GAIA所員のひとり言

建築設計事務所の一所員の、建築はもちろん、社会の様々なことについてのひとり言。

「鯛の鯛」のお話☆

2010-01-15 17:57:38 | Weblog
今回は「鯛の鯛」のお話。
みなさま、「鯛の鯛」ってご存知ですか??
「鯛の鯛」とはつまり、魚の骨の一部で魚に似た形をしている部位のことを言います。

じゃじゃ~ん!!
  
「鯛の鯛」のネックレス!?たっくさんの「鯛の鯛」をご覧いただけますでしょうか!!
縁起物とされる鯛の鯛をこんなにたくさん身につけたら・・・考えるだけでhappyになれますね^^

実はこれ、東銀座にあるイタリア料理のお店「trattoria Baffo(トラットリア バッフォ)」というお店のシェフにいただきました♪
Baffo(=イタリア語で「ひげ」)をはやした恰幅の良いシェフ。
この方の接客には大満足でした。この方に会いにまた訪れたいと思ってしまうくらいです。
鯛のカマの窯焼きをオーダーすると、そのシェフは取り分けてくださいます。
とってもリズミカルに、鯛の身をほぐしていきます。そして、その中で出てきたのが、「鯛の鯛」です。
1つの鯛から2つ取り出すことのできる「鯛の鯛」を綺麗に取り出し、今日の来店記念にと、綺麗に包んでもってきてくださいました。
ありがとうございます!!

・・・そして、食事後、ちょうど席の後ろにかかっていた「鯛の鯛」の連なったこの写真のものを「たくさんの幸せを」とプレゼントしてくださったわけです!!
ありがとうございます☆

さて、「鯛の鯛」がどうして縁起物と言われているのか。
それは、そもそも縁起物である鯛の中にある鯛だからでしょう。

海産食民族である日本人にとって、鯛はまさに魚の象徴的存在です。
その姿の美しさ・その味のよさ・そして日もちのよさは、腐ってもタイで”目出タイ”と語呂合わせされる祝儀魚。
古くから「人は武士・花は桜・柱は檜・魚は鯛」と言われています。また、江戸時代になると、魚は専ら海のものが食され、将軍家でも鯛が喜ばれたため「大位」と当て字をされもてはやされたそうです。
よって、鯛はとても縁起の良いものと考えられています。その鯛の中にある「鯛の鯛」がさらに目出タイということで、この骨を肌身離さず持ち歩くと幸運を呼ぶなどと言われています。
 
    ←画像:「NET de 水族館」より
 
ちなみに、鯛でなくても、硬骨魚類でこの骨のものは「鯛の鯛」といいます。ただし、「鰯の鰯」、「ヒラメのヒラメ」のようにその魚の呼称を重ねて呼ぶことはあるそうです。「鰯の鯛」や「ヒラメの鯛」ということはありません。
色々な種類の鯛の鯛がありますが、その中で最も形が美しいのが真鯛だといわれています。
 
今回たくさんの「鯛の鯛」をいただいたわけですが、プレゼントしてくださったその気持ちだけでとってもはっぴぃな気持ちになれました。
幸運を呼ぶといわれる「鯛の鯛」。
みなさまもぜひ「鯛の鯛」を探してみませんか?^^♪
tomo

おすすめ☆渋谷のくつろぎ喫茶店「茶亭 羽當」!

2010-01-14 17:39:24 | Weblog
今回ご紹介するのは、渋谷にある喫茶店「茶亭 羽當(チャテイ ハトウ)です。
 
渋谷というと、若者の街といった印象を受け、松涛の方に行けばまだしも駅の近くで落ち着いてゆっくりできるところなんてないのでは?と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめするのが「茶亭 羽當(チャテイハトウ)」です。
 
「茶亭 羽當」はわたしが好きなレトロ風カフェ。
場所は渋谷駅を出て、明治通りを宮下公園の方に向かい徒歩1分足らず。とってもエキチカです。
にぎやかな駅にこんなに近いのに、お店に一歩入ってしまえば、渋谷の喧騒を忘れ、ゆっくり&まったりとした時間を過ごすことができます。
    ←レトロな時計♪
 
ここでは、お客様ごとに異なる珈琲カップを出してくださいます。
お客様の雰囲気を見て選んでるみたいです。
今回のわたしのカップは抹茶色の落ち着いたカップ。
 
どうやら今回は、一緒に頼んだ抹茶シフォンの色と合わせてくださったよう。
シフォンの綺麗な緑色と、カップの緑色がとってもよくマッチしています^^
 
珈琲がおいしいことはさることながら、一緒にいただいた抹茶のシフォンケーキもおいしかったです。
スポンジはしっとりと柔らかく、かつ、しっかりとした抹茶の味、シフォンケーキに添えられたクリームには小豆が混ぜ込まれており、抹茶とクリームと小豆が合わないわけはないといった組み合わせです。
 
行ったのは平日の夜。20時くらいにはなんと満席になっていました。20時といったらご飯時で喫茶店を使うにはまだ早い時間のように思えましたが、それでも人でいっぱいの店内。たくさんの人に愛されている様子を窺えます。

1人でゆっくりと読書をするもよし、2人でまったりと語り合うもよし、大人数で談笑するもよし、多くの用途をもって皆に寛ぎを与えてくれるこのお店の雰囲気は渋谷の街において、とても貴重な場所だと思います。
 
みなさまも、ぜひ訪れてみてください^^
tomo
 
 
**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


日本人女性初のIBM Fellow 浅川智恵子氏の言葉☆

2010-01-13 17:22:26 | Weblog

すごい日本人を見つけたと思いました。

浅川 智恵子氏。

日本IBMの東京基礎研究所に所属する全盲の研究員にして、過去5人のノーベル賞受賞者も就任した、世界最大のコンピューター企業の研究・技術者の最高職位「フェロー」に抜擢された方です。

知ったのは昨日放映されたNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
この方の生き方、考え方が卓越しているように思われて、思わず前のめりになって見てしまいました。

IBM Fellow(フェロー)とは、全世界20万人以上の社員を有するIBMにおいて、「継続的かつ卓越した技術実績とエンジニアリング、プログラミング、サービス、科学技術の分野に貢献した最高の技術専門家の中から任命されるIBMの技術者の最高職位」です。IBMの歴史の中で、これまでわずか218名、内現役では75名しか在籍していないとこともあり選ばれるということは大変名誉なことです。
2009年6月7日にプレスリリースされた記事によると、浅川氏は日本人としては5人目、日本人女性としては初めて選ばれたとのこと。
1996年の塚田裕氏(当時野洲研究所実装技術開発担当)、2001年の内藤在正氏(当時日本IBM技術理事)に続き、日本人としては1967年の江崎玲於奈氏(1973年ノーベル物理学賞受賞・現横浜薬科大学 学長・財団法人茨城県科学技術振興財団 理事長)、2008年の伊藤洋氏(IBMアルマデン研究所)に続き5人目となります。

浅川氏は、同社において視覚障害者向けのアクセシビリティに関する研究開発の中心的立場として数々のプロジェクトに参画。これまでにWebページ読み上げソフト「IBM Home Page Reader」や、Webページのアクセシビリティー・チェック・ツール「aDesigner」、視覚障害者による動画再生支援ツール「aiBrowser」などを開発してきました。そのアクセシビリティー技術発展への貢献が認められ、今回の任命となりました。

アクセシビリティ(accessibility)とは、高齢者・障害者を含む誰もが、さまざまな製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうか、あるいはその度合いをいう。

彼女が取り組むのは視覚障害者や高齢者、また貧困などによって学校へ通えず、字の読めない人たちであっても、IT技術によって、さまざまな情報を簡単に手に入れられるようにする、いわばITのバリアフリーの研究。この研究は、目が見えない障がい者や高齢者、世界の“情報弱者”10億人以上の暮らしが一変すると期待されています。
例えば、ホームページリーダーでは、画面やマウス操作なしで、合成音声とキーボード操作だけでWEBにアクセスできることが可能となり、多くの方のネットの広がりを生み出すことに成功したといえます。文字認識困難=ネット不可能という枠組みとはせず、何事も可能性をもっており、実現できることを証明しました。今ではホームページリーダーは世界11カ国語版で開発され、希望のツールとして使用されています。
これって本当にすごいことですよね!!

浅川氏は14歳の時、プールの事故が原因で失明したそうです。絶望の淵をさまよった若き日。しかしその後、様々な困難を乗り越え、不屈の研究者になっていきました。
盲学校から大学の英文科へ進み、さらに職業訓練学校でコンピュータを学び、その後、研修生として日本IBMへ入り今に至るわけですが、その一連の過程で常に難しいほうを選びながら生きてきたそうです。
1人で出来ることが制約される人生と向き合い続けていく中で、浅川氏は、働きながら博士号を取得するなど、人一倍の努力を重ねながらも、多くの人の力を結集させることで初めて、1人では思いつきもしなかったような斬新な研究が生まれることを確信しています。

「プロフェッショナル」の中での浅川氏の言葉。

自分にできることは、限られている

あきらめなければ、必ず道はひらける

苦しいと思うまで突き詰めたら、道はひらける

彼女の歩んで生きている道を知りながら、彼女の声でこの言葉を聞くと、本当にそうだ!と心を強く持てる気がしてきます。
自分にも何かできるのではないか。正直、その自分に何ができるのかを見つけるのが一番苦戦するところではあると思いますが、浅川氏の場合は、同僚からの「それ面白いよ」という一言で自分の道を見つけたそうです。自分がしていかなければならない道、自分が人のために何ができるのか、見つけ出していけるよう、もっと考える力を持ちたいと思います。

世界が注目する日本人女性、浅川智恵子氏。
今できることの中で物事を考えるのではなく、今は不可能であってもいいからどうしたらみんなが「ワクワク」できるかをまず考えるべき、そうおっしゃっていた彼女の言葉に自分の生き方の目標を見つけることができました。
tomo


 

**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


銀座の真ん中☆中央区立泰明小学校!!!

2010-01-12 18:20:50 | Weblog
今回は銀座にある小学校、「中央区立泰明小学校(ちゅうおうくりつたいめいしょうがっこう)」のお話。
 
泰明小学校といえば、このブログ内で2009年3月4日付の「「Aux Bacchanales オーバカナル」というお店をご紹介した時に出てきたところ。銀座駅、日比谷駅、有楽町駅からすぐ近く、
中央区銀座5丁目という銀座の真ん中に立ち堂々した存在感を放っています。

この学校が有名な理由はいくつかあります。

まず、数多くの著名な卒業生を輩出していること
例えば、
 
内閣総理大臣を務めた政治家・近衞文麿
小説家・島崎藤村氏 、詩人・北村透谷
日本の経済学を開拓した経営学者・福田徳三
女優・朝丘雪路氏   、俳優・加藤武氏    
                       などなど。
様々な分野における有名人が多数いらっしゃいます。
 
 
そして、「復興小学校」であること。
見た目から趣のある小学校ですが、実はここ、関東大震災後に立てられた「復興小学校」の1つで、都心部での数少ない現役校です。
1923年(大正12)の関東大震災によって、東京市立の小学校は、195校のうち約3分の2が倒犠・焼失し、無傷は2校のみという壊滅的な打撃を受けました。その復興のため、東京市は、小学校の建設を耐震と不燃化対策の一環と位置づけ、被災したすべての小学校を、鉄筋コンクリート造で復興することを決定。「復興小学校」は117校で、1924年(大正13)から1928年(昭和3)の間に着工されており、泰明小学校もその一つです。
  
また、「東京都選定歴史的建造物」に選定されていること。
東京都選定歴史的建造物とは、東京都景観条例に基づいて選定される建造物です。
選定基準は、

1.原則として建築後50年を経過していること 
2.東京の景観づくりにおいて重要なものであること 
3.できるだけ建築当時の状態で保存されていること 
4.外観が容易に確認できること

東京都選定歴史的建造物というと、三越日本橋本店,、明治神宮宝物殿、伊勢丹本店本館などがあります。


堂々たるこの建物が、外観だけでも十分歴史的価値を味わうことができます。
小学校の前を通る人の多くが、この建物に目を向けていきます。それだけ存在感があるわけです。

ぜひいつまでも残っていってほしい建物だと思います。

tomo
 
 

**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


ジム・ロジャーズの教育方針から学ぶこと

2010-01-08 18:11:08 | Weblog
最近「日本」について考える機会が多々あります。
その中で感じることは、日本人はもっと日本や世界に関心を持たねばならないということ。

今回はジム・ロジャース氏の教育方針のご紹介。

ジム・ロジャース氏といえば、言わずとしれたアメリカの投資家。
60代になってから2人の子供に恵まれた彼の教育方針は深いものです。
子供には小さなうちから、世界で何が起こっているのかを常に意識させ政治経済に興味をもたせること、国の貨幣価値を理解させること、外国語習得させることなどなど。
彼の子供は若干6歳にして5つの国の貨幣価値を理解しているといい、外国語としては中国語をネイティブ並で話します。
「最高の投資は、自分の子供や孫に中国語を習わせることだ。」と言うロジャース氏。
アメリカ人や外国人向けの学校ではなく、現地の普通の幼稚園に通わせ、語学を習得させると共に、現地の社会に溶け込めるように教育しているそうです。アジアを重視している彼らしいといえば彼らしいやり方ですが、生半可なことではできないことだと思います。

 
日本人は、子供はもちろん、大人でさえ、世界はもとい日本に対しても理解が薄いのではないでしょうか。
例えば、アメリカでのオバマ大統領就任における一喜一憂は、日本の政権交代では数パーセントにも及ばないでしょう。日本人は、まずは自分の国の政治・経済にもっと関心をもっていかなければならないと思います。
6歳の子供の話を通して、日本人の意識を今こそ考え直していくべきではないかと感じました。
tomo
 
 
**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


その名も「おれさまファンクラブ」!!!

2010-01-07 19:13:48 | Weblog
みなさま、こんなサイトをご存知ですか?
その名も「おれさまファンクラブ」!!!!!

何それ??そう思いますよね。
世の中色んなサイトがあるものです。
「おれさまファンクラブ」とは、つまり自分のことをよってたかってほめてくれる、ズバリ自分のファンのサイトです。


***以下抜粋(2009年11月27日付 IT Newsより)*********

【あなたのファンが掲示板に殺到! 「おれさまファンクラブ」】

「よってたかって自分のことをほめてくれる団体がいればいいのに」――誰もが1度は思うそんな気持ちに応えてくれるというネットサービス「おれさまファンクラブ」が、「デイリーポータルZ」に登場した。自分のファンからの書き込みでいっぱいの掲示板風ページを作れる。
 名前を入力し、「自分の体で自慢できるところはどこですか?」「過去の栄光で当てはまる、もしくはいちばん近いものを選んでください」など4択の質問に答えると、なつかしい雰囲気の掲示板に、ファンのみんなから自分への書き込みが並ぶ。
 「○○さん追ってもう2年になりますが心の中の炎は衰えません」など応援メッセージだけでなく、荒らしっぽいコメント、それに対して「そんなことを言うひとゎファンではないと思います!」といったフォロー、まったく関係ない宣伝URLなども投稿されていて妙にリアルだ。
 掲示板ごとにURLも発行。友人に送って自慢できる。「『ネットでこんなの見つけちゃったよー』などと言ってメールで送ったり、Twitterに流すのもいいでしょう。自分の寂しさには気づかないふりをしてお楽しみください」としている。

***以上抜粋*********
 
 
 
「おれさまファンクラブ」☆

つまり、自分の架空ファンサイトを作ってしまおう!という話。

どうなの、それは???と思う方ももちろんいらっしゃると思いますが、このサイトができたということは、「自分に対して関心をもってほしい」「評価してほしい」「認めてほしい」と思っている人がいるからではないでしょうか。
このことから、このサイトは現代社会を強く反映しているものと言えると思います。
ネット社会の発達により人との接点が少なくなっていることや、また、あるブログの記事では核家族化していることが影響しているのではないかとしているものがありました。
その記事によると、
 
 

***以下抜粋*********

核家族化は、人間孤立化への第一歩だ。核家族は、子供たちが結婚すると、当然独立して核家族を形成、後には夫婦だけが取り残され、不仲や片方の長期入院、また死別などで、容易に孤立状況に陥る。それは、いずれ独立していった子供たちの運命でもあるのだ。

大家族というのは、その意味では、よく出来た制度だと考えられる。祖父母、父母、子供、孫という人間関係は、正直言って少々気が重いものだが、一方では、絶えず家の中に3世代ないし4世代が暮らしていて、どんなに世代を重ねようとも、決して人間が孤立することはない。そのような一種の永代性こそが、現在は滅びてしまった<家>という観念の基礎なのだろう。

「おれさまファンクラブ」などという、少々滑稽な話が、しかし現代人の心の隙間を埋めようとして出てくるものであることを思えば、笑っている場合ではないのかも知れない。
 
***以上抜粋*********
 
 
 
これは、現代社会と「おれさまファンクラブ」の関係をズバリ捉えたものだと思いました。
人との接点において、一番身近な存在である家族。その家族との関係が昔と今で大きく変わってきているのは確かです。
自分を架空サイトでほめてもらうというのは、少しさびしい気もしますが、そうすることで心に余裕をもてるのならこのサイトありだと思います。
 

深く考えずにこのサイトを試してみるのも、ゲーム感覚でもちろん楽しめます^^♪
 
ちょっとこそばゆい感じもしますが悪い気がするものではないので、軽い気持ちでお試しになってみるのもいいかもしれません☆
tomo
 
 

**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


荻窪で発見☆沖縄料理「楽べゑず」!

2010-01-06 17:56:20 | Weblog
今回ご紹介するのは荻窪にある沖縄料理のお店「楽べゑず」。
改札出て1分という本当にエキチカなお店なので、友達で集まるのにとっても便利なお店です。
 
お店があるのは地下1F。琉球石灰岩が敷き詰められた雰囲気ある豪華な階段を降りていきます。
階段上は一瞬居酒屋っぽさもありますが、中に入ってみると、あまり広くはない店内で木目調テーブルに少し暗めの照明が効いていて落ち着いた雰囲気です。
今回は7,8人の大人数で伺ったので、席はロフトになった半個室的なところを占領。誰に邪魔されることなくゆっくり話せてこれはいいっ♪
  
 
いただいたのは沖縄料理定番のゴーヤチャンプルーや、らふてぃ、ミミガー、じーまみー豆腐など。どれもとても食べやすい味付けでおいしくいただけました^^
   ←らふてぃ♪炎とともにやってきます♪画像:ぐるなびより
 
何より良かったのが、お店の方の接客です♪いらした方どの方も笑顔で接してくださるので気持ち良く、居心地が良いです。
 
荻窪で沖縄の雰囲気・料理を味わえるとは思っていませんでしたのでうれしい発見となりました♪
このお店、みんなでワイワイするのにおすすめのお店です☆
tomo
 
 
**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


映画「YES MAN」から学ぶプラス思考の作り方!?

2010-01-05 19:02:18 | Weblog
今回は映画「YES MAN」のご紹介☆
前から気になっていたのですが、このお正月休みにDVDを借りて見ることができました^^♪
 

さて、「YES MAN」とは・・・題名から想像できますか?
これは、なんにでも「YES!」と答える「YES MAN」になることで人生が変わっていくというお話。
面倒くさいこと、厄介なこと、興味のないこと、無理なこと、普通なら「NO!」と言ってしまいそうなことにもすべて「YES!!」と答えていく。そうすることで主人公の人生が変わっていくのです。
そんなこと実際あるわけないじゃない!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このお話の面白いのは、これが原作者の実体験が元になっているということです。
つまり、実際に「YES」を使うことで人生を変えた人がいるんです!!
その原作者はダニー・ウォレス氏。イギリス人のユーモア作家で、テレビのパーソナリティも務める方です。

ウォレス氏がどうしてこんな無謀なことを実践し始めたのか・・・
それは、バスの中で誰かが言ったこの一言「もっとYESを言わなくちゃ」が聞こえたからであり、彼はこれを最高のアドバイスだと思ったそうです☆
そこから彼の7ヶ月の挑戦が始まりました。
そんな彼の「YES MAN」生活の日々を綴った回顧録をもとに、主演ジム・キャリーで映画化したのがこの作品です^^

確かに「NO」ということ言葉は自分の可能性を縮めてしまっているように思います。
自分にはそんなことできないし、面倒くさいし、といったマイナス思考が「NO」と言わせているわけで、そこをあえて「YES」ということによって、新しいチャンスを切り開き、自分では想像もしていなかった何かを生み出すことができるかもしれません!!

船井幸雄氏が成功の3条件として示しているものに、「素直」「勉強好き」「プラス思考」があります。
「YES」と言うことはまさにこの「プラス思考」を生み出すのに最適な行動なのではないかと思います^^
「NO」と言えばそこまでのことも「YES」と言うことで一歩踏み出すことができるわけですから。

でも、物語上でもでてきますが、「義務感や本心ではどうしても嫌なこと、気がすすまないことにはNO」と言ってかまいません。
最初は「YES」ということを習慣づけるためになんにでも「YES」と言っていますが、「YES」ということで自分を苦しめることになるのならそれは苦痛でしかなくなってしまいますので「NO」でかまわないのです。そこはとっても大切なところですね。
 
 
「NO」と言う前に自分の可能性にかけてみる、
今まで「NO」と言っていたことに勇気をもって「YES」と言ってみる、
その「YES」の一言で人生は何倍にも広がりをもつことができるのかもしれません。
毎日を明るく楽しくしていくためのエッセンス、それが「YES」+smileだと思います^^♪
tomo
 
 
**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所  


明けましておめでとうございます!!!

2010-01-04 21:09:28 | Weblog
明けましておめでとうございます
 
みなさまはどのようなお正月を迎えられましたか?
わたしとしては、ガイアで迎える2回目のお正月。
本日仕事始めとなった当社アーキテクツ・ガイアでは、毎年恒例行事として、所員みんなで会社の近くにある須賀神社初詣に行ってきました
みんなでしっかりお参り
今年もみんなで元気にがんばっていくことができますように
 

私事ですが、今年初日の出を見ることができました
場所は九十九里浜♪
少しずつ染まってくる雲がとってもきれいで幻想的な画。ほんとうに美しいですっっ

  ←ほんのり色づいてきました!
 
  ←もうちょっとっっ!!
 
  ←きゃ~初日の出!!!(6:50くらいかな)

初日の出の前に、実はもう1つ。今年初の月食も見れました(午前4時過ぎくらい)
2010年は1年に3回も月食が起こる珍しい年なんだそうです。
1月1日はその記念すべき1回目。みなさまはご覧になれましたか??

お天気も良く、空から素敵な現象のプレゼントを貰い、年を明けた2010年
素敵な年となりそうです^^そして、素敵な年とできるようにがんばたいと思います☆☆
 
 
みなさま、本年も何卒よろしくお願いいたします
 
 

tomo
 
 
**************************************************

設計事務所・不動産情報をお探しの方はこちらへアクセス

株式会社 アーキテクツ・ガイア 一級建築士事務所