日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

重なる部分の続き・・・

2006-06-19 13:05:55 | 普段の生活より
先日の日記の続き、オーラの泉「佐藤弘道さん」の回の内容と重なる部分。

弘道お兄さんは、子どもを亡くす不安・子どもを守りたいという強い想いがあり、これは前世からの繋がりから起きることだということだった。
私にも、次女を早くに亡くしてしまうんじゃないか、私の手元からいなくなってしまうんじゃないかという不安がとてもあった。
あまりにもこの不安が強くて、この思いが現実になっては嫌だから、思わないように思わないように自分の不安と闘ってきたようなところがあった。
でも、スピリチュアリズムと出合ったことで、この不安は解消されていた。

「寿命は、この世に産まれてくる前に自分で決めてきている」

このことを知ったことで、私が不安になってもならなくても寿命の長さは変わらない。そう思えるようになって次女に対する不安を解消することができたのだった。
ただ、不安を解消することはできていたけれど、前世との繋がりからこんな気持ちになっていたのかもしれないなどと思ってもいなかったので、ある意味、目から鱗状態だった。

数ヶ月前 前世セラピーを受けた時には、私は幼くして両親を亡くしていた。自分よりも早く大事な人を失うという経験はあるのかもしれない。
けれど、もしかしたら、この前世以外で、我が子を失うという経験もしているのかもしれない。

オーラの泉では「前世で子どもを失うという経験をしたから、現世ではそのご褒美だから、もう心配しなくてもいいわよ」というようなことを美輪さんが仰っていたと思う。

最近の次女は、とにかく頑固で手子摺らされることも多いけれど、次女からは、私の方が愛情を教えてもらっているように感じている。
もしかしたら、私も現世では次女というご褒美を与えてもらっているのかもしれない・・・。
そう思うと、ちょっと嬉しく、不安も一層、なくなる。
私が感じていることは、もしかしたら全く見当違いかもしれない。
けれど不安に怯える生活を送るより、ちょっとでも嬉しい気持ちになり不安をなくすことができるのなら、こういう感じ方でも良いのではないか。
そう思う今日この頃なのでした。


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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-06-19 23:09:13
『寿命は前世から決めてきている』



この言葉に、私は助けられました。



以前にもみーじゅさんに聞いてもらっていた

幼なじみのこと・・・

彼女は決めていたんですね。

自分の死を。



実は私たち、前世は姉妹だったのです。

かなり年の違う姉妹で。私が妹です。

私は幼くして死にました。



今生では私が長生きしています。



カルマと前世のつながりを感じています。
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ごめんなさい。 (hana-saki)
2006-06-19 23:10:58
前文、私、hana-sakiでした。
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不安 (God Father)
2006-06-20 11:30:23
生きている限り不安は解消されないでしょうね。

でも先日お話した今読んでいる本に『人生は心のゲーム』 と、言う言葉がありました。

不安に思ったり不透明な先に悩んだりする事もあるのですが、自分が自分の心をどうプログラムして、より良く過ごす、より楽しく生きるかを考える事に心がけています。
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そうですね^^ (みーじゅ)
2006-06-20 12:18:19
>hana sakiさん



hana sakiさんと幼馴染のご友人とは姉妹だったんですか。

そういう繋がりからも、亡くなられたときの悲しみも一層、強かったんでしょうね><



>彼女は決めていたんですね。

自分の死を。



寿命を自分で決めてきているということなので、ご友人もそうだったんだと思います。



前世とカルマの繋がり、本当に不思議ですよね!





>God Fatherさん



そうですね、本当に「不安」は生きている限り、無くなることはないでしょうね。



>自分が自分の心をどうプログラムして、より良く過ごす、より楽しく生きるかを考える事に心がけています。



God Fatherさんも↑に書いていらっしゃるように、「不安」を感じた時に、その気持ちに捉われ執着しているのではなく、どう不安を解消していくか・・・。

この過程がとても大事だと思います。



God Fatherさんは、ちゃんと不安と向き合って解消していらっしゃるので素晴らしいですね!
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