先日、仕事場で「あれ?スパンコールが落ちている」と拾い上げたものが
指先で動いていました。
それがこれ。
うお~!すげ~!なんだこれ~!
ハネが透明だ!しかも顔が金色!
と興奮し、早速逃げないように急造ケースに入れ
「もしかしたら新種発見かも!そしたら名前をつけれるかも!」
などと捕らぬ狸の何とやら丸出しでググってみました。
「虫 透明」 ぽちっと検索っと。
んでもって画像検索っと。
残念・・・いました。
そのページに飛んでみると
この、金色に輝く半透明の変わった虫は、ジンガサハムシだと思います。
よく似た種類に、スキバジンガサハムシというのもいて
見分けるのが難しいのですが
全体の感じからしてジンガサハムシのほうではないかと思います。
ヒルガオなどに付くもので、さほど珍しいものではありません。
とありました。(ここより引用)
さほど珍しいものではありません・・・チェって感じです。。
いや~、虫の世界は奥が深いですね。
身近にいるのに見たことがない虫が沢山いそうです。
ファーブルも熱中するって!
幼い頃にこの昆虫に出会わなくて良かったかもしれません。
出会っていたら
私のことですから、歌など歌わずに今頃は昆虫研究家になっていたかもしれません。
まぁそれも有りなのでしょうが・・・。
これから外で遊ぶ機会が増えますが
小さな生き物にも目を向けてみようかと思った
まだ肌寒い5月の、札幌の空の下なのでありました。
ONE LOVE