いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

🌱ゴーヤ76日目

2017-08-31 08:44:56 | 日記


水やりだけは、何とか、欠かさず、でも、私が毎日に追われている間に、ゴーヤは、幾つも、大きくなってきました。

もう、何個か収穫済み。今、11個、大きいのも小さいのもぶら下がってます。

誘引もしてやってないので、密なところと、隙間だらけのところ、バラバラで、ちょっと緑のカーテンの役目は果たしてるとは言い難いけど、窓から緑が見えるだけでも気分が違います。

収穫したゴーヤも、チャンプルー、かき揚げ、サラダ🥗と、レパートリーも増えてきました。

来年は、4月終わりには、植え付けて、もっと、密なカーテンを目指します!

📕この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた

2017-08-30 02:03:56 | 
この本は、最初から順番に熟読するのは、諦めました。図書館で借りて、延長しても読み終わらず、購入してから後は、気が向いたページを気ままに読んでいます。だから、きっと、いつまで経っても、完読にはならないでしょう。私の知識では、一回くらい読んだだけでは、石鹸の作り方も、化学薬品の作り方も、発電も、農業も、その他全て、ものにできないから(笑)この本の内容を全てものにできたら、素晴らしいだろうな。ずっと、ベッドサイドにあって、気が向いた時に気が向いたページを読むことになりそうです。

私って、きっと、極端なんでしょう。北朝鮮がミサイルを撃っても、世界のどこかでテロが起こっても、今の私に何ができるかわからない。でも、人間だけが地球を自分たちの世界と我が物顔にできる時代が、いつまでも続くとはわからない。何となく、私には関係ないような気もするけど、いろんなことが、私の知らないところで起こっていて、私にしたら、突然、世界の終わりがやってくるかもしれない。何も、わからないまま死んでしまえばいいけれど、もし、生き残ったら、この本は、役に立つのかもしれない。と思う。

娘たちが小さい頃、田舎に住んでいました。道路はあるけれど、起伏が多いので、街中のように自転車に乗る人も殆どなく、移動は車。車がなければどこにも行けないと思ってる娘たちに、「ただ歩いて行くだけで、どこかに着くんだよ。」という事を教えたくって、山歩きを再開。裏山にお弁当を持って、登り始めました。

「針と糸があれば、いろいろなことができるんだよ」って事を教えたくって、雑巾から縫い物も教えました。

マッチもナイフも包丁も早くから、使わせました。

ゲーム機は、買い与えなかったけど、パソコンは、リビングに置いて、自由に使わせていました。

全てを知ることはできないけれど、根本的なこと、大切なことは、知っておくべきだと思ったから。要らないかもしれない、関係ない知識が、ひょんなところで、役に立ったりします。というより、私の好奇心が、要求するのでしょう(笑)知りたいって。

そういう意味で、面白い本です。

姉妹

2017-08-28 05:20:53 | 日記
末娘の結婚報告に、長女がなんのかんのと言う。本人は、妹思いの忠告のつもりで、彼を貶す。言葉を尽くして話すと、今度は、こっちに当たる。どうしてわからないのだろう。こういう彼女の思い込みの強さにぶち当たる度に、考えてしまう。

子育て期間中も難しい子だった。
いろいろあった。

優しいところもたくさんあって、本当は、とってもいい子なんだけど。昔に比べたら、大分、許容範囲が広がってきたんだけど。

そうなんだ。姉妹の難しさというよりも、彼女の難しさなんだ。

こういう時、家を出させて良かったのだろうか?と、考えてしまう。

いやいや、彼女も、もう、一人前の大人。
私よりも、社会の皆さんとの関わりで成長して行ってるのは、十分わかってる。そう、私が言うとかえって良くないんだ。何度も経験済み。

彼女に幸あれ。今は、心から祈るしかない。

顔合わせ

2017-08-26 21:28:49 | 日記
行ってきました。初顔合わせ。緊張感いっぱいだけど、あちらのご両親も緊張されていたとのこと。

でも、彼は、娘より8つ年上。よって、ご両親も私たちより、ずっと、年上。お父様は、もう、引退し、悠々自適の生活。お母様は、ボランティア活動に勤しんでおられるご様子。

職場の関係もあり、当然、娘たちの新居は、あちらのご両親の近くとなる。仕事を続ける予定の娘。私としては、娘をよろしくお願いします。という気持ちでいっぱいでした。学者肌のお父様としっかりされている頭の良さそうなお母様。うまく、娘は馴染めるのだろうか。心配は尽きない。

お母様は、彼氏である息子さんが、可愛くて仕方ない様子。「でしゃばらないよ!」と自戒されている感じだったけど、そりゃ、我が子だもの。息子さん、可愛いよね。娘のことも、可愛がって頂けるようになればいいなぁと願うのみ。




📕 春にして君を離れ アガサ・クリスティ

2017-08-25 05:06:34 | 
中学?もしかしたら、高校?時代に読んだ本。クリスティにハマっていたのは、中学だった。数少ない推理小説じゃない本。多分、何度か読んだと思う。細部まで、わりと覚えてる。まだ、持ってるはずだけど、探さなきゃ見つからない。今、読み返したい気分。

他人が言った言葉を、よくよく考えてみると、自分は間違って受け取っていたのではないか?と、思った時に、思い出した本。あー、私、ショーンみたいになってる?と反省。

私の心にずっと、自信のなさがあったから、その言葉は、ピタと当てはまって、やっぱり、そうだったんじゃないかと、その時は納得したけど、本当は、あの人は、それはずっと否定してたんだよね。

フラットに考えると、それまで見えなかった解釈も見えてくる。

人と人の関係って難しい。自分の心の中で捻じ曲げなきゃ、もっと、素直にみられるものが、自分の自信のなさや、体調やいろんな要素も絡み、自分が思いたいように受け止めるんだ。冷静に考えたら、めんどくさいことの嫌いな私は、逃げ出したくなって、自分が受け止めやすいように解釈して、逃げたんだ。

何が、真実かはわからないけど、今ならそう思う。


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