12月30日(火)
当日の行程:(車)→ 【鳥取砂丘】 → 【鳥取城跡】 → 【城崎(温泉寺・一の湯)】 → 【智恩寺】 → 【天橋立】 → 【元伊勢籠神社】
海岸沿いを走る道を通って城崎へ。
【温泉寺】
山門
温泉寺は、養老元年(717)、道智上人がこの地の鎮守四所明神に祈願し、神託を得て、養老2年(718)から4年間かけて開いたお寺。
道智上人は城崎温泉を開いたことでも知られる。
薬師堂
薬師堂の御朱印
本堂へは、薬師堂の脇の参道を登っても行くことができるが、城の崎ロープウェイを利用してみた。
本堂
鐘楼
多宝塔
本堂の御朱印
【城崎温泉街】
一の湯
江戸中期、温泉医学の創始者である後藤艮山の高弟・香川修徳が、「薬選」の中で天下一と賞したことから「一の湯」と名付けられたらしい。
冷たい雨が降っていたが、こちらの温泉に入ってポカポカになった。
三木屋
志賀直哉が「城の崎にて」を執筆したときに宿泊していた部屋が残っているそうだが、見学は宿泊客のみ。
つたや
蛤御門の変の後、桂小五郎が身を隠していた宿。
当時は「松本屋」といっていたらしい。
司馬遼太郎は、「竜馬がゆく」を執筆する際に、この宿に取材のために宿泊したのだそうだ。
当日の行程:(車)→ 【鳥取砂丘】 → 【鳥取城跡】 → 【城崎(温泉寺・一の湯)】 → 【智恩寺】 → 【天橋立】 → 【元伊勢籠神社】
海岸沿いを走る道を通って城崎へ。
【温泉寺】
山門
温泉寺は、養老元年(717)、道智上人がこの地の鎮守四所明神に祈願し、神託を得て、養老2年(718)から4年間かけて開いたお寺。
道智上人は城崎温泉を開いたことでも知られる。
薬師堂
薬師堂の御朱印
本堂へは、薬師堂の脇の参道を登っても行くことができるが、城の崎ロープウェイを利用してみた。
本堂
鐘楼
多宝塔
本堂の御朱印
【城崎温泉街】
一の湯
江戸中期、温泉医学の創始者である後藤艮山の高弟・香川修徳が、「薬選」の中で天下一と賞したことから「一の湯」と名付けられたらしい。
冷たい雨が降っていたが、こちらの温泉に入ってポカポカになった。
三木屋
志賀直哉が「城の崎にて」を執筆したときに宿泊していた部屋が残っているそうだが、見学は宿泊客のみ。
つたや
蛤御門の変の後、桂小五郎が身を隠していた宿。
当時は「松本屋」といっていたらしい。
司馬遼太郎は、「竜馬がゆく」を執筆する際に、この宿に取材のために宿泊したのだそうだ。