不思議クリニック

夏のボーナスをもらって、本をamazonで数冊まとめ買いをした。
今回は、揃うのに時間がかかったのか注文してから約２週間かかり、まるで試験が終わるまで待っていたかのように先日３０日（日）にようやく届いた。
数冊買ったうちの２冊は「サイキック・ドクター越智啓子の不思議クリニック」。
長女にも読ませたかったので、このマンガタイプにしてみた。
マンガということでとても読みやすく、昨日、２冊を読み終えた。
この中で、身体のある部分（どこだったか覚えていない・・汗）のチャクラが閉じていたら、涙を流すことができないというようなことが書いてあった。
私も、感情を出すチャクラが詰まっていたのかな。スピリチュアリズムと出合って涙が出るようになったということは、ようやく詰まっていたチャクラが開いたのかな。
私は今までチャクラというものに、あまり興味がなかったけれど、身体って本当に不思議だなぁ・・・と感じた。

この本（マンガ）を長女が読むことで、霊的なものに必要以上に興味を持ってもらうと困るのだけれど、この世は修行の場で（マンガでは、カルマ解消と書いてあった）魂は永遠に輪廻転生を続け生き続けるものなのだということを理解してくれたら良いなと思う。

何故、越智先生のマンガを読ませたかと言うと、マンガだから読みやすいという理由ともう１つ理由がある。

それは、私が娘達に霊的な話をする時に江原さんの名前を出すから、以前、長女が「江原さんの言うことって正しいわけ？！」と私にくってかかってきたことがあった。
だから、江原さん以外の人でも同じことを言っているということを長女に教えたかった。
江原さんが言っているから、○○が言っているから・・・ということではなく、真実は真実として長女に知っておいて欲しいと思う。
と言っても、私達人間には、霊・霊界のことに関して１００％真実を知ることはできないのだから、「真実であろう」ことを娘達にも知ってもらいたいと思う。

という気持ちから、越智先生のマンガを買ったのだった。

これからも、少しずつ、娘達にも読めそうな本を買っていけたら良いなぁ・・・と思う。

そうだ、マンガの内容は、飯田先生の本に書かれてあることと似たような話も書かれてあったよ～＾＾