題はこのブログでずっと何年前から言っていることです。日本のスポーツを外側に立って見るといかにこの制度がおかしくて、小さな村社会をつくっているかわかるでしょう。
社会人になれば多少はその世界がおかしいかということが理解できますが、しかし未だにそういうことを自分たちの古き良き思い出ぐらいに考えているような人も少なくはないと思います。
もう今はスポーツもグローバルスタンダードに立って考えて行かなくてはなりません。ボクシングもアスリートにえげつない減量をさせるようなこともあるので、減量のこと、また未成年のボクシングについて世界はどう考えているのか?ということを考えていかなくてはならないでしょう。
私はいつもスポーツに英語は必要だと言っていますが、英語が理解できないとグローバルスタンダードに立てないからであり、アマチュアボクシングはこの点が非常に弱いスポーツだと思っています。
たぶん今回の体罰問題がおこって、周りはピリピリして得意の何々するなという規則に徹するでしょうが、しかし肝心なのは英語を理解して、世界はどう考えているかということと対峙しグローバルスタンダードに基づいて、自分たちはどうすべきなのか、そしてどういう考え方を持っているのか、ただ世間がうるさいとか上がうるさいから何々しない、させないというのは稚拙で、言われなければやらない、わからないというのは中学生の不良とあまりかわらないのではないでしょうか?
オリーヴは体罰に対しては人権と言う観点から絶対にあってはならないものと考えています。
それは身体的なことではなく、その人の人権を侵害するような行為、人の価値ををおとしめたり、差別用語を使う、自尊心を傷つけるような行為など、たぶんグローバルスタンダードではスポーツに対して、この人権と言うものが大きな背景としてあると思います。
「エリッククラプトン」
昔日本人の友人から聞いた話だが、彼が大学に入学して間もないころ、あるアメリカ人と話をしていた時だ、音楽の話になったので彼が自分はエリッククラブトンが好きなので、もしチャンスがあればコンサートに行きたいということで「アイ ライク エリッククラプトン」と言ったそうだ。
しかし相手はうすら笑いをうかべて「ああそう」と言っている。彼は音楽には興味がないのか、しかし音楽が好きだと言っていたはず、彼は何か習慣の違いで彼を不快にさせたと思ったそうだ。
しかし後でわかったことだが、アメリカ人がうすら笑いをうかべていたのは、何と彼がクラプトンの「r」と「l」の音がうまく発音できず、どういうわけか「Eric Crapton(エリックくそ野郎)と聞こえたからで、日本人はこの「r」と「l」の音の出し方が非常にへたで、エリッククラプトンもへたな発音ではエリッククラップトンとなるらしい。
「三つのン」
発音の話しになったので、韓国語の発音の話をするが、実は韓国語にはンの音が3つある。
ここではハングルが文字化けするので書けないが一つはニウンの音でnのン音、そしてもう一つはミウムでmのンの音、そしてさいごはイウンでungのンの音で、3つとも微妙に違う。
特にイウンの音は外国人にはできないが東洋人にはできるらしいので、もしむこうが「r」「l」の発音ができないと行って来たら、このイウンの音のことを言ってやるのもいい。