日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

今日の霊訓

2006-07-23 23:03:49 | 霊訓
本当に1週間が早い・・・。
今日も日曜日恒例の?!シルバーバーチの霊訓の抜粋を。


 --- シルバーバーチの霊訓 4巻1章より ---

蒔いたタネが実りをもたらすのです。
タネは正直です。
トマトのタネを蒔いてレタスができることはありません。
蒔かれた原因は、大自然の摂理に正直に従ってそれなりの結果(みのり)をもたらします。


 ----- 霊訓 抜粋終わり -----


これは、因果の法則のことを言っている。
「原因と結果」の法則。
これは、スピリチュアリズムに限ったことではなく、どんなことにも当てはまる。
長女を例にとると(汗)、勉強をしなければ、テストで良い点は取れない。
でも、勉強を頑張れば、良い点が取れる。
よそ見をしながら歩いていると(車を運転していても)、何かにぶつかる。
ちゃんと見ていれば、何にもぶつからない。

「原因と結果」の法則は、悪い結果だけでなく、自分が頑張った分は、ちゃんと良い結果にも繋がる。

上に書いた抜粋部分付近を読んでいると、つい厳しい面(悪い結果に繋がる)ことを想像してしまいがちだけれど、厳しく悪い部分だけクローズアップするのではなく、ちゃんと良い結果に繋がる部分も併せて読み取りたい。
(と言うのも、シルバーバーチの霊訓を読む人の中に、厳しさばかりを読み取る人がいるようなので・・・)



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2 コメント

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この言葉は (トトロ)
2006-07-24 16:08:50
聖書にこんな言葉があります。



「聞きなさい、種まきが種をまきに出て行った。

まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。

すると、鳥がきて食べてしまった。



ほかの種は土の薄い石地に落ちた

そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、

日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。



ほかの種は、いばらの中に落ちた。

すると、いばらが伸びてふさいでしまったので、実を結ばなかった。



ほかの種は良い地に落ちた。

そして、はえて、育って、ますます実を結び、

30倍、60倍、100倍にもなった。

聞く耳のある者は聞くがよい」

(マルコによる福音書4章3-9節)



種がまかれた意味を知り、感じる。

そしてその種をころさないよう、よりいかせるよう、

わたしたちは私達の使命に生きなければならないこと。考えさせれました。

種が自分なりに生かされる。そんな良い土地でありたいものです。



また、種を我が身ととらえるならば、どんな土地であってもそこにまかれたことが必然。

そこで自分なりの花を実を咲かせるよう自分にできる最大限の力を振りしぼって咲かせたいものです。



ちなみに、みーじゅさんは聖書はお読みですか?
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 (みーじゅ)
2006-07-25 10:19:58
>トトロさん



素敵な言葉をありがとうございました^^



種を蒔くという行為1つ見ても、様々な角度から、様々な捉え方ができますね。



シルバーバーチの霊訓を読み進めていくとわかると思いますが

霊訓では因果関係の説明をする時に、「種を蒔く」という表現をしているようです。

それから、真理を伝えるときにも「種を蒔く」という表現が使われているようです。



同じ文章を読んでも、人それぞれで解釈・理解の仕方、捉え方が随分、かわってきますよね。

自分自身の理解・解釈のできることを精一杯頑張りたいものです^^



聖書は、随分昔、若いころ・・・。

知人との絡みで、某宗教団体と関わっていたことがあって、その時に、聖書を読んだことがあります。

(読んだことがある程度です・・・)



霊訓を読んでいくとわかるんですが、聖書というものは・・・・。

公の場で、この件に関してコメントすることは控えさせてもらいたいと思います。

また、改めて^^
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