福島第一 Fukushima Unit 3 Report - Steam-Explosion Model
一般最高値は23ミリシーベルト=震災後の外部被ばく―3町村1万人調査結果・福島より転載
2012年2月20日(月)13時36分配信 時事通信
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が全県民を対象に実施中の健康管理調査で、県と福島県立医大は20日、先行調査した浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区の住民について、東日本大震災後の4カ月間の外部被ばく量(推計値)を発表した。放射線業務従事経験者を除く一般住民の最高値は23.0ミリシーベルトだった。
最高値を記録したのは計画的避難区域に住んでいた成人女性で、現在は区域外に避難中。県は町村名を明らかにしていない。政府が今春に決める避難区域見直しで年間被ばく量基準の一つとなっている20ミリシーベルトを超えたのは計2人。調査に当たった県立医大の山下俊一副学長は「健康への影響が直ちにあるという数値ではない」と説明している。
県によると、3町村の対象者は2万9103人。1月末までに調査票を回収できたのは1万5158人で、今回はうち推計値がまとまった1万468人分(放射線業務従事経験者を含む)の結果を公表した。内訳は58.0%が1ミリシーベルト未満、99.1%は10ミリシーベルト未満だった。
一般住民で10ミリシーベルトを超えたのは71人で、20歳未満の最高値は18.1ミリシーベルト。一方、放射線業務従事経験者の最高値は47.2ミリシーベルトだった。
県は昨年12月に先行調査3町村の1727人分の結果を公表。この時の一般住民の被ばく量は最高14.5ミリシーベルトだった。
県は昨年6月から健康管理調査を開始。原発事故後の住民の行動記録や放射線量率マップなどを基に外部被ばく量を算定した。
2012年2月20日(月)13時36分配信 時事通信
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が全県民を対象に実施中の健康管理調査で、県と福島県立医大は20日、先行調査した浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区の住民について、東日本大震災後の4カ月間の外部被ばく量(推計値)を発表した。放射線業務従事経験者を除く一般住民の最高値は23.0ミリシーベルトだった。
最高値を記録したのは計画的避難区域に住んでいた成人女性で、現在は区域外に避難中。県は町村名を明らかにしていない。政府が今春に決める避難区域見直しで年間被ばく量基準の一つとなっている20ミリシーベルトを超えたのは計2人。調査に当たった県立医大の山下俊一副学長は「健康への影響が直ちにあるという数値ではない」と説明している。
県によると、3町村の対象者は2万9103人。1月末までに調査票を回収できたのは1万5158人で、今回はうち推計値がまとまった1万468人分(放射線業務従事経験者を含む)の結果を公表した。内訳は58.0%が1ミリシーベルト未満、99.1%は10ミリシーベルト未満だった。
一般住民で10ミリシーベルトを超えたのは71人で、20歳未満の最高値は18.1ミリシーベルト。一方、放射線業務従事経験者の最高値は47.2ミリシーベルトだった。
県は昨年12月に先行調査3町村の1727人分の結果を公表。この時の一般住民の被ばく量は最高14.5ミリシーベルトだった。
県は昨年6月から健康管理調査を開始。原発事故後の住民の行動記録や放射線量率マップなどを基に外部被ばく量を算定した。
Shocking video as hundreds of dead dolphins wash ashore in Peru.
南相馬市で「108万ベクレル」
2012年2月20日(月)13時2分配信 共同通信

福島県南相馬市の駐車場で採取された土壌の上で、毎時247マイクロシーベルトを示す線量計=20日午前、南相馬市
福島県南相馬市の市民団体「フクシマの命と未来を放射能から守る会」は20日、南相馬市内の旧緊急時避難準備区域(昨年9月解除)だった駐車場の土壌を測定した結果、最大で1キログラム当たり約108万ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。福島第1原発事故で南相馬市には局地的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在しており、団体は「放射能の危険が足元に迫っている」と指摘している。
2012年2月20日(月)13時2分配信 共同通信

福島県南相馬市の駐車場で採取された土壌の上で、毎時247マイクロシーベルトを示す線量計=20日午前、南相馬市
福島県南相馬市の市民団体「フクシマの命と未来を放射能から守る会」は20日、南相馬市内の旧緊急時避難準備区域(昨年9月解除)だった駐車場の土壌を測定した結果、最大で1キログラム当たり約108万ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。福島第1原発事故で南相馬市には局地的に放射線量が高い「ホットスポット」が点在しており、団体は「放射能の危険が足元に迫っている」と指摘している。
先月金沢で出張していたときに地元の新聞に読者の投稿が載っていて、野鳥がめっきり少なくなったと書かれていましたが福島を中心に日本中で小鳥がめっきり減少しているそうです。人間ばっかりが被害者じゃないですね。生態系そのものが破壊されているわけですから。
福島原発周辺で鳥が減少!日米などの研究チーム調査より転載
Fri, February 03, 2012
テーマ:ニュース
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。
研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。
福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。
鳥の個体数は放射線量が高い所でより少なくなるより転載

<放射性セシウム>福島県川内村のミミズから検出
引用 毎日新聞 2月6日(月)2時30分配信
昨年8月下旬~9月下旬、一部が警戒区域に指定された川内村、同県大玉村(同原発から60キロ)と只見町(同150キロ)の3町村の国有林で、40~100匹のミミズを採取した。
その結果、川内村のミミズから1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。大玉村では同約1000ベクレル、只見町で同約290ベクレルだった。調査時の川内村の空間線量は毎時3.11マイクロシーベルト、大玉村で同0.33マイクロシーベルト、只見町で同0.12マイクロシーベルトで、線量が高い地点ほど放射性セシウムも高濃度になっていた。
線量が高い土地のミミズは、高った、あたりまえ、それでそのミミズを食べた鳥はどうなったか?
サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 「第一世代の動物にすでに放射線の負の影響が出始めている」(チェルノブイリからみた福島における鳥の個体数論文概要より) EX-SKF-JP
引用
その結果、全体的に鳥の個体数は放射線量が高い所でより少なくなることが明らかになりました。
鳥はガイガーカウンターを持っていないから、線量が高いとか低いとかは知らんはずだ。避難しない。
ということは、内部被曝で早めに死んでいったということ。外部被曝もある。
あたりまえのことがあたりまえに科学的論文として発表されたということだ。
食物連鎖による濃縮によって、内部被曝が大きくなるのは、早くからわかっていた。
これが、最終消費者の人間にやってくる。
疫学を待つまでも無く、これがメカニズムということだ。
素人でもわかる、あたりまえのことが進行している、10年も20年もかけて学習することではない。
「人工放射能は微量でも、濃縮されて危険である」
「だから、原発や核開発はいますぐ廃止せよ」
福島原発周辺で鳥が減少!日米などの研究チーム調査より転載
Fri, February 03, 2012
テーマ:ニュース
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。
研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。
福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。
鳥の個体数は放射線量が高い所でより少なくなるより転載

<放射性セシウム>福島県川内村のミミズから検出
引用 毎日新聞 2月6日(月)2時30分配信
昨年8月下旬~9月下旬、一部が警戒区域に指定された川内村、同県大玉村(同原発から60キロ)と只見町(同150キロ)の3町村の国有林で、40~100匹のミミズを採取した。
その結果、川内村のミミズから1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。大玉村では同約1000ベクレル、只見町で同約290ベクレルだった。調査時の川内村の空間線量は毎時3.11マイクロシーベルト、大玉村で同0.33マイクロシーベルト、只見町で同0.12マイクロシーベルトで、線量が高い地点ほど放射性セシウムも高濃度になっていた。
線量が高い土地のミミズは、高った、あたりまえ、それでそのミミズを食べた鳥はどうなったか?
サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 「第一世代の動物にすでに放射線の負の影響が出始めている」(チェルノブイリからみた福島における鳥の個体数論文概要より) EX-SKF-JP
引用
その結果、全体的に鳥の個体数は放射線量が高い所でより少なくなることが明らかになりました。
鳥はガイガーカウンターを持っていないから、線量が高いとか低いとかは知らんはずだ。避難しない。
ということは、内部被曝で早めに死んでいったということ。外部被曝もある。
あたりまえのことがあたりまえに科学的論文として発表されたということだ。
食物連鎖による濃縮によって、内部被曝が大きくなるのは、早くからわかっていた。
これが、最終消費者の人間にやってくる。
疫学を待つまでも無く、これがメカニズムということだ。
素人でもわかる、あたりまえのことが進行している、10年も20年もかけて学習することではない。
「人工放射能は微量でも、濃縮されて危険である」
「だから、原発や核開発はいますぐ廃止せよ」
「1次評価だけでは不十分」=安全委、再稼働判断せず―班目委員長より転載
時事通信 2月20日(月)17時16分配信
原発再稼働の前提とされるストレステスト(耐性評価)の1次評価について、国の原子力安全委員会の班目春樹委員長は20日、「1次評価だけでは安全性評価としては不十分」とした上で、「再稼働の是非は政府が判断する。安全委は判断しない」と述べた。同日の定例会議後の記者会見で質問に答えた。
ストレステストをめぐっては、経済産業省原子力安全・保安院が、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)に関する評価審査書をまとめており、安全委は21日から妥当性について議論を始める。3月末までに結論を出す予定だが、地元自治体は再稼働に慎重な姿勢で、班目委員長の発言は再稼働問題に影響を与える可能性がある。
時事通信 2月20日(月)17時16分配信
原発再稼働の前提とされるストレステスト(耐性評価)の1次評価について、国の原子力安全委員会の班目春樹委員長は20日、「1次評価だけでは安全性評価としては不十分」とした上で、「再稼働の是非は政府が判断する。安全委は判断しない」と述べた。同日の定例会議後の記者会見で質問に答えた。
ストレステストをめぐっては、経済産業省原子力安全・保安院が、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)に関する評価審査書をまとめており、安全委は21日から妥当性について議論を始める。3月末までに結論を出す予定だが、地元自治体は再稼働に慎重な姿勢で、班目委員長の発言は再稼働問題に影響を与える可能性がある。
原発稼働の住民投票、31万人署名提出…東京より転載
読売新聞 2月20日(月)21時42分配信
東京都で原子力発電所稼働の是非を問う住民投票を目指している市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」は20日までに、計約31万7400人分の署名を都内の区市町村選挙管理委員会に提出した。
同グループは、都条例の制定を都知事に直接請求できる約21万4000人分(有権者の50分の1)は上回ったとしている。市長選の影響で署名期限が3月23日と24日にそれぞれ延びた府中、八王子両市などでは活動を続ける。
同グループは八王子市などの署名を4月3日に提出し、各区市町村選管はこの「本提出」を受けて署名の審査を始める。
読売新聞 2月20日(月)21時42分配信
東京都で原子力発電所稼働の是非を問う住民投票を目指している市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」は20日までに、計約31万7400人分の署名を都内の区市町村選挙管理委員会に提出した。
同グループは、都条例の制定を都知事に直接請求できる約21万4000人分(有権者の50分の1)は上回ったとしている。市長選の影響で署名期限が3月23日と24日にそれぞれ延びた府中、八王子両市などでは活動を続ける。
同グループは八王子市などの署名を4月3日に提出し、各区市町村選管はこの「本提出」を受けて署名の審査を始める。
Lebanon's Beirut River mysteriously turns Blood Red! (Bible Prophecy/February 16, 2012)
乗組員が途中で日本人から白人に交代するらしいのですがこの船はもともとは笹川財団系列のものだそうです。アメリカの手先ですからね。
新ベンチャー革命2012年2月17日 No.532
悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号の日本人研究者はまんまとだまされて墓穴を掘らされているのではないかより転載
1.ほんとうに懲りない連中:ちきゅう号の日本人研究員
2012年2月15日のNHKニュースによれば、悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号が愛知県渥美半島沖70kmの海域でまたボーリングを始めたそうです(注1)。ほんとうに懲りない連中です。
ネットでは「ちきゅう」号の行く先々で地震が起きるというのが定説となっています。
本ブログでも「ちきゅう」号の不審性、いかがわしさについて何度か取り上げています(注2、注3)。
ちきゅう号が危険極まりない海底震源域である日本海溝に沿って、深海ボーリングをやったらからといって、ただちに巨大地震が起きると証明されているわけではありませんが、茨城県沖や千葉県沖で頻繁に海底地震が起きているのに、あえて、日本近海の海底地震の巣を刺激する必要はありません。国民の不安が増すだけです、いい加減にして欲しい。
ちきゅう号乗組の日本人研究者もネットは覗くでしょうから、国民から顰蹙を買っているのは知っているでしょうが、彼らは自分たちの行為が地震を引き起こすはずがないと信じきっているのでしょう。それより、エネルギー資源のない日本にとって、自分たちのメタンハイドレートの探索は極めて重要な任務であるくらいに思っているのでしょう。
しかしながら、メタンハイドレートの眠っている場所は海底地震の震源域である日本海溝と一致しています。触らぬ神に祟りなし。
2.ちきゅう号の日本人研究員はアメリカ様にまんまとだまされていないか
ちきゅう号の試掘はIODP(Integrated Ocean Drilling Program、統合国際深海掘削計画)(注4)という国際プロジェクトの一環で行われています。この手のプロジェクトには必ず、ウラがあるとみなすべきです、なぜなら、海底ガス田や海底油田は利権が絡むからです。現在、地球上の油田・ガス田の利権にもっとも執着するのが米国戦争屋です。なぜならそのボスはRF石油財閥だからです。もし、日本近海に採算性の良い有望な油田・ガス田があれば、彼らがだまっているはずがありません。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
本ブログの読みでは、IODPの背後に米戦争屋が控えているのではないかというものです。彼らは狡猾ですから、日本政府をだまして、日本のカネで試掘させて、もし有望だったら、うまく乗っ取るというような発想をしているでしょう。彼らは2003年にイラク戦争を引き起こしたように、最後は軍事力で石油利権を乗っ取るのが常です。これが彼らのエネルギー資源戦略であるとわれら日本国民は心得るべきです。
この意味で、「ちきゅう」号の日本サイド関係者は、一言、米戦争屋にうまく利用されているとみなすべきです。
3.アジア太平洋海底油田・ガス田利権に対する米国戦争屋の戦略
アジア太平洋海域ではインドネシアのスマトラ沖で海底油田が見つかっていますが、米戦争屋の石油大手エクソンモービルがしっかり、食い込んでいます(注5、注6)。したがって日本近海に採算性の良い有望なガス田もしくは油田があれば、彼らが放っておかないのです。
ところが、日本海溝の深海底ガス田に関して彼らの介入は表立ってありません、それどころか、米戦争屋系エクソンモービルは今年1月に日本から撤退しました(注7)。ということは、ちきゅう号が一生懸命、われらの血税を湯水のように浪費して日本海溝に穴(墓穴)を掘っても、石油ガス資源探査技術世界一のエクソンモービルから見ればちっとも食指は動かないということです。
地球上の石油ガス資源情報の宝庫・エクソンモービルが興味を持たない海底ガス田は価値がないとみてよいでしょう。つまり「ちきゅう」号が掘っているところは採算性に乗らない価値の低いガス田とみてよいでしょう。
4.尖閣諸島や南沙・西沙諸島の海底油田・ガス田も採算に乗らないはず
ところで、今、中国が必死になって利権をあさっている尖閣諸島や南沙・西沙諸島の海底油田・ガス田はどうでしょうか。これらは戦前、すべて日本の領土でしたが、敗戦によっていったん米国の領土になっています。だから米国占領時代にこの海域を調査して石油ガスがあると言い出したのは米戦争屋の仕切る国連です。ところが、あの強欲な米国戦争屋はあっさり権利を手放しています(注8)。
要するに、尖閣・南沙・西沙諸島近海の海底油田・ガス田は、アジアで兄弟喧嘩させ続けておくためのエサだったのです。アジアで紛争が起これば、アジア太平洋地域をカバーする米海軍第7艦隊の存在価値を米国民にアピールできますから。
もし、尖閣・南沙・西沙諸島の海底石油・ガス田に採算性があれば、米戦争屋系エクソンモービルが黙っていません。
この例からわかるように、ちきゅう号の日本人関係者は米戦争屋系の石油ガス資源探査の米国人専門家にだまされている可能性が高いでしょう。ちきゅう号がせっせと日本海溝で試掘されられているメタンハイドレート資源も尖閣・南沙・西沙のものと同等、否、それ以下のシロモノと見てよいでしょう。
米戦争屋がお人好しの日本人研究員をおだてて日本海溝に穴(墓穴)をあけさせているのは、隠された別の目的があると疑うべきです。早く目を覚ませ、ちきゅう号の日本人研究者よ! 日本を沈没させる気か。
新ベンチャー革命2012年2月17日 No.532
悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号の日本人研究者はまんまとだまされて墓穴を掘らされているのではないかより転載
1.ほんとうに懲りない連中:ちきゅう号の日本人研究員
2012年2月15日のNHKニュースによれば、悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号が愛知県渥美半島沖70kmの海域でまたボーリングを始めたそうです(注1)。ほんとうに懲りない連中です。
ネットでは「ちきゅう」号の行く先々で地震が起きるというのが定説となっています。
本ブログでも「ちきゅう」号の不審性、いかがわしさについて何度か取り上げています(注2、注3)。
ちきゅう号が危険極まりない海底震源域である日本海溝に沿って、深海ボーリングをやったらからといって、ただちに巨大地震が起きると証明されているわけではありませんが、茨城県沖や千葉県沖で頻繁に海底地震が起きているのに、あえて、日本近海の海底地震の巣を刺激する必要はありません。国民の不安が増すだけです、いい加減にして欲しい。
ちきゅう号乗組の日本人研究者もネットは覗くでしょうから、国民から顰蹙を買っているのは知っているでしょうが、彼らは自分たちの行為が地震を引き起こすはずがないと信じきっているのでしょう。それより、エネルギー資源のない日本にとって、自分たちのメタンハイドレートの探索は極めて重要な任務であるくらいに思っているのでしょう。
しかしながら、メタンハイドレートの眠っている場所は海底地震の震源域である日本海溝と一致しています。触らぬ神に祟りなし。
2.ちきゅう号の日本人研究員はアメリカ様にまんまとだまされていないか
ちきゅう号の試掘はIODP(Integrated Ocean Drilling Program、統合国際深海掘削計画)(注4)という国際プロジェクトの一環で行われています。この手のプロジェクトには必ず、ウラがあるとみなすべきです、なぜなら、海底ガス田や海底油田は利権が絡むからです。現在、地球上の油田・ガス田の利権にもっとも執着するのが米国戦争屋です。なぜならそのボスはRF石油財閥だからです。もし、日本近海に採算性の良い有望な油田・ガス田があれば、彼らがだまっているはずがありません。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
本ブログの読みでは、IODPの背後に米戦争屋が控えているのではないかというものです。彼らは狡猾ですから、日本政府をだまして、日本のカネで試掘させて、もし有望だったら、うまく乗っ取るというような発想をしているでしょう。彼らは2003年にイラク戦争を引き起こしたように、最後は軍事力で石油利権を乗っ取るのが常です。これが彼らのエネルギー資源戦略であるとわれら日本国民は心得るべきです。
この意味で、「ちきゅう」号の日本サイド関係者は、一言、米戦争屋にうまく利用されているとみなすべきです。
3.アジア太平洋海底油田・ガス田利権に対する米国戦争屋の戦略
アジア太平洋海域ではインドネシアのスマトラ沖で海底油田が見つかっていますが、米戦争屋の石油大手エクソンモービルがしっかり、食い込んでいます(注5、注6)。したがって日本近海に採算性の良い有望なガス田もしくは油田があれば、彼らが放っておかないのです。
ところが、日本海溝の深海底ガス田に関して彼らの介入は表立ってありません、それどころか、米戦争屋系エクソンモービルは今年1月に日本から撤退しました(注7)。ということは、ちきゅう号が一生懸命、われらの血税を湯水のように浪費して日本海溝に穴(墓穴)を掘っても、石油ガス資源探査技術世界一のエクソンモービルから見ればちっとも食指は動かないということです。
地球上の石油ガス資源情報の宝庫・エクソンモービルが興味を持たない海底ガス田は価値がないとみてよいでしょう。つまり「ちきゅう」号が掘っているところは採算性に乗らない価値の低いガス田とみてよいでしょう。
4.尖閣諸島や南沙・西沙諸島の海底油田・ガス田も採算に乗らないはず
ところで、今、中国が必死になって利権をあさっている尖閣諸島や南沙・西沙諸島の海底油田・ガス田はどうでしょうか。これらは戦前、すべて日本の領土でしたが、敗戦によっていったん米国の領土になっています。だから米国占領時代にこの海域を調査して石油ガスがあると言い出したのは米戦争屋の仕切る国連です。ところが、あの強欲な米国戦争屋はあっさり権利を手放しています(注8)。
要するに、尖閣・南沙・西沙諸島近海の海底油田・ガス田は、アジアで兄弟喧嘩させ続けておくためのエサだったのです。アジアで紛争が起これば、アジア太平洋地域をカバーする米海軍第7艦隊の存在価値を米国民にアピールできますから。
もし、尖閣・南沙・西沙諸島の海底石油・ガス田に採算性があれば、米戦争屋系エクソンモービルが黙っていません。
この例からわかるように、ちきゅう号の日本人関係者は米戦争屋系の石油ガス資源探査の米国人専門家にだまされている可能性が高いでしょう。ちきゅう号がせっせと日本海溝で試掘されられているメタンハイドレート資源も尖閣・南沙・西沙のものと同等、否、それ以下のシロモノと見てよいでしょう。
米戦争屋がお人好しの日本人研究員をおだてて日本海溝に穴(墓穴)をあけさせているのは、隠された別の目的があると疑うべきです。早く目を覚ませ、ちきゅう号の日本人研究者よ! 日本を沈没させる気か。
がれき受け入れ問題:黒岩知事に見通しの甘さと誤算/神奈川より転載
カナロコ 2月18日(土)13時0分配信
黒岩知事の「撤回」表明は、いったん冷却期間を置きたいという意向の表れだ。知事の受け入れ方針は一貫しており、最終決着ではなく、あくまでも仕切り直しの段階に入ったことを意味している。
問題がこじれたのは知事側の見通しの甘さと誤算が背景にある。知事は昨年暮れに県議会で突然、方針を表明。処分場建設時の反対運動を無視したような頭越しの対応が、まず地元の不信感を招いた。それでも知事は「建設時も最終的には受け入れてくれた」とどこか楽観していた節がある。
皮肉にも、地元理解を得る目的で開催した「対話の広場」が決定的な誤算だった。キャスター出身の知事が司会役を務める討論会で、いじめや自殺などをテーマに回を重ねている。だが賛否が対立し、しかも知事自身が一方の当事者である今回の問題では、結果的に反対意見だけを先鋭化させる効果しかなかった。
知事の不用意な発言も影響した。記者会見などで「普通の人なら理解してくれるはずだ」「日本人として復興に協力したい」と反対意見を異端視するような発言が続き、「地元理解が大前提」と繰り返す知事の言葉は、もはや空虚にしか受け取られなくなっていた。
町内会の側には、感情的な反対論ばかりが突出することへの戸惑いもある。冷静な協議のために冷却期間を置くという点だけが唯一、双方とも合致したことになる。
カナロコ 2月18日(土)13時0分配信
黒岩知事の「撤回」表明は、いったん冷却期間を置きたいという意向の表れだ。知事の受け入れ方針は一貫しており、最終決着ではなく、あくまでも仕切り直しの段階に入ったことを意味している。
問題がこじれたのは知事側の見通しの甘さと誤算が背景にある。知事は昨年暮れに県議会で突然、方針を表明。処分場建設時の反対運動を無視したような頭越しの対応が、まず地元の不信感を招いた。それでも知事は「建設時も最終的には受け入れてくれた」とどこか楽観していた節がある。
皮肉にも、地元理解を得る目的で開催した「対話の広場」が決定的な誤算だった。キャスター出身の知事が司会役を務める討論会で、いじめや自殺などをテーマに回を重ねている。だが賛否が対立し、しかも知事自身が一方の当事者である今回の問題では、結果的に反対意見だけを先鋭化させる効果しかなかった。
知事の不用意な発言も影響した。記者会見などで「普通の人なら理解してくれるはずだ」「日本人として復興に協力したい」と反対意見を異端視するような発言が続き、「地元理解が大前提」と繰り返す知事の言葉は、もはや空虚にしか受け取られなくなっていた。
町内会の側には、感情的な反対論ばかりが突出することへの戸惑いもある。冷静な協議のために冷却期間を置くという点だけが唯一、双方とも合致したことになる。
(ABC News) Flying Man Knows No Bounds-Dean Potter (2/14/2012)
原発建設差し止めへ提訴=米環境団体より転載
【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)が34年ぶりに建設を認可した米電力大手サザンの原子炉新設計画をめぐり、九つの環境保護団体が16日、建設認可の差し止めを求めて首都ワシントンの連邦裁判所に提訴した。
9団体はNRCの認可について、東京電力福島第1原発事故を踏まえた市民の安全や環境への影響を考慮しておらず、連邦法に違反すると主張。NRCに地震や洪水、長期の電源喪失への最新の対応策が取られているかを評価した新たな環境影響意見の準備も命じるよう、裁判所に求めた。(2012/02/17-14:36)jiji.com
【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)が34年ぶりに建設を認可した米電力大手サザンの原子炉新設計画をめぐり、九つの環境保護団体が16日、建設認可の差し止めを求めて首都ワシントンの連邦裁判所に提訴した。
9団体はNRCの認可について、東京電力福島第1原発事故を踏まえた市民の安全や環境への影響を考慮しておらず、連邦法に違反すると主張。NRCに地震や洪水、長期の電源喪失への最新の対応策が取られているかを評価した新たな環境影響意見の準備も命じるよう、裁判所に求めた。(2012/02/17-14:36)jiji.com
日本政府と東電は原発が危険な状態になっているのを3月11日の時点で分かっていたにもかかわらず緊急避難をさせないで多くの人々を被爆させてしまいました。もう少しで3・11を迎えるわけですが相変わらず放射性物質は日本中に拡散しています。「外に出ないでください」と言うだけで何ら有効な対策を打ち出さない政府と東電は犯罪者だとこの映像を見て怒りを感じます。
【福島第一原発】1号機爆発-NHK第一報「外に出ないでください」3月12日 03
【福島第一原発】1号機爆発-NHK第一報「外に出ないでください」3月12日 03
こんな危険な行為を行うなんて地球は人工地震を誘発するアメリカの工作船でしょう。日本人の乗組員はほとんど知らないみたいですが…途中から要員が交代し、白人の工作員が核爆弾を仕掛けているという説はかなり正しいと自分は思うのですが…
当たらずとも遠からずでしょう。疑うことも大切だと思います。
愛知・渥美半島の南方沖70kmの海域でメタンハイドレートの産出試験がスタートより転載
次世代のエネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの産出試験が、予定より1日遅れて、15日午後0時すぎから始まった。
メタンハイドレートの産出試験が行われているのは、愛知・渥美半島の南方沖70kmの海域で、15日午後0時すぎから、探査船「ちきゅう」によって、海底を掘削する作業が始まった。
産出試験では、およそ1,000メートルの海底に4本の井戸を掘り、メタンハイドレートを分解して、ガスの採取を試む。
メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した氷のような物質で、日本近海には、国内の天然ガス消費量のおよそ100年分に相当する量が埋蔵されているとみられている。
(02/15 14:12 東海テレビ)
当たらずとも遠からずでしょう。疑うことも大切だと思います。
愛知・渥美半島の南方沖70kmの海域でメタンハイドレートの産出試験がスタートより転載
次世代のエネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの産出試験が、予定より1日遅れて、15日午後0時すぎから始まった。
メタンハイドレートの産出試験が行われているのは、愛知・渥美半島の南方沖70kmの海域で、15日午後0時すぎから、探査船「ちきゅう」によって、海底を掘削する作業が始まった。
産出試験では、およそ1,000メートルの海底に4本の井戸を掘り、メタンハイドレートを分解して、ガスの採取を試む。
メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した氷のような物質で、日本近海には、国内の天然ガス消費量のおよそ100年分に相当する量が埋蔵されているとみられている。
(02/15 14:12 東海テレビ)