GAIA所員のひとり言

建築設計事務所の一所員の、建築はもちろん、社会の様々なことについてのひとり言。

あ展。

2013-05-17 20:06:56 | Weblog

六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催されている『デザインあ展』に行ってきました。

『デザインあ』という番組の展覧会なんだそうです。

 

体を動かしたり、手を動かしたり、見たり、聴いたり。

遊びながら創造力を培うことの出来る、体験型の展覧会でした。

 

そういえばこの展示会、寿司推しがすごくて・・・

 

 

帰る頃にはお寿司が食べたくなってしまいました。笑

 

子供から大人まで、たっぷり楽しめますよ(’-’*)♪

 

おおくち。


賃貸住宅経営講座

2013-05-09 20:39:05 | Weblog

大東建託 主催で 首都圏のオーナー住宅併設の共同住宅事業者様向けに

賃貸住宅経営講座が 開催されます。

今回 H25年5月に テーマを分けて 3回の開催されるのですが

2回目の 「 設計 」 部分につきまして

当社で 説明を担当することになりました。

 

「 (仮題) あなたの夢をかなえる賃貸併用住宅の設計 」

・夢を形にするには オーナーも「設計」を知ること

・いろいろな敷地条件でのオーナー住宅併設共同住宅の実例

という内容を 中心に 説明予定です。

5/25(土) 大東建託 本社ビルにて  13:00~

マンション事業を検討されている方 ぜひ ご参加ください!!

                                                                  (sakaguchi)

 


石井式国語教育をご存じですか?

2013-05-07 12:24:50 | Weblog

最近よくメディアでも取り上げられている東京いずみ幼稚園をご存じでしょうか?

足立区にあるこちらの幼稚園、入園キャンセル待ちの英才教育機関として有名です。

内容をのぞいてみると、とにかくすごい!!

特に話題となっているのは3歳からの漢字教育。まず、クラスの看板は「薔薇(ばら)」「菫(すみれ)」「蒲公英(たんぽぽ)」などすべて漢字表記となっています。園児の名札もなんと全員漢字。授業では古文をスラスラ読み上げる・・・

卒園する頃には小学校高学年レベルの漢字を習得できているのだといいます!!

こちらの教育方法には「石井式国語教育」というものを採用されています。

石井式とは、教育学博士・石井勲氏の40年にわたる教育実践から生まれた指導法です。幼児期の子供の不思議な能力を発見し、「幼児教育の重要性」、とりわけ「この時期における言葉の教育重要性」に着目し、「幼児期の言語教育こそが人間の知能を決定する働きをし、能力を飛躍させる鍵となる」という信念に基づかれたものです。

漢字は幼稚園児には難しいように感じますよね。しかし、図として識別することができれば実はさほど難しいことではないようです。読み方を先に教えてあげることで図形と一致させる、そうすることによってこの形をしているのはこういう読み方をするものなのだと理解できるようになるわけです。

幼児に無理なく自然と学ばせ、脳を活性化させてあげる、そうすることで生まれながらにもっている能力を高めていってあげることができるわけです。

 

これらの幼児教育。子供をもつ身としてもちろん参考となりますが、自分自身に対しても学べることが多いように思います。

石井式の特徴に「大切なことは、幼児の大好きな「繰り返し」を続けた結果、学習が習慣となることです。よい学習も、習慣として身に付いた時に、本当にその効果が現れてきます。」と書かれていますが、これこそ大人になってからでも非常に参考になることだと思います。

石井式、非常に興味深いです☆

 

tomo