最後はハミルトンが〆ました

２０１９Ｆ１アブダビＧＰは、ＰＰから飛び出し、そのままラップリーダーを維持し、最速ラップも叩き出して、ハミルトンが完全優勝しました。
まったく今シーズンを象徴したようなレースでした。
ボッタスも最後尾から４位に浮上するも、そこまでで、フェラーリの二人は３位と５位、レッドブルは２位と６位でした。
みんなハミルトン＆メルセデスＡＭＧに格の違いを見せつけられました。

だからなのか、ハミルトンやトトのフェラーリ移籍などと言う噂が飛び交っていて、Ｆ１を楽しくしたいと思っているみたいです。
登り詰めたら、チームを移籍するって言うのは、よくある話しですから、なくもない話しです。
メルセデスＡＭＧにしてみても、ハミルトン抜きでも勝てる自信はあるでしょうし、報酬の安い若手に変更して、その分チームに財力を注ぎ込めるでしょうしね。
もし、ハミルトンがフェラーリに入ったら、セカンドドライバーはルクレールかな。
メルセデスＡＭＧはボッタスと仲良しのベッテル（若手じゃねーし）。
レッドブルは無風状態でしょうな。

※画像はＦ１オフィシャルサイトより