ドラえもん、どーもくん、スヌーピー、ピカチュウ、そしてリラックマも・・・
大人気のキャラクターたちが大集合!そして、みんながなんと手をつないでいます。
普通に考えると決して交わることのない枠に生きるキャラクターたちが、同じ枠におさまり、しかも手をつなぐという非現実的な出来事・・・どうしてこんな素晴らしいことが起こりえたのか・・・
それは、「被災地の人々、中でも子どもたちを少しでも笑顔にして、安心を届けたい」という企画によるもの。
どーもくんのキャラクターデザインを手がけるアニメーション作家の合田経郎氏が呼びかけているのだそう。
この企画、その名も・・・
「てをつなごうだいさくせん」!!!
大好きなキャラクターたちが、こちらを向き笑顔で手をつないでいるのですから、見ているこちらは自然と笑顔になれますよね。
1つになろう!という気持ちがひしひしと伝わってきてとても素敵な企画だと思います。
たくさんの方が笑顔になれますように・・・
tomo
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まだ読めていないのですが、最近ちょっと気になる本は・・・
亀田潤一郎著『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 』
内容としては・・・
「あなたは今、どんな「財布」を使っていますか? その使い方に、何かこだわりはありますか? これまで何百人もの経営者の財布を目にしてきた経験から、著者が気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。 それは、「財布をきれいに使うこと」。一見直接関係のなさそうに思えるこの習慣が、実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。 自分の手元に入ってくるお金の動きというのは、自分の生き方そのもの。 その「出入り口」である財布を通じて、お金を大事にし、お金と上手につきあうことこそが、自由な未来を手に入れるもっともシンプルで強力な方法だったのです。 思わず明日から真似してみたくなる実践的な方法が満載! ぜひ、お試しください!」
つまりは、お金を意識し大事に使うことが大切といった内容のようなのですが、その中の一考察に、
「財布の値段×200=年収」というものがありました。
なになになに?なぜそうな答えが導き出されるの??その過程が知りたいっ。
稼ぐためにというよりも、大事にするとはどういうことなのかということに興味をもちます。
読まれた方ぜひ感想をお聞かせくださいませ☆
わたしの財布も長財布っ♪出だし好調~・・・かな!?:)))
tomo
手にとって、まえがきを読んでいたらなんだかおもしろそうだったので購入~♪
難いビジネス本に見えますが、そんなことはありません。とっても読みやすいです^^
内容はというと・・・
「アジアを制する企業は世界を制す―日本のビジネスマンはアジアでいかなる戦いを繰り広げているのか。中国、インド、シンガポール、ベトナム…。それぞれの地で奮闘する日本企業を、いま最も注目される経済小説の書き手が徹底した現地取材で描くルポルタージュ。この本から、わが国の活路が見えてくる。 」
まだ読み途中ではありますが、「シンガポール」の章がおもしろいです。
「第三章 株式会社シンガポールの正体」という題名でして、リー・シェンロン首相や経済人に直撃インタビュー、その方たちの生の声でシンガポールの実状をのぞけることが非常に興味深いです。
シンガポールは1965年にマレーシアから独立したいわば若い国であり、国の面積も東京23区とほぼ同じという小国。
リー・シェンロン首相の言葉に「我々の戦略は、世界、およびグローバライゼーションにつながることだ。わが国のみでは何の存在価値もない」というものがありましたが、これは個人のあり方にもつながると思います。
人は1人で生きていけるほど力のあるものでもなく、強いものでもなく、つながっていくことで広がりを見せ力をつけていくもの。1人ではそれは何の意味も成さず、他者と掛け合うことでその力は意味をもち、力を発するのではないでしょうか。
アジアでのビジネス展開からアジアと日本の現在の関係、そしてこれからの関係を考えていくことのできるこの本。
経済を知るツールとしてはもちろんのこと、「日本ってこんな風に見られているんだぁといった」面でも非常におもしろく読み進められ、役立つと思います。
中国・インド・シンガポール・韓国・ベトナム・インドネシア・タイ・・・
どこも注目していかなければならない国ばかり。
この国々に、より興味をもつきっかけになれば良いなと思っています。
tomo