興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

龍野藩南組大庄屋片岡家一般公開

2008年05月04日 | 歴史散歩

 明日5月5日、網干仏教会の伝統行事『花まつり』に合わせて『はなまつりINあぼし』というイベントが網干の各所であるようです。

 ここ姫路市網干区新在家本町通りにある片岡家は、江戸時代元禄15年(1702)年の建築で姫路市でもっとも古い町家である。龍野藩南組15ケ村の大庄屋でした。

 明日この片岡家が一般公開されます。私【興ちゃん】も準備を少し手伝わせて頂きました。一足早く展示の模様を写真で紹介します。


玄関から入ったら、鯉幟がお出迎え


明日のメインテーマは『高濱登さんのひょうたん展』でしょうか


たくさんの瓢箪(ひょうたん)にびっくりです


朝来た時はこのような展示でしたが、結果下のようになりました


高張り提灯が粋です


武者物の定番、加藤清正

 
裃(かみしも)等、昔の着物を展示中でした