久々に、元同級生の「一人でカセ筏釣りを散々楽しんだ男」のN氏に電話しました。
漁「正月明けに、行こか?」
N「寒いから、嫌や!」
漁「行こうや」
N「考えとくわ」
と、いう事で新年早々長浜?へ行く事になりました。ヽ(´▽`)ノ
N「ブツブツ・・・」
と、いう事で円くおさまりました!って事にしておきましょう。
書いたもん勝ち。。
久々に、元同級生の「一人でカセ筏釣りを散々楽しんだ男」のN氏に電話しました。
漁「正月明けに、行こか?」
N「寒いから、嫌や!」
漁「行こうや」
N「考えとくわ」
と、いう事で新年早々長浜?へ行く事になりました。ヽ(´▽`)ノ
N「ブツブツ・・・」
と、いう事で円くおさまりました!って事にしておきましょう。
書いたもん勝ち。。
朝8時頃、舞鶴吉田筏に着。
雨が降り出してきたので、カッパを着こんで乗船しました。
本日は、R氏と同行の釣りですが、R氏が1人で釣行する事を想定して、別々の筏に上がる事になりました。
本日のテーマは、「牡蠣のかぶで釣り」です。
朝イチで、牡蠣の掃除です。
牡蠣に付着しているイガイや、青虫?イソメ?系のムシを足元に撒きました。
一発目は、南海1.5&バイキングST44に、2.5号ラインとスーパー競技チヌ5号をセットしました。
嵯峨根丸さんに教えていただいた付け方で、針に牡蠣の半貝を付けて落とし込みです。
すぐに、前アタリから本アタリがあり、目が点になりましたが、少し穂先を送り込んでからアワセてみました。
ガツンっと、いきたいトコだったのですが、スプールを押さえる人差し指が滑り、イキナリ滝汗です。
でも、鈍い手応えがあったハズでしたが、スプールが逆転して巻きとっててみたら一度軽く?なっていて、再度アワセと、またプルプルした感触がきました。
上がって来たのは、ちっこいカワハギのスレでした。
よく分りませんが、最初に掛かったのはカワハギではなかったのでは?と、今でも思っています。
もし、チヌだったらバラシってことになり、バラシた以上にダメージを受けてしまうので、気分はブルーです。
いつもの、慣れたリールにしとけば良かったと、後悔しました。
それ以降、エサ取りも含めてアタリらしいアタリもなく、14時に昼食。
昼食後、エサ取りのアタリが3回くらいあったと思いますが、見送っている間に終わりました。
4時30分納竿、結果0匹でした。
バイキングのスプールの横に滑り止めの穴を開け、以前は不自由なく使っていたのですが・・・、
リールを変えてから、指とスプールの間隔の違いで、スプールを押さえる力加減を誤ってしまい、大失敗でした。
終始、状況判断を間違えた釣行になってしまいました。
。。。
でも、牡蠣での釣りは、もっと寒くなってからが本番との事です。
牡蠣に少し慣れた分、次回からはもう少しダンドリ良く出来ると思います。
本日の釣果=0匹
本日も舞鶴吉田筏でした。
牡蠣のかぶせ釣りなる釣法に挑戦してみましたが、結果を出せませんでした。
同行の釣行4回目R氏はダンゴでの釣りでしたが、ダメでした。
隣の筏の人は、2匹釣られていました。
朝8時過ぎから4時30分まで、ず~と穂先を見てただけだったような気がします。
4回明らかに、なんとなくカワハギっぽいアタリがあっただけでした。
1匹は、スレで釣りました。
お昼頃雨の中、お客さんを乗せたボートが前を通りました。
「こんにちは~」と、すさまじく爽やかな声がしましたので、「えっ!選挙の車(船)?」と思い??、ボートを見ると、ニシダさんが乗っていました。
初めてニシダさんにお会いしましたが、爽やかな風と共に遠くの筏へ行ってしまいました。
もし、近くの筏でしたら上手な方の釣り方を一度拝見したかったので、残念です。
夕方下船後、嵯峨根丸さんの駐車場で、ニシダさんと少し話しをして帰りました。
「牡蠣はまだ少し早いでしょうね」と、おっしゃってましたので、今回は無謀な挑戦のようでした。
本日の敗因はただひとつ・・・、KY。(ーー;
明るかったら、前から気になっていた、NSRの竿を見せていただきたかったのですが、大分暗かったし、お疲れだと思い言い出せませんでした。
V9は未達成でしたが、今日のイチビッタ経験もまた何かの役に立つことがあるんでしょう。ブツブツ。。
通算釣行17回 通算釣果63匹 最長寸43cm
チャチャ~チャチャチャチャチャチャチャ~チャチャチャ~ン♪・・・特にお茶が好きな訳ではございません。(ーー;)
、、、、、。
男は、針に牡蠣の半貝を付け、そっと海に落とし込んだ。
ポケットから無造作に先の曲がった煙草を1本取り出すと、愛用のジッポーで火をつけ、深く息を吸い込んだ。
筏の上は、煙が揺らいでいる以外は、まるで時間が止まっているかのように、静かな時が流れていく。
ただ、男の眼光だけは、紫色の煙をとおしても、その鋭さが覗える。
竿先がほんの一瞬わずかに上がった。
その瞬間、一切の静寂を破るかのように、右腕が動いた。
男の持つ竿の先端が、何度も海中に入る。
空気を切り裂くように、シャカシャカとST44を巻き取る音が鳴り響く。
表情ひとつ変えることもなく、チヌの口から針を外し、そっとスカリに入れた。
そしてまた、ポケットからシワクチャの煙草を取り出した。
筏の上には、夕陽をあびた男の影がのびている。
その男の名は、ハードボイルドかぶせ釣り師「夕陽の漁」。
、、、、、。
よしっ!イメージトレーニング完了!
でも、あした目が覚めたら、また素に戻っているんでしょうね。
きっと、、、。
明日、頑張って「初かぶせ釣り」にチャレンジしてきます。
さっき、嵯峨根丸さんに予約と牡蠣の準備をお願いしました。
「おおきに、ハイハイ、待ってます」との事でした。
、、、、、。
ギョエー!電話してもた。
牡蠣のかぶせ釣りなんて、やった事ないのにホント大丈夫だろうか?
「攻めの釣りをしなければ、Ⅴ9の達成はないのだ!」と、自分に言い聞かせるほど、
ますます、プレッシャーが膨らんでいくような・・・(ーー;)
チョーローカルで、チョー小さな目標達成に、ミョーな汗をかいております。