![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0002.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
まずバス停まで、しっかり歩いていけるか少々心配でしたが、教員としっかり手をつなぎ、途中で止まったり、座り込んだりせずにスラスラと歩いていくことができました◎
"目的はレストラン体験。リュックをしょって特別な日"という意識が本人にあったのか、散歩の積み重ねの成果か、みんなと同じペースで歩く姿はとても素晴らしかったです。
バスの中では、前の席のうしろについている手すりにしっかりとつかまり、静かに過ごしていました。
窓の向こうに見える景色を興味深そうによく見ていました。
バスに乗車するときは、券を自分で取り、降車するときも教員の促しをうけて、自分で所定の機械の中へ入れることができました。
レストランでは、ドリンクバーのところでコップを機械に置き、自分でボタンを押してオレンジジュースを入れました。
また、スープも同様に自分でレバーを引きカップの中に入れました。
サラダやリゾットを食べました。
一人で勝手に食べ進めるのではなく、その度に教員に要求していたのが素敵でした。
レストラン体験を終えたあとは、駅ビルをまわったり、周辺を歩いたり100円ショップで買い物したりしました。
いろんな商品を興味深そうに見ていました。
教員に手を引かれて歩くのではなく、自分の行きたいところへ足を運ぶ、主体的に歩いているところが印象的でした。
帰りバス停から学校に向かうところでは疲れからか、座り込もうとすることも見られましたが、しっかり学校まで歩き切ることができました◎<抜粋>