今年、年が明けてから買った「ベールの彼方の生活(二)」を、ようやく読み終えることができた・・・
数ヶ月かけて読んだので、内容がもう途切れ途切れ・・・(激汗)
ベールの彼方の生活(一)は、天界の低地の話だったけれど、(二)は、高地の話。
筆者オーエンの守護霊ザブディエルからの霊界通信である。
このザブディエルは、第十界の住人とのことで、十界の様子や、それよりも下の界の様子、十界から見た十一界の様子が書かれてある。
が・・・
私にとって、霊界がどんな様子で、どんな建物が建っていて、住人がどんな服を着て、どんな様子で・・・等々という話は、興味が持てず、読み進めるのが辛かった(激汗)。
それよりも何よりも、霊格の高さを表す宝石を着けているとか、女性・男性と性別がまだあることとか、声の様子が書かれてあるので、まだ声を出して話をしている等をみると、
天界の高地と書かれてはあるけれど、もしかしたら、実際は、そんなに高地ではないのではないか?!
そう思ってしまった。
だって・・・
宝石で霊格の高さの区別をするという物質的価値感を持っているし、
高級霊は、言葉を交わさなくても、思念で会話?をすると言うし、
高級霊には、男性や女性という性別はないと言うし。
まぁ、よく考えてみたら、本当に高級霊であるならば、直接人間に接触できないはず。
あのシルバーバーチも、地球の波動が低すぎて、直接自分で人間とコンタクトを取ることができないので、インディアンの霊を仲介役にコンタクトを取っている。
けれど、ザブディエルは、守護霊ということもあるだろうが、直接、人間にコンタクトを取っている。
直接、人間にコンタクトを取れる霊格であると言えるのではないだろうか。
という思いがあるので、いくら本の題名が「天界の高地」と書いてあっても、本当に「高地」なの~?!と疑ってしまう私がいるのであった・・・(汗)
この第二巻の内容よりも、訳者近藤氏のあとがきに感動してしまった(苦笑)。
その部分の抜粋を・・・
「ついでに一言述べておきたいことがある。
守護霊という用語は英語でもGuardian(ガーディアン)と言い、ともに“守る”という意味が込められている。
そのためか、世間では守護霊とは何かにつけて守ってくれる霊という印象を抱き、
不幸や苦労まで取り除いてくれることを期待する風潮があるが、これは誤りである。
守護霊の仕事はあくまでも本人に使命を完うさせ宿命を成就させるよう導くことであり、
時には敢えて苦しみを背負わせ悲劇に巻き込ませることまでする。
そうした時、守護霊は袖手傍観しているのではなく、ともに苦しみともに悲しみつつ、
しかも宿命の成就のために霊的に精神的に援護してやらねばならない。」
何とも、シルバーバーチの霊訓等々、数々の霊訓を訳していらっしゃり、霊訓を熟知していらっしゃる人のお言葉である。
私も、シルバーバーチの霊訓や、他の霊訓関係の本や江原さんの本を読んでいるので、抜粋部分は理解しているつもりだった。
が、今、職場で、いろいろと気を揉む状況にある時に、改めてこの文章を読んだら、
私1人が辛く悲しい思いをしているのではないんだ。
私の守護霊がいつも側で、ともに苦しみ悲しんでくれているんだ。
そう思えて、守護霊の愛を感じ、涙が出てきそうになった。
私は1人ではない。
そう思えることに感謝せずにいはいられない。
さぁ、これからも、悔いが残らない人生となるよう頑張っていきますか・・・ね^^
数ヶ月かけて読んだので、内容がもう途切れ途切れ・・・(激汗)
ベールの彼方の生活(一)は、天界の低地の話だったけれど、(二)は、高地の話。
筆者オーエンの守護霊ザブディエルからの霊界通信である。
このザブディエルは、第十界の住人とのことで、十界の様子や、それよりも下の界の様子、十界から見た十一界の様子が書かれてある。
が・・・
私にとって、霊界がどんな様子で、どんな建物が建っていて、住人がどんな服を着て、どんな様子で・・・等々という話は、興味が持てず、読み進めるのが辛かった(激汗)。
それよりも何よりも、霊格の高さを表す宝石を着けているとか、女性・男性と性別がまだあることとか、声の様子が書かれてあるので、まだ声を出して話をしている等をみると、
天界の高地と書かれてはあるけれど、もしかしたら、実際は、そんなに高地ではないのではないか?!
そう思ってしまった。
だって・・・
宝石で霊格の高さの区別をするという物質的価値感を持っているし、
高級霊は、言葉を交わさなくても、思念で会話?をすると言うし、
高級霊には、男性や女性という性別はないと言うし。
まぁ、よく考えてみたら、本当に高級霊であるならば、直接人間に接触できないはず。
あのシルバーバーチも、地球の波動が低すぎて、直接自分で人間とコンタクトを取ることができないので、インディアンの霊を仲介役にコンタクトを取っている。
けれど、ザブディエルは、守護霊ということもあるだろうが、直接、人間にコンタクトを取っている。
直接、人間にコンタクトを取れる霊格であると言えるのではないだろうか。
という思いがあるので、いくら本の題名が「天界の高地」と書いてあっても、本当に「高地」なの~?!と疑ってしまう私がいるのであった・・・(汗)
この第二巻の内容よりも、訳者近藤氏のあとがきに感動してしまった(苦笑)。
その部分の抜粋を・・・
「ついでに一言述べておきたいことがある。
守護霊という用語は英語でもGuardian(ガーディアン)と言い、ともに“守る”という意味が込められている。
そのためか、世間では守護霊とは何かにつけて守ってくれる霊という印象を抱き、
不幸や苦労まで取り除いてくれることを期待する風潮があるが、これは誤りである。
守護霊の仕事はあくまでも本人に使命を完うさせ宿命を成就させるよう導くことであり、
時には敢えて苦しみを背負わせ悲劇に巻き込ませることまでする。
そうした時、守護霊は袖手傍観しているのではなく、ともに苦しみともに悲しみつつ、
しかも宿命の成就のために霊的に精神的に援護してやらねばならない。」
何とも、シルバーバーチの霊訓等々、数々の霊訓を訳していらっしゃり、霊訓を熟知していらっしゃる人のお言葉である。
私も、シルバーバーチの霊訓や、他の霊訓関係の本や江原さんの本を読んでいるので、抜粋部分は理解しているつもりだった。
が、今、職場で、いろいろと気を揉む状況にある時に、改めてこの文章を読んだら、
私1人が辛く悲しい思いをしているのではないんだ。
私の守護霊がいつも側で、ともに苦しみ悲しんでくれているんだ。
そう思えて、守護霊の愛を感じ、涙が出てきそうになった。
私は1人ではない。
そう思えることに感謝せずにいはいられない。
さぁ、これからも、悔いが残らない人生となるよう頑張っていきますか・・・ね^^
輝々さん、こんばんは~^^
「ベールの・・・」も、読む人によって、感動する人もいらっしゃるようですが、
私にとっては、景色の説明や建物の説明等の話は、あまり興味が持てなくて・・・(汗)。
もしかしたら、3巻・4巻になると、もっと感動するのかしら?!
4巻まで買い揃えてしまっているので(汗)、とりあえずは、全部読み終えたいと思います。
>物質界の影響力が、まだあるって私も高次なのか?って思ってしまったり(生意気者です)。
私と同じような思いの方がいらっしゃって、
何だか心強い思いがします^^
私も、言いたい放題書いているので(激汗)、生意気盛りだくさんで激汗ものです・・・