興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

金刀比羅神社その13

2008年04月12日 | 金刀比羅神社

金刀比羅神社 春祭り 宵宮 平成20年4月12日(土)

 

 今日と明日の2日間は、ここ姫路市網干区興浜(おきのはま)にある金刀比羅神社の春まつりの日です。今日はいい天気で、朝から協議員の皆さんと各種団体の皆さんが準備をされました。桜は散り始めている状態です。


準備の終わった金刀比羅神社境内
正面は夜に行なわれる演芸の舞台


春祭りと夏祭りと秋祭りのみ開けられる拝殿
前のお供えは漁業組合から鏡餅と大きな天然鯛
後のお供えは各町、各種団体、有志からのお酒

       
 明日本宮の午前中は、写真に写っている『楽車』を夕方に行なわれる『餅ほり』の餅を積んで興浜子供会が興浜を練り歩きます。
 今年装飾を新たにして興浜の南にある興浜公民館で待機する『楽車』

       
 夕方6時から9時まで興浜の各種団体【老人会・婦人会・消防団・子供会・興壮会・興伸会・青年団】による模擬店と大正琴・銭太鼓・舞踊・かっぽれ・子供会の太鼓・興浜太鼓集団一擲による演芸が舞台の上でありました。
演芸の写真は酔っていたのか、いい写真がとれず残念。
 写真正面は拝殿の提灯です。
 今日はお参りにこられた方が例年より多かったように思います。

       
  明日の本宮に必要のないテントとイス等を片付けたら10時になっていました。
 辻祭典委員長の乾杯の音頭で慰労会です。
 私、興ちゃんはブログ作成の為一足お先に失礼しました。   

       
 明日の本宮は午前中が『楽車町練り』で午後がマジックと漫才を見ながらの花見と、青年団の富くじ抽選と餅ほりです。
 天気だけが心配です。