先日の着付け教室では、付下げを着てみました。
付下げとは、訪問着より気軽で小紋より格の高い染めのきもの。左右の身頃や肩から袖にかけて模様がつながっていないのが特徴です。訪問着のように仮仕立てにして絵羽模様を描かず、反物の状態で、着た時に模様がすべて上を向くように描いたものです。
こちらは、娘のお宮参りの際に着て以来、たんすで眠っていたもの。
今回、再び、袖を通して気づいたのですが、かなり染みがありました。。。
( ̄Д ̄;;やっぱり、ちゃんと1年に1度は虫干ししないと…。
帯は前回と同様のうさぎの袋帯。
こちらは鏡に映して自分で撮影。
一番苦手だった、「上前を合わせる→腰紐を締める」部分もなんとかやり直さずにでき、
袋帯も形になるようになった。
来週は、お茶会をしてくれるそうなので、楽しみ~♪
何の着物を着ようかな~♪
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