日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

オーラの泉「井原剛志さん」の回

2006-12-14 13:05:42 | オーラの泉
昨日は、今日の晩御飯の下ごしらえをしておかなければならない状況になり、
午後11時過ぎまでゴソゴソしていたので、ついでに、リアルタイムでオーラの泉を見ることにした^^
しばらくぶりにリアルタイムで見たけれど、眠くならず何とか最後まで見ることができて良かった~♪

ということで、井原剛志さんの感想を^^

私は、この人がトーク番組に出ているところを見たことがなくて、昨日が初めてだったんだけど、第一印象が、喋り方が「郷ひろみ」みたい~!!って(笑)
「さしすせそ」がちょっと拗音入っているような喋り方・・・
この喋り方と、組んでいる足(井原さんは背が高いから、組んだ足の位置が高い)が気になって、気になって(笑)

静かな口調で喋ってはいるけれど、言葉に強さを感じた。
途中、何度も美輪さんの話を遮るように自分の言いたいことを話し終わるまで話し続けている様子も気になった・・・。
でも、内容的には、最後まで喋ってもらった方が視聴者にはより分かり易くなるように思えたので、遮って喋っても良かったのかもしれないと思ったりもした。

で、井原さんのオーラの色。
強く現れているのが青。でも赤もあるし、金もある。この世の人じゃないようなオーラだそうだ。
そして、前世。
前世は、イタリア近郊の国で商売をしていた男性で、自国で成功し、栄えていたイタリアでの成功を目指してイタリアに移住したとのこと。
守護霊は、中国の書家。
今年に入って、書道を習い始めていたという。筆で字を書いていると、精神集中ができて、とても楽しいそうだ。
自分の好きなこと、興味があることは、やはり守護霊・前世等と関係があるようだ。
書道とは別の井原さんのマイブームは英会話だそうだけれど、英会話を習い始めたことも、前世と関係があるそうだ。
その関係とは・・・
前世では、移民だったため、言語がわからず相当、苦労したそうだ。そして、移民ということで、いじめ?のようなものに遭い(言葉をからかわれたり・・・)、言いたいことが言い返せない悔しさ、もどかしさから、喧嘩になり、相手を殺めてしまったそうだ。
そういうことがあり、「硫黄島からの手紙」に出演した時に、自分の言いたいことを相手に伝えることの必要性を感じて英会話を習い始めたり、小学生の時に殴り合いの喧嘩をしていた時、これ以上殴ったら相手が死ぬような気がして、それ以来、殴るのを止めたりしたということに繋がっていたとのことだった。

それから、今の奥様(二度目の結婚だそうだ)は、前世では結婚には至らなかったものの、生涯、ずっと傍で支えてくれていた人だったそうだ。

若かりし頃から、憑依体質で、憑依がひどくかなりの多重人格者だったらしい井原さん。
彼の性格を理解している人以外は、かなり振り回されたようだ。
でも、奥さまは、「今日はどんな人?」と多重人格の井原さんの全てを受け入れてくれたそうだ。
前世でも現世でも井原さんの良き理解者。
そのことを知り、「大事にします」と仰っていたのが好印象だった^^

ひどい憑依体質で、常に立ち代り入れ替わり憑依されたいた状態だったけれど、今は、必要なときだけ憑依される(役柄に合わせてということだろう)ようになったので
ここ最近は、随分、精神的にも落ち着いてきているとのことだった。

それから、今年、亡くなったお母様について、気になっているようだった。
貧乏で夫婦喧嘩が耐えない家で育った井原さんは、常に両親(大人)の顔色を伺う子になっていたそうだ。
そういうことがあったためか、亡くなったお母様は、井原さんに苦労をかけたというようなことを仰っていた。
5人兄弟の長男ということで、母親と接する時間が少なかったため、いつも夜遅くまで勉強をして、深夜、仕事から帰ってくる母親を待ち、一緒にラーメンを食べに行くのがとても楽しみだったというほど、母親が好きだったという。
末っ子の妹は、しょっちゅう夢にお母様が出てくるのに、自分は1度も出て来ない。1度でもいいから夢で会いたいと言う井原さんに江原さんは、
「夢に出て来ない理由は2つあります。」と・・・
1つは、井原さんが怖いから。
もう1つは、夜、ちゃんとした時間帯に寝ていないから。
とのことだった。

えぇぇぇ・・・・?!
怖いという理由で、夢に出ることを拒むの?!
母親に怖いからって言われる井原さんって・・・(苦笑)

でも、亡くなる前、苦しんでいたのが気がかりだったそうだけど、江原さんから、全然そんなことない、苦しんでいなかったとお母様が仰っていると教えてもらって、嬉しそうだった。

もし、数年前からこの番組が放送されていたとして、その当時だったら決して、こういう番組には出演しなかったでしょう。今だから、出演する気持ちになれたでしょう。と江原さんから言われて、頷いていた井原さん。

やはり、この番組には、時期がきて導かれて出演されているんだなぁ・・・と思ったのだった。