眠れぬ夜の読んだ本の整理、これで最後にしよう。これを書き終えたら、もう一度、「寝る」にチャレンジする😅他の本は、又、今度にしよう。
この本は、意外性で、私にはちょっと衝撃だった。
誰かの何かのお勧め本で、図書館に予約を入れてから、随分と経っての貸し出し。
表紙や題名から、てっきり、青春物かと思って読み始めたら、全く違ってた。
イギリス在住の著者が、息子の学校を通してイギリス生活について書いてる実話でした。
この題名は、その息子の落書き。
僕は、イエローつまり日本人で、ホワイトつまり父はアイルランド人で、ちょっとブルー、憂鬱。ってこと。
でも、ちっとも、ブルーな書き口でなく、私にとっては彼女の頭の良さがわかる元気の出る本でした。