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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

本県キーワード1位は「鼻血」 グーグル・検索ランキング

2014-12-18 19:59:26 | 原子力関係

本県キーワード1位は「鼻血」 グーグル・検索ランキング
 インターネット検索サイトのグーグルは16日、今年の検索ランキングを発表、都道府県別で本県の検索キーワードランキング1位は「鼻血」だった。東京電力福島第1原発を訪れて鼻血を出す描写などが議論になった人気漫画「美味(おい)しんぼ」の影響とみられる。
 このほか、2位は「知事選」、3位は「tgc」、4位は「アニマガフェスタ」、5位は「happy」。「tgc」は郡山市で4月に開かれた「東京ガールズコレクション(TGC)in福島2014」、「happy」はソーシャルメディア研究所の熊坂仁美社長が制作し、インターネットの投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画「HAPPY FUKUSHIMA」を、それぞれ示すとみられる。
 調査対象期間は1月1日~11月30日。
(2014年12月17日 福島民友ニュース)

韓国の専門家 福島第一原発視察

2014-12-18 19:14:47 | 原子力関係
韓国の専門家 福島第一原発視察
12月17日 20時53分NHK

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題で、福島県などの水産物の輸入を禁止している韓国政府の委員会の専門家らが、今後の対応を検討するため、17日福島第一原発を訪れて、汚染水対策の状況などを視察しました。

福島第一原発を視察したのは、韓国政府の委員会の専門家ら7人です。
韓国政府は、福島第一原発の汚染水問題を理由に、去年9月から福島県など8つの県の水産物の輸入を禁止していますが、今回の視察は、この措置を今後どうするかを判断するためのものだということです。
韓国の専門家らは、汚染水処理設備の「ALPS」などを2時間余りにわたって視察し、日本政府や東京電力の担当者から汚染水対策などの説明を受けました。
同行した農林水産省の担当者は、「これで汚染水が流出しないような対策がしっかりと取られていると理解してもらえたのではないか」と話していました。

再生エネ買取は計画の54%

2014-12-18 14:33:47 | 学習
再生エネ買取は計画の54% NHK

太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電力の新たな買い取りを制限している東北電力はいまの制度で買い取りが可能な太陽光による発電量は国から認定を受けた事業者が計画している発電量の54%にとどまるという見通しを明らかにしました。
これは、東北電力秋田支店が16日、記者会見で明らかにしました。
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で東北電力は、申し込みが想定を上回ったため、ことし10月から新規の買い取りを事実上制限しています。
その後、東北電力が検証を進め、太陽光発電の場合、買い取りできる発電量は583万キロワットにとどまるという試算をまとめました。
これは、固定価格買い取り制度で東北6県と新潟県で認定を受けた太陽光発電の事業者が計画する発電量、1076万キロワットの54%にとどまります。
東北電力は、買い取る発電量をさらに増やすには買い取りを制限できる期間を年間30日から60日に増やすことや、他の電力会社の送電網を活用するなど制度を見直す必要があるとして国に提言したということです。
経済産業省は、16日の有識者会議で再生可能エネルギーによる電力の買い取り制度を太陽光と風力発電を対象に抜本的に見直す案を示しています。
見直しが実施されれば電力会社の買い取り制限は年明けにも解除される見通しです。
12月16日 19時25分

持ち帰り票」見つかり謝罪

2014-12-18 14:30:14 | 学習
「持ち帰り票」見つかり謝罪 NHK

今月14日に行われた衆議院選挙で、開票所として使われた福島市の民間の施設で、16日、候補者の名前などが書かれた小選挙区の投票用紙80枚が見つかった問題を受けて、県選挙管理委員会は見つかった80票について、17日に改めて開票作業を行い、このうち73票は有効票と判断されました。
今月14日の衆議院選挙で、福島市の選挙管理委員会は、当日の開票の結果、投票した人の数よりも、集計した投票数が80票少なかったとして、有権者が投票用紙を持ち帰った「持ち帰り票」として発表していました。
ところが16日になって、開票所として使っていた施設で、民間の作業員が撤去作業をしていたところ、「持ち帰り票」として発表していた80票分の小選挙区の投票用紙が分類作業で使われたカゴの中から見つかりました。
これを受けて、17日午前中に開かれた県選挙管理委員会の選挙会で見つかった80票の取り扱いについて協議されました。
選挙会では福島市選挙管理委員会から提出された報告書が読み上げられ、それによりますと、投票者の数と投票総数の差が大きいため、持ち帰ったとは通常は考えられなかったものの、票が見つらかなかったため市の選挙管理委員会として『持ち帰り票』と判断したということです。
その上で、17日の県の選挙会では、見つかった票について改めて開票作業が行われ、80票のうち73票については有効だと判断されました。
その結果、福島市を含む福島1区の各候補者の得票は
▼当選した
 自民党の亀岡偉民氏が
 10万2950票、
▼比例代表で復活当選した
 民主党の金子恵美氏が
 9万7643票、
▼共産党の渡部保子氏が
 1万6787票となりました。
福島市選挙管理委員会は17日午後、記者会見を開き、菅野昭義委員長が「民主主義の基盤である選挙の手続きで不祥事を起こし、おわびをして済むことではなく重大な責任を感じている。立候補者や有権者をはじめ、多大な迷惑をかけ、誠に申し訳ありません」と陳謝しました。
その上で、一連の経緯について、持ち帰りとしては例が見られないほど票数が多かったものの、票を探す作業をおよそ1時間で打ち切ったことや、開票結果を確定させたあとも、県の選挙管理委員会から票を探すよう指導されていたにも関わらず、改めて票を探していなかったことなどを説明しました。
福島市選挙管理委員会の本田和主事務局長は「完全に『持ち帰り』だと確信していたのではなく、それ以外の要因はあると思いながらも開票結果を確定させた。今後、所在が分からない票が多い場合には、安易に開票結果を確定せず、徹底的に探す」と話しています。
福島市では、ことし10月の県知事選挙でも未成年者に期日前投票をさせたり、同じ有権者に二重に投票させたりするミスがあったほか、今回の衆議院選挙の期日前投票でも、小選挙区の投票で誤って比例代表の投票用紙を有権者に渡すなどミスが相次いでいました。
12月17日 20時33分

双葉町で津波がれきの撤去開始

2014-12-18 13:44:05 | 学習
双葉町で津波がれきの撤去開始 NHK

双葉町の比較的放射線量が低い沿岸部で、津波によるがれきを撤去する作業が、震災から3年9か月余り経った17日、ようやく始まりました。
撤去作業が始まったのは、福島県双葉町の、比較的、放射線量が低く、避難指示解除準備区域となっている、およそ200ヘクタールの沿岸部です。
避難区域のがれきは国が撤去することになっていて、現場では、17日午前中から、国から委託された業者が、流木や壊れた住宅の建材などを大型の建設機械を使ってトラックに積み込み、仮置き場に運んでいました。
環境省では、この一帯で、5500トンのがれきが出ると推定しています。
今も全域に避難指示が出されている双葉町は、特に復興が遅れている地域ですが、がれきが撤去されると、除染も行えるため、今後、復興が加速化すると期待されています。
作業の様子を見守った地元の区長、斉藤六郎さんは「着手が遅いと感じているが、がれき撤去が進んで地区の復興が進むことを期待したい」と話していました。
環境省・福島環境再生事務所の藤田宏篤課長補佐は「皆さんが早く戻ることができるようがれきの撤去を、復興の足かがりとしたい」と話していました。
12月17日 20時33分

角淳一アナ 生番組退席で救急搬送…心臓手術、九死に一生

2014-12-18 13:42:06 | 学習
角淳一アナ 生番組退席で救急搬送…心臓手術、九死に一生
スポニチアネックス 12月18日(木)8時32分配信


特番で、過去に心臓の緊急手術をしていた事を激白し、模型を前に当時を回想する角淳一アナ(中央)
 角淳一フリーアナ(69)が、05年に体調不良で生番組を途中退席し救急搬送された際、心臓の緊急手術を受けて九死に一生を得ていたことを明かした。

【写真】「ちちんぷいぷい」を卒業、後任の西アナと握手する角淳一氏

 このほど参加したMBSテレビの特番「Dr.なんぼでっか!?」(21日後2・58)の収録で、手足の動脈から管を通し、冠動脈の脂肪などの詰まりを改善するカテーテル手術を受けたと報告。「倒れてないし痛くもなかった。今思うと、その2カ月前に急に足が痛くなったことがあった。(症状が)出てたんやな」と衝撃体験を振り返った。

 角は05年5月、「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55)の生放送中に途中退席し、大阪府内の病院へ入院。ただ当時は検査入院で心筋梗塞の痕跡が見つかり治療した、とだけ公表していた。

 特番は中村玉緒(75)TKOの木本武宏(43)が司会を務め、病気の予防や健康維持対策を紹介する医療バラエティー。

佐村河内氏、「IPPON グランプリ」をBPOに申し立て……審理入りへ

2014-12-18 13:40:34 | 学習
佐村河内氏、「IPPON グランプリ」をBPOに申し立て……審理入りへ
RBB TODAY 12月17日(水)18時52分配信


IPPON グランプリ公式サイトより
 両耳の聴覚を失った作曲家として知られる佐村河内守氏が5月24日に放送された大喜利王決定戦「IPPON グランプリ」(フジテレビ系)の内容について申立書を放送倫理・番組向上機構(BPO)に提出していたことがわかった。BPOの公式サイトで16日、発表された。

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 同番組では、「幻想音楽家 田村河内さんの隠し事を教えてください」という大喜利のお題が出され、お笑い芸人たちが「髪もゴーストヘアー」、「聞こえる、聞こえないはともかく、耳が性感帯」、「ピアノの鍵盤にドレミファソラシドと書いてある」、「ミュージシャンのくせに持ってるCDはベストアルバムばかり」といった回答をしていた。

 BPOの発表によると、佐村河内氏は、「一音楽家であったにすぎない申立人を『お笑いのネタ』として、一般視聴者を巻き込んで笑い物にするもので、申立人の名誉感情を侵害する侮辱に当たることが明らか」として、11月14日付けで申立書を提出。「一個人への侮辱にとどまらず、現代社会に蔓延する『児童・青少年に対する集団いじめ』を容認・助長するおそれがある」「同じく聴覚その他の障害を背負って生活している多くの人々の心情をも踏みにじることになる」とも訴えて、当該番組内での謝罪を求めた。

 この申し立てに対して、フジテレビ側は11月28日に経緯と見解を記した書面を委員会に提出。問題のお題が佐村河内氏を想定したものであると認めたうえで、「大喜利という回答者の知的な発想力を求めるコーナーのひとつの出題として取り扱うこと自体が申立人を侮辱し、名誉感情を著しく侵害することなどあり得ない」と反論。

 さらに、「自らの楽曲として(髪型を含めた独自の装いを演出して)公表しながら、実際には第三者の創作による部分が極めて大きいものであったことに関して申立人が社会的に批判されることは、やむを得ないことであり、且つ、表現行為として許容(保障)されるべきである」と主張し、「児童・青少年への影響を問題視するのであれば、障害の程度を過剰に演出し、なおかつ、別人の作曲であるにもかかわらず自分自身の作曲として公表していたことこそ問題視されるべきである」との見解を示した。

 なお、BPOは、佐村河内氏の申し立ては審理要件を満たしていると判断。次回委員会より実質審理に入ると伝えている。

国道288号「玉ノ湯バイパス」25日開通 帰還困難区域内初

2014-12-18 11:42:21 | 原子力関係


東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域となっている大熊町野上で整備が進められていた国道288号玉ノ湯バイパス(延長425メートル)は25日午後3時に開通する。県によると、帰還困難区域内でのバイパス開通は初めて。通行証が必要で、一般車の通行はできない。
 道路の幅が狭く、すれ違いが困難だった場所があったことから幅を約6メートルに広げ、片側1車線に整備した。開通により、一時帰宅する住民の利便性向上や除染作業の効率化が見込まれる。
 同バイパスは2004(平成16)年度に事業着手したが、原発事故などの影響で事業を休止していた。
(2014年12月16日 福島民友ニュース)

国との用地交渉が加速 大熊町が中間貯蔵建設受け入れ

2014-12-18 10:38:05 | 原子力関係
国との用地交渉が加速 大熊町が中間貯蔵建設受け入れ
 中間貯蔵施設の建設候補地となっている大熊町が15日に建設受け入れを決めたことで、同町での施設建設に向けて用地交渉が加速する見通しとなった。ただ、住民側は国との用地交渉で町の支援を求めており、町が今後どう対応していくのかが焦点となる。
 町が建設受け入れを決めた行政区長会で、区長からは、国が示した土地の補償額引き上げをはじめ、生活再建策や搬入計画の提示、神社仏閣や墓地の対応などについて要望や質問があった。井戸川洋一区長会長は「国との土地交渉について不安に感じる地権者もおり、町が窓口の役割を果たすべき」と注文した。
 町は年内に全世帯を対象に受け入れ理由などを記した文書を郵送した後、来年1月にも全町民を対象にした懇談会を開き、施設の受け入れなどについて説明する。
(2014年12月16日 福島民友ニュース)