
日曜日に届けられた娘からパパへのバレンタインチョコレートは
紫のリボンのほう。

主人が好きだった蘭は二つに株わけしてからしばらくは心配したけど、
今年は本格的に花芽をたくさんつけてきて春の訪れをリビングで待っている。
私は眺めながら楽しみに花と香りを待っているのです。
もうひと鉢は娘のところで手入れされています。

ひと足早くすっくと背丈が伸びて、葉に輝きがましてきているカランコエ、
<バレンタインディー>は西洋の催しのようでも、ちゃんと日本の春を待つ
気持ちにも通じるようで、やさしい気持ちになれるのです。
大阪の天候はどうなのかしら?
息子夫婦に贈ったチョコレートは今日の午前中配達指定です。
もうそろそろ着くかしら...ね。