興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

祝 福知・興浜 檀尻曳行20周年 その4 演芸

2010年10月09日 | 興浜の宝

早玉神社の近くにある「福知グランド」に到着。
20周年という事で御旅所という設定のようですが、神様は渡られておられないので、奉納演芸という表現はおかしいので演芸大会という事にしましょう。



下の写真にはありませんが、かわいい幼稚園・小中学生の演芸もありました。

   
到着後、興浜興伸会・青年団の連中が、安田君の音頭で練りました。

  
文殊会の司会者の方を担ぎあげて楽しそうです。

  
文殊会の方が演芸をする為に舞台を組まれた様子。
10年に1回しか舞台は広げないようですが、手際の速い作業でした。

   
タイトル写真の二人の豪華絢爛な化粧まわしを身近に見せてもらいました。
タイトル写真で檀尻の上で相撲甚句を謡われているのが、この化粧まわしの持ち主の元相撲力士の方のようです。

  
文殊会の皆さんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」
連日夜の12時までの練習で会員の皆さんの心がひとつになったようです。

  
二人羽織では興浜青年団も出場。
熱く煮えたぎった「おでん」と生ビールです。

  
又もや文殊会の皆さんの登場で、「松ケン☆サンバ」


  

  
演芸の最後は興浜から「エイサー」と「興浜太鼓集団一擲」

 
  


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