夏休み明けのF1ベルギーGPは、ハミルトンがパーツ交換を思いっきり盛り込んで、なんと55グリット降格でスタート。
仮にポールポジションを獲っても、最後尾スタートなので、Q1から手を抜いて、タイヤの温存をして決勝へ準備をしておりました。
マシン性能をフルに生かせるスパフランコルシャンなので、抜きまくり、3位でフィニッシュ、さすがです。
一方、フェラーリはフェルスタッペンに突っかかられて、ポジションを落としてしまいました。
2位はリカルドで、表彰式のインタビューアーの先輩にブーツでシャンパンを飲ませて楽しそうでした。
ロズベルグはほとんど映っていなく、PPから無難に優勝しておりました。