昨日は、旦那の友達家族(我が家を入れて、4家族)で、花見会として、居酒屋で食事をした。
旦那の友達家族とは、年に数回、食事をする。
大人8人と、その子ども達7人、合計15人。
子ども達は、我が家の長女(高1)を頭に、中1女子・小5男子・小4女子の次女・小1男子・年長女子・2歳男子と続く。
昨日は、食事が落ち着いた頃、居酒屋隣にある公園で子ども達が遊んで来るとお店を出て行き(2歳の子は、その子の母親と店内にいたが)、
しらばくして、道路を渡った向側にあるコンビニにアイスクリームを買いに行きたいと、小5男子が言ってきたので(小5男子の親が幹事役で皆のまとめ役である)、
彼の父親が、皆で買いに行っておいでと、とりあえずまとめてお金を渡してくれた。
そこまでは順調だった・・・。
それから、しばらして、年長女子が泣きながら居酒屋に帰って来た。
理由は、よくわからなかったが、恐らく、彼女を放って、皆でさっさと行ってしまったのだと思う。
一番年上の我が長女が面倒を見なければならなかっただろうに、放って行くなんて、何てことを!!!!
しかも、次女も一緒に居ながら、次女までもが放って行ったなんて・・・(次女は、長女たちに着いて行くのが必死だったのだろうけれど)。
私は、何とも申し訳なく思い、
「おばちゃんと一緒にアイスを買いに行こう!」
と誘い、彼女も機嫌を直してくれて、私と2人でアイスを買いに出かけた。
アイスを買って帰る道中、スキップをして、いろいろと話を聞かせてくれて、すっかりご機嫌も直ったのものと思い、私も一安心していた。
居酒屋に戻り、先にアイスを食べている子ども達を前に、私が、
「○○ちゃんのアイスが一番、美味しそうだね~!」
と言った瞬間、彼女の顔の表情が一瞬、変ったような気がした。
そう。気がしたのではなく、やはり、変ったのだった。
彼女は、いきなり、アイスの袋を母親のカバンに入れようとした。
「今、食べない。おうちに帰ってから食べる・・・」
と・・・。
我が家の娘達を含む、女の子たちの食べているアイスを見てみると、揃って、同じカップアイスを買っていた。
やってしもた・・・(激汗)
おそらく、自分が買って帰って来たアイスが、皆のとは違うことに気付かせてしまったようだった・・・。
「溶けちゃう、溶けちゃう~!!」
他のお母さん達も一緒になって彼女を説得し、何とか、アイスを食べる気になってくれたのだけれど・・・。
後で、彼女のお母さんに聞いたら、いつもと同じことをしているにも関らず、ぷいっと機嫌が悪くなったりして、
何を考えているのか、気持ちがわからないことが多く、何とも難しく扱うのに困っているこの頃なのだとか。
いつぞやは、外出する時に、左右のサンダルを違う物を履き、母親がどういう対応をするのかを試していたかのようなことをしたことがあったとのことだった。
こういう話を聞くと、我が家の娘達は何とも単純で扱うのが簡単だったのだろう・・と改めて感じた。
人それぞれ、子育ても違い、子どもと関る内容も、かなり違うものなんだな・・・としみじみと思った。
どの子にも、我が子に接するのと同じようにしてはいけないのだなぁ・・・と反省させられた1日だった。
旦那の友達家族とは、年に数回、食事をする。
大人8人と、その子ども達7人、合計15人。
子ども達は、我が家の長女(高1)を頭に、中1女子・小5男子・小4女子の次女・小1男子・年長女子・2歳男子と続く。
昨日は、食事が落ち着いた頃、居酒屋隣にある公園で子ども達が遊んで来るとお店を出て行き(2歳の子は、その子の母親と店内にいたが)、
しらばくして、道路を渡った向側にあるコンビニにアイスクリームを買いに行きたいと、小5男子が言ってきたので(小5男子の親が幹事役で皆のまとめ役である)、
彼の父親が、皆で買いに行っておいでと、とりあえずまとめてお金を渡してくれた。
そこまでは順調だった・・・。
それから、しばらして、年長女子が泣きながら居酒屋に帰って来た。
理由は、よくわからなかったが、恐らく、彼女を放って、皆でさっさと行ってしまったのだと思う。
一番年上の我が長女が面倒を見なければならなかっただろうに、放って行くなんて、何てことを!!!!
しかも、次女も一緒に居ながら、次女までもが放って行ったなんて・・・(次女は、長女たちに着いて行くのが必死だったのだろうけれど)。
私は、何とも申し訳なく思い、
「おばちゃんと一緒にアイスを買いに行こう!」
と誘い、彼女も機嫌を直してくれて、私と2人でアイスを買いに出かけた。
アイスを買って帰る道中、スキップをして、いろいろと話を聞かせてくれて、すっかりご機嫌も直ったのものと思い、私も一安心していた。
居酒屋に戻り、先にアイスを食べている子ども達を前に、私が、
「○○ちゃんのアイスが一番、美味しそうだね~!」
と言った瞬間、彼女の顔の表情が一瞬、変ったような気がした。
そう。気がしたのではなく、やはり、変ったのだった。
彼女は、いきなり、アイスの袋を母親のカバンに入れようとした。
「今、食べない。おうちに帰ってから食べる・・・」
と・・・。
我が家の娘達を含む、女の子たちの食べているアイスを見てみると、揃って、同じカップアイスを買っていた。
やってしもた・・・(激汗)
おそらく、自分が買って帰って来たアイスが、皆のとは違うことに気付かせてしまったようだった・・・。
「溶けちゃう、溶けちゃう~!!」
他のお母さん達も一緒になって彼女を説得し、何とか、アイスを食べる気になってくれたのだけれど・・・。
後で、彼女のお母さんに聞いたら、いつもと同じことをしているにも関らず、ぷいっと機嫌が悪くなったりして、
何を考えているのか、気持ちがわからないことが多く、何とも難しく扱うのに困っているこの頃なのだとか。
いつぞやは、外出する時に、左右のサンダルを違う物を履き、母親がどういう対応をするのかを試していたかのようなことをしたことがあったとのことだった。
こういう話を聞くと、我が家の娘達は何とも単純で扱うのが簡単だったのだろう・・と改めて感じた。
人それぞれ、子育ても違い、子どもと関る内容も、かなり違うものなんだな・・・としみじみと思った。
どの子にも、我が子に接するのと同じようにしてはいけないのだなぁ・・・と反省させられた1日だった。
わが家は4人いますが、本当にそれぞれ性格がバラバラですから。。。
よそのお子さんが違うのも無理もない、って思います^^;
ただ、わが子を見ていて、穏やかさは下にいくほど増えているような気が。。。
これって私の余裕の差なのかな?と思ったりしますね
上の二人には申し訳ない気もしますよ~(^^ゞ
ホント、兄弟それぞれ性格が違いますよね。
我が家には2人しかいませんが、それでも、違いますもの~^^
私は私なりに、子育てに必死だったけれど、
他の子どもさんの話を聞いたり、見たりすると、
我が子は、何て素直で扱うのが簡単な子達だったのだろうと、改めて思うことができました。
(私の仲良しママの子どもさんは、よくできた子が多くて、いつも我が子は、どうしてこんなんだろう・・・と思うことが多かったから・・・汗)
我が子ばかりに目がいっていると、こういうところに気付くことができないですものね。
自分ばかりが大変な思いをしているって思いがち。
もっと広い目で、いろいろな子育てを知ることも大事だとしみじみ思いました。
こういう、いろいろな子育てを知るという経験は、私がこれから先、目指している分野にとても役立つことだと思うんです。
そういうことに気付かされた良い経験だったと思っているんですよ~^^