100円イワシを見かけたら…

なかなか知らんぷりはできません。

イワシちゃんたちが、連れて帰って！と言ってる気がするのです。

今日も100円で20匹ほど。

イワシと言えば、フライが美味しい😊

疲れ切っている時は、「ごめんなさい🙏」と心の中で謝って通り過ぎるのですが、今日は、そういうわけにはいきませんでした😅

揚げながらもつまみ食い(苦笑)

フライにちょうどいい大きさ。

安さとおいしさで、手開きして揚げるのも苦になりません（笑）

有難い、庶民の味方。

後は、胡瓜、ナス、オクラ、ミョウガ、大葉などをみじん切りにして、山形のダシ風に、出汁で漬けてあるので、冷奴にたっぷりかけて頂きましょうか💓

もうすぐ、ご飯が炊けます。

今日は、日曜日に小豆を炊いてあんを作っていたので、バニラアイスとあんこで夕方に小腹が空いたのを抑えています。だから、ちょっと気持ちに余裕があります。😁

私は、お腹が空くとついついイライラしてしまうのです。修行が足りない…。

早く、相方が帰ってこないかなぁ。

📕ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレディみかこ

眠れぬ夜の読んだ本の整理、これで最後にしよう。これを書き終えたら、もう一度、「寝る」にチャレンジする😅他の本は、又、今度にしよう。

この本は、意外性で、私にはちょっと衝撃だった。

誰かの何かのお勧め本で、図書館に予約を入れてから、随分と経っての貸し出し。

表紙や題名から、てっきり、青春物かと思って読み始めたら、全く違ってた。

イギリス在住の著者が、息子の学校を通してイギリス生活について書いてる実話でした。

この題名は、その息子の落書き。

僕は、イエローつまり日本人で、ホワイトつまり父はアイルランド人で、ちょっとブルー、憂鬱。ってこと。

でも、ちっとも、ブルーな書き口でなく、私にとっては彼女の頭の良さがわかる元気の出る本でした。

📕ラウイーニア ル・グウィン

これは、ル・グウィンだから、手に取った本。

トロイのヘレンは知ってるけれど、私は、ラウイーニアは知らなかった。私たち日本人が古事記のお話を自然と知っているように西欧の人たちにとってはよく知られたローマ建国のお話をちょっと脇役のラウイーニアの目を通して、自然と物語にしたのかな…という本かな。

ローマに関しては、何年も前に「ローマ人の物語」が面白くって面白くって、夢中で読み耽ったので、ちょっとは、わかってるつもり😁

だから、この本も、立ち位置がわかってから、面白かった。最初は、何がなんやらわからなかったが(苦笑)

ル・グウィンなので、完全なるファンタジーだと思って読んでた😅のが原因だね。

ローマ人の物語…再読したくなった。

📕ツナグ 辻村深月

この作者、やっぱり好きだ。

この間読んだのは、「かがみの孤城」

このツナグは、映画化されたよね。

亡くなった人と会わせてくれるって話。ご縁があれば…ってことなんだけど、私、この映画みたっけ？予告編だけかな？

情けないねー。すぐに思い出せない。多分、見てない。

けど、始終、松坂桃李の顔が浮かんでた。

こういうホッとするお話をかける作者は、懐が深く、優しいんだろうな。

最近、自分の至らなさに情けなくなることが多いせいか、ついつい、我が身に引き比べてしまう。

読了後、又、この作者の本を読もうと思ったのに、まだ、図書館で予約してない…。

😩

📕ラオス 山の村に図書館ができた 安井清子

夜中に目が覚めて、なかなか寝付かれないので、いっそのこと起きてやろうと、読んだのにアップしてない本をまとめてアップするつもり。でも、眠たくなったら、すぐ寝ようと思う。

昨年、ラオス に行く前にガイドブックを見ていた時に気になって購入。

何故か、ずっと読みそびれて置いてあった本。しばらく前に読んだ。

そう。若い頃に好きだった本の類。

著者が言うには、ひょんなことから、ラオスの山村で、図書館を建てるのに尽力する話。

昔から、何かそういうことに憧れがあった。でも、私には一つ、二つ、否もっと足りないんだなぁ。

第一に、とってもめんどくさがり。楽な方に流れる。面倒に思う気持ちが少しでもあったら、とてもじゃないけど、できないね。面倒を楽しむくらいでないとね。

ちと、寂しいか。

このコロナで、ラオスの人たちはどうしてるだろう…。観光客が来なくて収入が減って、こまってるんではなかろうか。

それも気になるところだ。