幼児教育無償化政策って一見なるほどと思える政策だ。でもこの
記事を読んで、日頃思っている矛盾をちゃんと表してくれてるとスッとした。ただ、保育所でこれだから、小学生の放課後対策なんて、まだまだ先だね。
保育士の待遇が低すぎるから、人手が足りず、質の低下を生む。かつての教員不足も看護師不足も、思い切った財源確保による賃上げによって解決されてきた。とある。
看護師不足は最近の事だからわかるけど、教員不足もあったんだ。私無知だ。いつ頃の頃なんだろう。戦後?伯母からそんな話聞いたような気もする。誰でも簡単に代用教員になれたような。
イヤイヤ。簡単に検索してみると
今が教員不足?
2017年の話
毎日新聞の記事では、数字も出してる。
そうか。教員の採用を減らしてたから、団塊の世代の退職で教員不足。今は採用試験が通りやすいと何年か前に聞いたことあるな。でも、今は、大学で「教職」が取りにくい。昔は、とりあえず教職取っておこうってできたけど、今は、本当になりたい人だけという観点からなんだろう。教育実習の時期と就活の時期が被ってるから教職は取れないと娘たちが言ってたな。
こんな記事もあった。
「教員不足解決の為の大量採用が、学校を多忙にしている矛盾」
すごくわかる。人数合わせだけの人員では、結局、現場が尻ぬぐいをしなければならない。
それで、どうすりゃいいんだ。
早く抜本的解決策を考えなきゃ現場は疲弊するぞ!
これは、子どもたちの危機でもあるのではないか?
リンクの仕方を覚えたら、リンクばっかりだ。これは、手抜きだね。