じいじとばあばの おいしんぼ日記

青い空、青い海、自然豊かな石垣島で おいしい料理のご紹介!

高知の酒、美丈夫(びじょうぶ) 特別本醸造 夏酒をいただく

2016-06-02 | おいしんぼ日記

高知の酒、美丈夫(びじょうぶ) 特別本醸造 夏酒をいただく (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

6月1日、高知の酒、美丈夫(びじょうぶ) 特別本醸造 夏酒をいただきました。 

じいじとばあば二人とも今夜も、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後6月から日本酒に変えようか・・・と、話しておりました。今夜は高知の酒(濱川商店)で、美丈夫(びじょうぶ) 特別本醸造 夏酒。メニューには「軽快で キレのよさが 杯をかさねます。。。」日本酒度 +5 酸度 1.3  冷酒で頂きました。

 このように冷酒の周りに氷を入れて冷やしながら、冷酒で頂きました。

豆苗とエノキのおひたし。冷たく冷やされており、前菜として合いますね。

 

ボンジリと玉ねぎ・ネギを加えての炒め。ボンジリは私達の好みもの、玉ねぎの炒め具合がしゃきしゃきで、美味しかったですね。

エーグワアーのから揚げ。いつものことながら、頭から骨まで香ばしさを口いっぱいに感じながら・・・やみつきです。

イスズミの刺身。昨日投網で取った手ごろな大きさのイスズミ。臭みは感じませんでしたし、結構イケる…と思いましたよ。料理の仕方かな??(大将談:捕りたてをすぐにワタを除くことがポイント、時間を置いたら臭くなります。)

ネットからの情報: イスズミは、夏には小動物を、冬場はハバノリなどの褐藻類を食べる。そのため、夏は磯臭いが冬場は臭みが少なくなり美味となる。磯釣りの対象魚である。釣り上げた時のショックが原因なのかどうかは分からないが、釣り上げる瞬間に大量の排泄物を放出する事から地域(主に近畿地方)によっては「ウンコタレ」、「クソタレ」、「ババタレ」などの名で呼ばれる。大抵は水面に引き上げるまでに排泄するのであるが、釣り上げるタイミングが早いとその様子を見られる。

アーサーのお吸い物。さっぱりした味でおいしい。このアーサーも、3月に近くの海岸で潮が引いたときに孫達と一緒に取りました。

 

 

   

 

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サヨリの刺身とから揚げをいただく (司つかさ 本店)

2016-06-02 | おいしんぼ日記

サヨリの刺身とから揚げをいただく (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月31日、サヨリの刺身とから揚げをいただきました。 

じいじとばあば二人とも今夜も、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。今夜の銘柄は黒麹の「紅うさぎ」メニューには「原料は”紅さつま”芋本来の甘みを感じる味わいが特徴 <数量限定>」と記されています。

 

セーイカ(ソデイカ)と雲南百薬(裏庭で育てているツルムラサキ科の健康野菜)の土佐酢和え。 

ネットからの情報: 沖縄では「セーイカ」、 関西では「タルイカ」「赤イカ」と呼ばれ、 大きいものでは銅だけで90センチ、 体重20キロにもなる巨大なイカです。 食用とされるイカの中では、 最大の大きさ。 ソデイカは、こんなにも大きくなるにもかかわらず、 驚きなのが寿命はなんと1年 ...  

沖縄では水温や就餌(しゅうえ)の関係で、深海500m前後に生息しています。
適度な弾力と、歯でサクッと噛み切れるくらいの固さがあり、特有の甘味と濃厚な旨味を持つセーイカは、刺身にすると美味しく、寿司ネタに最適で、全国に出荷されています

 島豆腐のサラダ。毎晩食べる島豆腐、毎回趣向を凝らして、飽きないように工夫をしてくれています。ゴマだれでさっぱり味でした。

 サヨリとアカマチ(ハマダイ:沖縄の最高級漁と図鑑に記されていました)の刺身。釣り好きの常連客のYさん、毎日サヨリだけを求めて釣りをしているそうで、釣れたときによく持って来て頂いています。釣れたての刺身は一段と美味しいですね。

ネットからの情報: サヨリは、春から夏に向かってが旬、刺身・ヒカリ物として利用度が高い魚です。淡泊で上品な味があり、グルメに人気があります。

 サヨリとパダラーのから揚げ。いつものことながら、頭から骨まで香ばしさを味わいながら食べてしまいます。大将はいつも中骨もしっかり揚げれるように、中骨をはさんで両脇に切れ目を入れています。

 原木シイタケとエノキタケのお吸い物。サヨリとパダラーのから揚げを口に入れて、このお吸い物を飲むと一段とおいしいですえよ!・・・と、大将が教えてくれました。何とうまいこと!! 和食ならではの極上の美味さの相乗効果でした。

 

 

   

 

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エーグワアーの卵の煮付けと雑炊&シマハギのマース煮(司つかさ 本店)

2016-06-01 | おいしんぼ日記

エーグワアーの卵の煮付けと雑炊&シマハギのマース煮(司つかさ 本店) 

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5月30日、エーグワアーの卵の煮付けと雑炊&シマハギのマース煮 などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日も、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。昨夜に続き銘柄は「蔵乃介(くらのすけ)」メニューには「もともと、販売用ではなく杜氏が”自分たちで呑んで楽しむため”に造られていた焼酎 原材料も最高級のものを惜しげもなく使用している。本格芋焼酎 無濾過 金時芋 <数量限定ー希少>」と記されています。

 

 毎夜食べたい島豆腐に、ミョウガとネギを添えて。キューリにカツオ節をかけて土佐酢であっさりと。

 

北海道産の生ガキ、レモンを絞って大口を開けて一口で食べました。美味い!

ヒレナガカンパチの刺身に海ぶどうを付けて。もちっとして、美味しい刺身でした。

エーグワアーの卵の煮付け。 昨日の日曜日、近くの海岸に群れで卵を産みに来ているエーグワアー(アイゴ)を、大将が投網で取っており、そのエーグワアーの卵の煮付けです。市場には出ないものが、このように食べられるのも楽しみの一つです。

私も網を購入して、大将に弟子入りして、食べるだけでなく捕獲する楽しみにも挑戦することに・・・しました。

シマハギのマース煮。 これも昨日の日曜日、近くの海岸に群れでいて大将が投網で取ったシマハギ(トカジャーの仲間で、トカジャーはほとんどが臭くて美味しくないのだそうですが、唯一このシマハギだけは美味しいとのこと)身がしっかりしていて箸でほぐしながら食べました。おいしかったです。居合わせた魚好きの常連客は、手で持って口の中へ入れて、骨だけ手で出すというプロ流の食べ方(料理人の大将談)をされていました。これもほとんど市場に出ないそうで、このように食べられるのも楽しみの一つです。

 エーグワアーの卵も入ったマース煮の雑炊。だしがたっぷり出て、美味さが凝縮された雑炊、今夜は希少な美味さを味わいました。

 

 

   

 

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北海道産の生イクラ&地元の本マグロと赤エビの刺身(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

北海道産の生イクラ&地元の本マグロと赤エビの刺身(司つかさ 本店) 

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5月28日、北海道産の生イクラ&地元の本マグロと赤エビの刺身 などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「蔵乃介(くらのすけ)」メニューには「もともと、販売用ではなく杜氏が”自分たちで呑んで楽しむため”に造られていた焼酎 原材料も最高級のものを惜しげもなく使用している。本格芋焼酎 無濾過 金時芋 <数量限定ー希少>」と記されています。

 

 北海道産のタコと裏庭で育つツルムラサキの土佐酢和え。司オリジナルの土佐酢の美味さを感じる一品です。

島ナスの揚げ出し。なす好きのじいじのリクエストです。カツオ節が司の美味だしを吸って揚げナスのうま味をうまく引き立ててくれます。

北海道産の生イクラ&地元石垣近海で獲れた天然の本マグロの中トロと赤エビの刺身。どれも美味さ抜群!極上の一時を感じながら、タイラゲました。

落ち着いた味のバッテラはじいじとばあばの好みです。

 

 

 

 

   

 

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料理人もびっくり!ヤガラのお吸い物の美味さ (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

料理人もびっくり!ヤガラのお吸い物の美味さ (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月27日、料理人もびっくり!ヤガラのお吸い物の美味さ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「蔵乃介(くらのすけ)」メニューには「もともと、販売用ではなく杜氏が”自分たちで呑んで楽しむため”に造られていた焼酎 原材料も最高級のものを惜しげもなく使用している。本格芋焼酎 無濾過 金時芋 <数量限定ー希少>」と記されています。

 

 地元産のモズクと裏庭で育つツルムラサキの土佐酢和え。司オリジナルの土佐酢の美味さを感じる一品でした。

 ヤンバル地鶏を蒸して、野菜を付けてさっぱりサラダ風に。

シチューマチ(アオダイ) と今朝投網で取り立てのミジュン(パダラーの中に混ざって入っていた)の刺身。ミジュンは、時期が来ると大群で押し寄せるので、スーパーにも並ぶそうです。

 ヤガラと島豆腐に三つ葉を入れたお吸い物。料理人もびっくりしていました。ヤガラのお吸い物の美味さ! ほんの4~5分でだしが出て、しかも美味しいのにびっくり・・・でした。鱧(ハモ)を思わせる味!

 〆はマグロの大トロにぎりとバッテラでした。

 

 

   

 

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原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月26日、高知産の原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「むかしむかし」メニューには「古酒と、その年一番あがりの良かった甕(かめ)の芋焼酎のみをブレンドして造られました」と記されています。

オオタニワタリのきんぴら、島ラッキョウとマグロの和え物に長命草を添えて、もう一つはクジラの刺身です。

 

原木シイタケと島豆腐、三つ葉のあんかけクズ煮、高知産の原木シイタケのだしが聞いてうま味がいっぱい・・・

アカマチ(ハマダイ)にシークアーサーなどを掛けたカルパッチョ。アカマチは沖縄での最高級漁と、本で紹介されています。

パダラーのから揚げ。パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。

原木シイタケと三つ葉のあんかけ風ちらし寿司に、生イクラをのせて・・・これまでに味わったことのない食感で、興味を持って美味しくいただきました。

 

 

 

   

 

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朝獲れパダラーのタタキ&大根と蒸アナゴ (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

朝獲れパダラーのタタキ&大根と蒸アナゴ (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月25日、朝獲れパダラー(ヤクシマイワシ)のタタキ&大根と蒸アナゴ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「銀滴(ぎんてき)復刻版」メニューには「無濾過で素朴な芋本来の味わい 香りが力強く 舌にガツンとくる飲み口 クセになる程旨! 」

 

 ホタルイカと赤エビのワタの和え物、島豆腐に高知産の酒盗をのせて、そして北海道産のタコと裏庭で摘んだツルムラサキの 土佐酢和え。

 大根と蒸アナゴ の煮物。にぎりで食べるアナゴも良いですが、このアナゴを大根と合わせて煮ものとしても、深い味が美味さを誘ってくれました。

 朝獲れパダラー(ヤクシマイワシ)のタタキ。創作料理人の粋を感じさせてくれました。10㎝位の小さな魚体ですが、三枚にさばいて 活け作りに!切り身に新鮮野菜を加えて・・・

パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。

 

  

 食べた後はこのような形で、これをから揚げにしてもらい、頭から全部いただきました。から揚げの美味さと香ばしさは、エイグア(アイゴ)と比肩するもので、人気があるはずだと・・・実感しました。

 

   

 

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クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和えを・・・(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和えを・・・(司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月21日、クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和え  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

小松菜と高知産ちりめん和え、合いますね。

 

シャコガイとスーナー(キリンサイ)の土佐酢和え。普段は刺身で食べるシャコガイとスーナーのこりこりした食感。柔らか味の自家製土佐酢にこれも抜群の相性でした。スーナーは食物繊維が豊富でミネラルを多く含み、カロリーが低い海藻とのことです。

クジラの赤身の刺身。もちもち感がありながら、さっぱりしているクジラならではの美味さです。

島豆腐とナスの田楽。味噌の味に大将のこだわりを感じながら、熱いうちにいただきました。

石垣牛のにぎり。脂がのって柔らかく、口の中でとろける美味さでした。

 

   

 

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今日入荷の牡蠣を生食で&土佐ジローの胸肉のタタキ(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

今日入荷の牡蠣を生食で&土佐ジローの胸肉のタタキ(司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月20日、今日入荷の牡蠣を生食で!&土佐ジローの胸肉のタタキ などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

マクラウリとちりめんの土佐酢和え、パリパリ感があってあっさり。最初の導入にふさわしい、まさに前菜にふさわしい味でした。

 

牡蠣が今日入荷したので・・・と、生牡蠣でいただく。盛りには少し早いけど、待ちきれない方もおられるようで、結構イケる状態でした。

高知産の土佐ジローの胸肉のタタキ。紅葉おろしとワサビで、また塩やポン酢でも食べてみました。さすがにおいしい!

やみつきイタドリ。高知産のイタドリの塩漬けを戻して塩昆布と糸唐辛子、ごま油を加えて・・・高知では味わったことのないイタドリの味に変身。食べ出したらやめられないくらい美味しいです。

作家・歌人の俵万智さんが2015年2月28日の朝日新聞「作家の口福」で、司のこのやみつきイタドリを食べて「ちょっとザーサイにも似た風味で、私はすっかり虜になってしまった。」・・・と評されていました。

高知産の銀杏(ぎんなん)です。煎り具合もちょうどでした。

マチと島豆腐に小松菜を加えた、お吸い物。島豆腐にもさっぱりした味がしみ込んで有終の美を飾る料理に相応しいメニューでした。

 

  

 

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天然本マグロの美味さとミズナスにちりめんの味の深み(司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

天然本マグロの美味さとミズナスにちりめんの味の深み(司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月19日、天然本マグロの美味さとミズナスにちりめんの味の深み などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「鬼火(おにび)」やさしい焼芋(やきいも)焼酎、メニューには「香りがほのかに香ばしく 一口含んだだけでわかる芋の甘み・・・」とあります。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

 

 泉州産のこだわりのミズナスのヌカ漬けがしっかり漬かって濃い味になっており、高知産のちりめんとの抱き合わせで、暑い気候の中でこの味の深さが美味しさを醸し出してくれました。

 美味だしに島豆腐、ヤンバル地鶏揚げを乗せて、あっさり味にしあげられておりました。前食の濃い味の次は、あっさり味で頂けました。

石垣島近海で捕れる天然の本マグロの中トロと赤身の美味さを堪能しました。 

 島ラッキョウのマース漬けにごま油を加えて、オリジナルの味です。

 終わりに今日はバッテラを頂きました。

 

 

 

  

 

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キンメダイとシチューマチの刺身  (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

キンメダイとシチューマチの刺身  (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記

 

5月18日、キンメダイとシチューマチの刺身  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「一刻者(いっこもん)」メニューには 「芋本来のうまさに頑固なまでにこだわり、芋100%で丹念につくった全量芋焼酎」とあります。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

 

 ホタルイカの土佐酢漬けにミョウガを添えて・・・ホタルイカの甘みを感じながら。ツブ貝にレモンを絞って、長命草も一緒に・・・こりこり感が好きですね。

 

 キンメダイとシチューマチ(アオダイ)の刺身。キンメダイは高知でもたまに食していましたが、シチューマチは初めてでした。大変美味しく、刺身用の高級魚のようです。両方とももちもち感があり、ゆっくりと口中にうまさが広がります。

 ピパーツ(島コショウ)と人参の葉と島ラッキョウの天ぷら、ガンモドキも加わっていました。

 今夜も、しそ梅茶漬けをエントリーしました。だしの味が抜群で、食べてホッとするねーと、いつも二人で話しながら箸をおいています。

 

 

  

 

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馬刺しのフタエゴとボタンエビ  (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

馬刺しのフタエゴとボタンエビ   (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記

 

5月17日、馬刺しのフタエゴとボタンエビ  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「一刻者(いっこもん)」メニューには 「芋本来のうまさに頑固なまでにこだわり、芋100%で丹念につくった全量芋焼酎」とあります。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

 

 マクラウリ(アカギューリ)の酢和えとサラシクジラの酢味噌和え、落ち着いた味で、食べ始めの口になじみました。

ネットからの情報: サラシクジラは、鯨の尾羽(おば)や皮を薄く切り、熱湯をかけて脂肪分を除き、冷水にさらしたもの

 

馬刺しのフタエゴ、噛めば 噛むほど甘みが広がりました。

ネットからの情報: 馬刺しのフタエゴは、あばら部分の3層肉でわずかしか取れない希少部位です。歯ごたえは抜群で噛めば 噛むほど甘みが広がります。脂身もあっさりしていて、とても食べ易い。 

ボタンエビと山菜(コシアブラとウド)の天ぷらです。身が大きいので食べ応えがあり、甘みが強いボタンエビです。北海道産のボタンエビ、刺身で食べることが多いのですが、今日は天ぷらです。こちらで仕入れているのは、北海道の洋上の船内で急速冷凍したものを送ってもらい、こちらでも-60度で冷凍保存するので、鮮度が保たれて美味さも落ちないようです。

島豆腐と島野菜のゴマダレ。毎日食べたい島豆腐ですが、毎回料理の仕方が違っているので、飽きない工夫の創作料理でいただいています。

 

 

 

  

 

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クジラの尾の身&自分たちで釣ったグルクンのから揚げなど

2016-05-31 | おいしんぼ日記

高価なクジラの尾の身&自分たちで釣ったグルクンのから揚げなど (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記

 

5月16日、今夜は高価なクジラの尾の身や自分たちで釣ったグルクン(タカサゴ:沖縄の県魚)のから揚げ などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は昨夜に続いて「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

毎日食べたい島豆腐を、オリジナルの美味だしと共に。ボンジリのピリ辛炒めは私達の大好物です。

ネットからの情報: “ぼんじり”とは、鶏の尻尾に当る三角形の部分で、尾骨の周りを覆っている、ほんのわずかしか取れない希少なお肉です。 鶏の中でも最も脂がのっている部位の一つで、ジューシーでとろけるような口当たりは絶品。 鶏の“トロ”とも言える・・・

尾の身(おのみ)をショウガ醤油で・・・口の中でとろける感じでした。高価な部位のようですが、値段に見合う美味しさを実感しました。

ネットからの情報: もっとも美味とされる〈尾の身(おのみ)〉は尾に近い部分の背肉で,霜降り状に脂があって軟らかく,刺身として珍重される。

先日の日曜日に家族7人で釣りに行って、サビキ釣りで楽しんだ小さなグルクン(タカサゴ:沖縄の県魚)とエイグア(アイゴ) とサヨリのから揚げ。頭から骨まで全部食べます。私達は、この香ばしい美味さにハマっています。

 〆に しそ梅茶漬け、お茶やお湯でなく、司のオリジナル美味だしをかけて食べます。少し残しておいて最後に残りのだしを注いでスープ風に飲み干します。やさしい味が身体中に染みわたる食感です。

 

 

 

  

 

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創作料理の一端をいただく (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

創作料理の一端をいただく (司つかさ 本店) 

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5月14日、今夜は創作料理の一端をいただく ことが出来ました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は昨夜に続いて「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

島ラッキョウのマース(塩)漬け。ごま油・カツオ節などを使っているところは、司のオリジナルのようです。

 季節限定の高知産葉わさびと高知産のちりめん。適度な葉わさびの”ハジキ”とちりめんの香りと塩加減の、司のオリジナル・・・高知でも食べたことがなっかった食感でした。

地元産の天然本マグロ 中トロと、地元産高級魚のアカマチ(ハマダイ) の刺身。こちらへ来てこんなにおいしい刺身が食べられるとは思っておりませんでした。

 石垣牛と大根の含め煮を一晩寝かせて、じっくりと味がしみ込んだところをいただきます。深みのある味が出ていました。

 納豆入りの海鮮巻き、これも司のオリジナル。マグロなどの魚を大葉で巻いて、納豆の ぬめりと合わせ技の細巻きにぎりです。

 

 

  

 

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カツオづくし をいただく! (司つかさ 本店)

2016-05-31 | おいしんぼ日記

カツオづくし をいただく! (司つかさ 本店) 

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5月13日、今夜は大将(娘婿)が地元産のカツオをさばいたので、めったに食べれない珍味をいただく! ことが出来ました。 

じいじとばあば 二人とも今夜は、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。メニューには「落ち着きのある果実香とまろやかな味わい。熟成した円熟味ある口当たりはなかなか出会えない逸品です。」

高知での団地ゴルフクラブのじいじとばあばの送別会時に、1本持参して飲んでもらいました。みなさん凄く美味い!と評判でした。割烹 司に来られるお客様の中には、これオンリーの方もおられるようです。飲んで値打ちを感じる一品です。

カツオの中骨の、背側にくっついている薄い肉を剥ぎ取ったものと、骨の間の肉 ”ナカオチ”とか! 食感が、くりくりする肉ともちもちする肉で、何とも美味くて初めて口にするものでした。

 カツオの白子とタマゴを煮付けて、ショウガを添えて・・・さばいた時でないと食べれない逸品でした。

 次はカツオの皮付き刺身。さばきたては、ことのほか美味しくいただけました。

カツオづくしの中で、毎日食べたいと言っている島豆腐が・・・揚げなすと揚げ豆腐を田楽風で・・・ピパーツ(島コショウ)の天ぷらも添えられていました。

 今夜の最終メニューは、カツオのにぎりでした。田楽風の島豆腐などの料理を間に挟んだことで、カツオのにぎりが一段とおいしく口の中に広がりました。料理の組み立ての上手さを感じながらの今夜の夕食でした。

 

  

 

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