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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月28日

2015-09-28 | Weblog
月末は社会人が忙しいのでそれほど忙しくはなかったが見学の人が何名か来られた。見学のほとんどは女性であるがうちのクラブは50パーセントを占めるボクシングクラブである。うちのクラブにはマス部隊と言うのがあって男性の人たちが自分たちのディフェンスの練習もかねて女性がマスを気軽にできるようにはからってくれた部隊であるが、お笑いのグループのように隊長とかリーダとかが存在していて楽しませてくれる雰囲気を持っている。おちゃらけのようグループであるが、しかし社会的にも信用できる人たちからなるグループなのでぜひ一度マスをお願いしたらいいと思う。
今日月曜日は隊長が必ず来る日だが仕事でこれず大騒ぎに、まわりかいつもは律儀に連絡してくる人なのだがしかし今日に限って連絡がないので何かあったのではと心配していたが電話があって安心した。まわりの人に電話で隊長がこう言うことを言っていたと言うとかなりうけるので、なんか隊長は結構愛されてるなあと思ったのだが、自分が楽しむだけではなくきちんと人のことを考えて行動してくれるからだと思うのだが、ここにはそういう大人が多いと思う。ボクシングしかできないのにこれ見よがしにかっこつけたり、うざい存在感をあらわすようなそういうタイプの人間はいない。なんとかここに来て楽しんでもらおうと気をつかってくれている。そういう会員の人たちやトレーナーには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。人間感謝できると言うことは幸せである。
隊長は火曜日来てくれる。「俺にまかせとけ」と言うことなので隊員一同まかせようと思う。







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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月26日

2015-09-26 | Weblog
秋になってさらに新しいメンバーが加わった。大学生も多く在籍するようになって少し若がえったようである。しかしまだまだ中年も多い、そしてどちらかと言うとこのクラブを引っ張って言ってくれているのは40以上のおっさんたちである。そのおっさんたちが今新しく入った若い人たちなどを教えてくれるがやさしく親切に教えてくれると言うことでかなり好評である。うちのクラブはボクシングそれだけがうまくなりたいという人間には不向きであるが、しかし健康維持やダイエットには最適であると信じて言う。会員層も幅広く年齢をこえていろいろな人たちが在籍しているボクシングフィットネスクラブである。おっさんたちはできない気持ちがわかっているのでできないからといって人を見下したり、エラそうにはしない。ここにはそういうアウトローくさいような人間やそれしかできないのにエラそうにするトレーナーや競技者は必要ない。たいしたことがないくせにエラそうにすること自体間違っているが、そんなことを自慢するんだったらもっと勉強せい、語彙力がひくかったら受験する小学生になめられる。せめて指導者は片言の英語を話すことができなければ今の時代はついていけないと言うのが私の意見である。

うちのクラブの女性の割合はかなり高くて50パーセントは女性が在籍している。これは私の理想のかたちで競技目的とかダイエットとか健康維持とか、また男女の区別なくクラブがうまく機能していると言うことであり、これらはすべてトレーナーの人たちマス部隊そして会員の人たちのおかげであると心から感謝している。これからもアウトローくさい奴やスポーツバカには厳しく自称弱虫やヘタレの人運動音痴の人たちでも気軽に来てトレーニングできるようにしっかりとした理念を持って行きたいと思っている。







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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月22日

2015-09-22 | Weblog
連休が明けて木曜からback to normalに連休明けは見学と入会の予約がすでにあるがありがたいことである。
うちのクラブは女性がほぼ半分ぐらいいるが、それを支えてくれているのが中年層である。うちで自慢できることはこの中年層で社会的にも信頼できる人たちが結構長く在籍していてくれていろいろと協力してくれることである。マス部隊のように実際にボランティアで集まってくれて女王様マスの相手をしてくれる人たちやいろいろと話しかけてくれて若い人たちに刺激を与えてくれたりと協力のかたちはいろいろとあるが、こういう中年層が結構いてしかも長くいてくれるのだが、たぶんそういうことが女性や社会人の信用につながっていると思う。若い人たちを競技目的で集めることはたやすいことであるが、しかしこの中年層を集めることは難しい。もうこれぐらいの人たちになるとボクシングの実績とかよりも人としてどうかということが問われる。ブログでもよく言っているように教養レベルや常識など、あえて要求することはしないが、そういう人たちは社会でも活躍しているのでそれなりのレベルがあると思う。私は極力国語力を磨くようにしているのだが、ボキャブラリーが少ない、考え方が浅はかだとDQNが集まってくる。何かかけたような未熟な人間やアウトローくさいような人間はそういう格闘技の場所に居場所を感じることもあるだろう。私はクラブにそういう灰色感を出さないようになるべくそういう人間たちをひきよせないようにして、トレーナーにもそういう輩をボクシングができるからと言っておかないように本当にダイエットや健康維持で来る人が堂々と楽しくトレーニングできるように心がけている次第である。

日本ではほとんど知られていないと思うが、私はdavichiのファンである。友人のワイフが歌った歌を聞いて実物を聞いたらすごくうまくて感動したと言う話をブログでしたが、実は今年ぐらいには向こうで友人とコンサートに一緒に行こうと計画していた。しかし最近解散してしまった。特にイヘリの歌唱力は抜きんでている。ムーミンみたいな顔をしているが高い声をきれいな音でキープして歌うのは相当歌唱力があると思う。お勧めするのが「dont say goodbye」韓国語のタイトルは「アンニョンイラゴ ネゲ マルハジマン」で日本語に訳せばアンニョン(さよなら)と言う言葉を私に言わないでと言う別れの歌だが、リズム的には抑揚があって聞くと元気になるような歌だ。たぶん今そういう人が聞いたらふっきれるような歌だと思うがdavichiは社会人特に女性におすすめだ。







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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月19日

2015-09-20 | Weblog
連休前の金曜日と土曜日は結構忙しかったが、会員の人たちがうまく分散してきてくれたので、思いっきり混雑したのは一時だけ、連休前でも差し支えることなく楽しくトレーニングができた。また土曜日は1時から3時までは柔術のトレーニングと女性のための護身術新しい人がトレーニングに参加懇切に指導してもらった。

ダイエットだけではなく体力づくりやストレス発散のためにと言うことで女性がトレーニングに来てくれている。ここは競技者中心のクラブではないし、乱暴な奴は入会させない、もし乱暴な行為や暴言をはいたりしたらそく退会処分にする。ここは女性や子供そしておとなしい人たちが集うボクシングクラブである。だから若気の至りとか、ボクシングをやっている人間は血の気が多いは通用しない、あくまで普通の一般常識をもった人たちのためのクラブであるので安心して堂々と楽しくトレーニングしてほしい。

土曜日は3時から夕方までは女性が少なかったが、しかし7時ごろからばたばたと。実はその前の木曜日に土曜日は連休前だからめちゃくちゃ女性がトレーニングに来ると思って、隊長に土曜日来ましょうよとお願い。10ラウンドも女王様をした後なので「あっああじゃあいいですよ」的ないい方にかなりの消極さを感じたが、それでも隊員を確保するためにお願いした。その日さあ隊長にラインするかと思った時、しかし女性会員が来ていない、連休だからこないなと思って、10ラウンドもやってくれた隊長に感謝しつつ今日はゆっくり休んでくださいとあえてラインはおくらなかった。がしかし女性がばたばたと来はじめた、しかし時すでにおそし、私はその日は他の隊員と私が女王様の相手をした。

結構きついことを書いているが、しかしそこまでしなければDQNが集まってくる。


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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月18日

2015-09-19 | Weblog
今日も女性が多い一日であった。10月にも何人か入会の予約があるがすべて女性、おそらくこのまま行けば女性が会員の60パーセントぐらいを占めるのではないかと思っている。ジムと言うのは男社会であるが、しかしここはまったく違う。よく巷では女性のダイエットとボクシングに来た人を別のような言い方をするが、しかしここではダイエット目的も健康維持も競技者と全く同じ、むしろここでは健康維持やダイエット目的の人が多い、だからこのジムはむしろそういった人たちが中心のジムである。
私のここでの仕事はみんなを遊ばせながら運動させることだ、マス部隊のようなグループもあって女性の女王様に協力してくれているが、ここに来たら楽しく運動できるそういう雰囲気をつくるのは大事なことだと思っている。
前に少し素行のわるそうな人間が来て自分をアピールするのか「俺はけんかではまけない」みたいなことを言っていた。私はすかさずそれって威嚇だろ、自分たちみたいな弱い人間を威嚇して何になるのか?と言ったのだが、やんちゃな奴がそういうたぐいのことを言うのはどうかわからないが、しかし聞く人、特に女性にとっては威圧感のある言葉は時にはそれが暴力的だと受け取ってしまうようなこともあるだろう。男で特にやんちゃとか運動系のクラブにいた人間はどうかわからないがしかし女性は暴力的な言葉には慣れていない。くだらない武勇伝を語ることもそうであるが、気合を入れるのかなにかわからないがでかい声でどなったり、マスで一発あたってカーッときて敵意むきだしでかかっていったり、女性がひくような暴力的なスパーリングはここでは1000パーセント禁止、来ている人はほとんどが大人なのだから特定のDQNではなくまともな社会で生きている人たちが気持ちよくトレーニングできるようにしたいと思っている。
こういう格闘技の世界では勉強しません、やんちゃで人の迷惑をかけてますというような人間がただそれができるだけで目立つが、しかしここはそういう奴が自慢をする場ではない、仕事帰りにジムに来てそんな奴に気をつかってまでトレーニングなどしたくないと言うのが本音であろう。
ここの会員さんはみなさんまじめで信頼できる人たちである。ここはそういうまじめにコツコツと生きている人たちが主役のジムであり、そういう人たちが仕事帰りにここに来て汗を流しストレスを発散してリフレッシュできる場であってもらいたい。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月17日

2015-09-18 | Weblog
今日も女性が多い一日だった。マス部隊は隊長がひとり10ラウンドの女王様をひきうけてくれた。一応書いてくれと言われたので書くが10ラウンドはかなりきつかったと思う。このマス部隊だがうちのカンバンと言っても過言ではない。彼ら彼女らがいるから健康維持の人やダイエットの人たちが来やすいのだと思う。マス部隊がいるおかげで女性が定着しやすくなったことは確かである。うちのトレーニングは時々バラエティの収録になる。冗談をいいながらそれをうまくさばいていくのはある意味バラエティの司会のようで、かつ運動をさせるのだから腕の見せ所だ。隊長はサービス精神が旺盛なので気をつかってギャグを飛ばすが、それをすべらせるすべらさないは私の腕次第だ、今のところ私のおかげで隊長のギャグはすべることなくうけている。マス部隊の人もそうだがトレーナーもサポートしてくれる人も自分が目立とうとせず、ただ会員の人が喜んでくれたらと言うことで本当に丁寧にやってくれる。このジムはそういう人たちの善意によって運営されている。その善意に感謝しなくてはいけないと思っている。




















































































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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月15日

2015-09-16 | Weblog
今日は昼から多くの人たちがトレーニングに女性の比率が高く8時頃までは80パーセントぐらいが女性だと言っても過言ではない、とにかく多かった。ここではボクシングやってますというようないかつい人間はかなり少数派だ、進学校の人間も少なくはなく、そういう雰囲気であるから発言には注意、アウトローくさい話や武勇伝など女性やまじめな人はそういう話に関心を持ったりすごいなどと思われない。うちのクラブでは必要はない。私がボクシングの話をしたり減量の話をしたりしないのはここのクラブをそういうカラーにしたくないからだ、自慢になるが学生の時海外でやっていたのだからそれなりの実績があるしそれなりの場数も踏んでいる。しかしそんなことを言っても健康維持の人たちやダイエットの人たちとはまったく次元のちがう話だ、何キロ減量でおとしたとか奇妙な話をしても意味がない、むしろそういう話をしたがる人間は他のことがきちんとできていない、未熟でたりないものがあるからそういうくだらないことにこだわるのだ。
私自身ボクシングをやってきたことよりも学問や外国で学んだこと議論したことなどのほうが大きな経験となっている。そういう知識や体験と比べたらボクシングはいかに小さいことか。小さい世界で同じような仲間を集めて少ないボキャブラリーで武勇伝や自分の小さい経験をさもすごいことのように語る。そういう話に集まるのはたかだか知れている。アウトローくさい集団と言うのはそういう人間たちの集まりである。そういう集団にならないために発言は言うことには注意している。たぶんうちのクラブの人たちはそういうアウトローくさい雰囲気にはまわりはついてこないだろう。子供や女性がいるのだから大事なのは健全であることと公平であること、ある大学生の親がスポーツクラブを探していてホームページでうちを見つけてぜひここにと言ってくれたが、若い人が入ってきてもボクシングだよりむしろまわりからいい意味で影響されるようなベネフィットが得れるようなクラブにしたい。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月14日

2015-09-15 | Weblog
うちは女性が多いこの3日間(土曜をいれて)トレーニングに来た人が70パーセントが女性である。この前入会した人がこう言っていた。「ホームページを見たら英語ができると書いてあったのでそういうところだったら安心だからここに決めた。」私はこれは正しい選択だと思う。中高生のクラブならまだしもこういういろいろな人たちに門を広げているスポーツ組織を運営していくためにはそれなりの教養が必要である。前のブログで思いやりについてのべた、人間は競争する生き物である、そしてそうであるからこそ必ずそこには弱い存在がでてくる。動物ならばそこでおわってしまうのだろうが人間には思いやりがあって、倫理や道徳と言うのはそれがかたちになったあらわれたものである。倫理や道徳と言うのは学校の運動クラブのような小さな世界で決めるような小さなルールではない、それは普遍性をもっていてかつ誰にでもあてはまるもので、それはその人の生き方だけではなく教養のレベルなどに大きく関わっていてそういう人たちがその群れの雰囲気をつくるのだと思う。その群れの指導者の言葉や行動のレベルがひくければ同じような人間ばかり集まってくる。私は格闘技の派手なロゴとかネーミングになんとなく社会とのズレを感じているのだが、それはそういうことを好む人間が集まっているのか、それともそういう風になってくるのかわからないが、どうしても格闘技に健全性を感じられない。うちでは暴力的なことに関して厳しく接しているのは格闘技はそういう人間をひきよせやすい要素があって、そういう人間を受け入れていたら真面目に生きている社会人が本当に楽しんでトレーニングできないからである。モウリーニョは組織をまとめるために哲学者のエドガーモランを参考にしているが、やはりその群れをオーガナイズドしていくためには哲学が必要である。しかし哲学と言ってもたいした知識もない人間が言いたいことを言うようなことではなく、きちんとテーマや課題を考えて自分はその群れをどのように導いていきたいかと言うこと、その方向性を決めて例えばルール必要であることを決めて群れを生かすことが大事なことであり、本当にその群れが生かされているならばその集団はいいかたちで機能すると信じている。

9月になって電話での問い合わせが多い。申し訳ありませんが、ただいま場所もそう広くなく人も多いので体験入門は承っていません。がその代わり見学だったら納得するまで見てそしていろいろと聞いてくれてかまわないので、興味のある人は見学をお願いしています。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月11日

2015-09-11 | Weblog
9月になって女性がさらに多くなった。ほとんどの人がダイエットのためにボクシングをはじめたのだが、ここでのダイエットコースはボクシングのトレーニングしかしボクシングのと言ってもダイエットにはダイエットのやり方がある。二つのことに気をつけて思いっきりパンチがうてたらほぼ痩せることは可能だと思っている。男で競技主体の人間はたかだかダイエットと思っているかもしれないが、しかし彼女たちは真剣である。うちは男性も健康維持がほとんどなのでともすれば男性よりも気合が入っている。ダイエットは女性にとって深刻な問題、人によってはうつになったと言う人もいるので、特に男性社会の日本ではそれを女のダイエットと言うような感じでとらえてはいけないと思っている。

柔術と護身術は19日(土)1時からです。師範代の人が教えてくれるので興味のある方は申し出てください。しかしボクシングができて柔術もできるからというような考え方でやんちゃですの方の入会はご遠慮ください。
うちには英語クラブ、韓国語クラブ、柔術クラブ、柔軟指導といろいろありますが、来てくれる人がなるべく楽しく長く続くように心掛けていきたいと思っています。

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高知のボクシングジムMTオリーブボクシングクラブの日記 9月8日

2015-09-09 | Weblog
今日昨日と女性が多かった。9月の見学や入会も80パーセントが女性である。
よくブログなどでDQNを取り上げてお断りだときつく言っているが、それにはわけがあって本当にきつく書かなければ格闘技のこういうクラブには乱暴な人間が集まりやすいからである。うちのクラブは男性はヘタレ、びびり専門のボクシングクラブを目指している。そのヘタレでびびりがここに集って楽しくトレーニングして体をきたえてくれたらと願って言う。まわりがおとなしいと言いにくいことも要求できる。やんちゃですが多いようなジムだとマスボクシングがしたいとか試合に出たいなんて言えないが、しかしここだと気軽にちょっとやってみたいんですけどと言えるので安心だ。ただケガをしてもらつては困るのである程度のレベルが必要であるがその希望にこたえていくのMOBである。

語学のレッスン希望の人が増えているが今のところコマ数が多すぎて少し待っていただくことになっている。今のところ2か国語を教えているが上級からビギナーまでほとんどがビギナーである。
上級では英字新聞を読んでいるが昨日こういう見出しをやった。Rope found to have survived in new dotaku bells find.一見何のことかややこしい見出しだが、英字新聞は受動態のbeをはぶく、おそらくこれはbyのない受動態で、○○ find rope to have survived in new ....が能動態のかたちであると思われるが、新しい銅鐸の発見で生き残っていたひもが発見されたとなる。英語はかたちをくずすと理解しやすいこともある。例えばビギナーに教える時にwhat do you like?を平常文にするとi like what?だ、しかし基本的に5W1Hは文の前に来るのでwhatを前にだすさらに一般動詞の疑問文はdoを伴うので何が好きですかは you like whatではなくwhat do you like?になると説明しているが、ややこしい分もそのまま言葉をならべて後で解釈していくと理解しやすいこともある。

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