GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

五色台メモリアルパーク(和歌山県の永代樹木葬)

2021-03-28 22:58:56 | 霊園・墓地

和歌山県にあるこだわり樹木葬墓地

五色台メモリアルパーク

筆者が運営する霊園紹介サイト”関西霊園情報局”に掲載の和歌山県にある公園墓地に本格的な樹木葬墓地が出来ました。

森の中をお散歩するイメージで設計された樹木葬墓地は”森の墓園「語らいの小径」”と名付けられました。

一般的な墓地用に造成をされたフラットな地形の場所に、木々を植栽するところから始めて、今月受付が始まりました。

現地スタッフの話では、昨日は満開の桜の下をご見学いただいた、車いすのお婆様と一緒に来られたご家族が予約をされたそうです。

まだ植栽をされたばかりの植物は大きく成長していませんが、お墓参りに訪れるたびに変わる景色が楽しみな墓地です。

個人用・夫婦用・ご家族用などが用意されていますが、お墓の使用期間も有期限・無期限の2通りを選んでいただけます。

和歌山県五色台メモリアルパークの樹木葬

個別のお墓以外に、宮城県で採れる伊達冠石の大きな自然石風墓石の合祀墓もございます。

和歌山県五色台メモリアルパークの樹木葬

まだ受付が始まったばかりなので、お墓の墓標は建ち並んでいませんが、通路の両脇に各家の墓所が造られていきます。

「お墓の周りの木々を見て、果たして癒されるのか」と思われる方がおられるかもしれません。

沢山の桜がある大阪府の寝屋川市営墓地は、ご近所の方々のお散歩コースとして定着し市民に親しまれています。

森の墓園「語らいの小径」は、一級建築士の方が設計をされたそうですが、木々が成長しますとクネクネとした通路を歩くのが、より楽しそうな雰囲気です。

和歌山県五色台メモリアルパークの樹木葬墓石

墓標にも、こだわりの石が選ばれました。

恥ずかしながら筆者はこの石をしりませんでしたが、伊達冠石はイサム・ノグチ氏や多くの芸術家に愛された、とても味わい深い石だそうです。

パンフレットによりますと、磨いた時は黒檀色ですが、時とともに錆色が増して、その時々で雰囲気を変えていくそうです。

和歌山県五色台メモリアルパークの樹木葬墓石

伊達冠石を使った五色台メモリアルパークの樹木葬に使われるこだわりの墓標です。

写真のようなお洒落な感じの墓標が、先ほどのクネクネ通路に沿っておかれるそうです。

五色台メモリアルパークの森の墓園「語らいの小径」では、定期的に続く永代供養がおこなわれます。

伊達冠石にこだわらない方には、墓標なしのプランもございます。

筆者としましては、石にこだわりのない方にも、伊達冠石をご覧の上、雰囲気を感じていただければと願います。

ご見学の際は、霊園指定石材店である株式会社メモリアルアートの大野屋スタッフが現地を案内させていただきますので、詳しくはそちらでお尋ねください。

五色台メモリアルパーク

 

関西霊園情報局運営

Ryo Sakurai(ペンネーム)

影響されやすい性格ですのでローマ字

京都の永代供養墓・樹木葬・墓地を一覧で検索(関西霊園情報局リンク)


桜が見たくて奈良県プチツーリング

2021-03-24 21:25:07 | バイクツーリング

今日は休みでしたが、13時ごろまで自宅で店のホームページを更新していました。

桜が見たくなって調べてみましたが、めぼしいところは何処もツボミか咲始めみたいです。

枝垂桜は満開見たいでしたので、以前に一度行ったことがある大和文華館にいってきました。

今日は、中国の陶器展みたいな感じの催し物をやっているみたいです。

陶器のことはサッパリですが、せっかくなので拝見させていただくことに決めて出発です。

今日の相棒は、久々のSR400です。

1時間ほどで大和文華館に到着しました。

入り口で入場券を買いました。

「桜はどうですか?」

「いま一番満開です!」

券売り場のお姉さんの元気な声に見送られて建物の方に歩いていきます。

「オォー、、キレイやなぁ」

とても見事な桜の木がありました。

大きな木の下まで行ってみましたが、本当に綺麗です。

今日は、お客さんも少なかったので、しばらく桜を眺めていました。

建物に入って、そそくさとお茶碗とかお皿を見ました。

広い敷地内には、桜以外にも沢山の木々があって花を咲かせていました。

歩きたい気分でしたので、のんびりと散策させていただきました。

帰宅するには早い時間なので、安倍文殊院に向かうことにしましました。

中には入らずに、しばらくの間、外から桜を眺めて帰りました。

関西のバイクの聖地といわれている”針テラス”の横を通って帰りましたが、近づくにつれてバイクが多くなってきます。

針テラスの近くのコンビニでドーナツとコーヒーを買いましたが、朝から何も食べていませんでした。

ツーリングに出ると、ご飯を食べるのを忘れることが多いのですが、最近は物忘れも酷くなってきましたので、あと何年バイクに乗れることやらっていう感じがいたします。

和束町~宇治田原を抜けて帰るのですが、細い峠道が2か所あります。

何となく毎週ココを通っているような気がしますが、Vストロームで走ってもSRで走ってもメチャメチャ面白い道です。

筆者のSRのエンジンは、高回転まで引っ張るよりも4000回転までで変速した方が、車体が前に進むような感じのセッティングにしています。

この峠道を走らなければ、リヤスプロケットをもう少し小さくしても良いのですが、SR500のギヤ比よりもリヤを1丁小さくした峠道にベストなギヤ比にしています。

このセッティングだと、1速も使えて急坂でも2速~3速のつながりもよく気に入っています。

チタンのエキパイは軽くて良いのですが、4000回転までのピストンの動きを力強く車輪に伝えるのは、ノーマルのエキパイの方が好印象でした。

お天気に恵まれたこともありますが、何だかんだいっても、とても楽しい一日でした。


宇治霊園で永代供養樹木葬エリアがオープン 2021.3.19

2021-03-19 11:10:18 | 地域情報 京都

永代供養の樹木葬オープン(宇治霊園)

京都府宇治市にある公園墓地「宇治霊園」では、永代供養の樹木葬エリアが完成しました。

宇治霊園の樹木葬はアセビの木が囲む中に、Aタイプ個人墓・夫婦墓、Bタイプ家族墓、合祀墓が並ぶ、集合墓スタイルの都市型樹木葬を採用しました。

A・Bタイプには、シンプルなプレート型墓石が設置されます。

宇治霊園の永代供養樹木葬プレート型墓石

もともとは、寺院などが所有する山林にご遺骨を埋葬し、そこに墓石の代わりに植樹する「埋葬スタイル」を樹木葬と呼んでいました。

少子化による後継者の不在や、一人っ子同士の結婚が増える中での後継者の負担増など、お墓に関する皆様の要望も変化してまいりました。

このような時代に後押しされるように、樹木葬は「新しいお墓の仲間」として各地の公園墓地や寺院境内墓地で普及しています。

お参りの手軽さや一般的なお墓に比べて費用を抑えることができるメリットなどがユーザーの支持を得て、樹木葬のイメージを一新した「都市型樹木葬」として新たな地位を確立しました。

宇治霊園の永代供養樹木葬

宇治霊園では、樹木葬エリアを対象に、正月・春秋彼岸・お盆の年に4回、「大本山黄檗宗塔頭 緑樹院」による合同供養が行われ、納骨された方々の安らかなご冥福をお祈りいたします。

宇治市、城陽市、京都市伏見区近郊にお住いの方で、永代供養のご納骨をご希望されている方は、この機会に是非ご検討ください。

宇治霊園の永代供養樹木葬(関西霊園情報局)

関西霊園情報局運営

(有)オフィス石太郎(筆者の会社です)


Vストローム650を1年乗ってみた感想

2021-03-16 22:00:16 | バイクの話

経緯を以前書いたことがありますが、当初はカワサキW800を夢見て大型二輪免許を取りに行きました。

大型二輪免許取得後すぐにカワサキプラザに注文をするために行きましたが、深い緑色に輝くW800を前にして躊躇いが生じてしまいました。

「俺なんかが、コレに乗ってもいいんだろうか・・・。」

目の前の美しいバイクを見て、普段着で乗ってはいけないような気がしてきました。

ヘルメットは?グローブは?ブーツは?ジャケットは?

だんだん考えるのも面倒になってきました。

ということで、注文をせずに出直すことにしました。

その後に、行きつけのバイク屋さんで雑談をしていた時のことです。

「SRとWって、同じようなジャンルだし結局どちらかを乗らなくなるんじゃないですか?」

そういわれてみたら、一理あるような気がしてきました。

一度白紙に戻し用途を整理して選んでみることにしました。

 

1.トップケースをつけても違和感のないこと

SR400にもトップケースをつけていますが、かっこ悪い感じがして気に入っていません。

2.レギュラーガソリンであること

SR400 は高圧縮にしたのでハイオク仕様のため、地方のスタンドで時々ハイオクが無くて困りました。

3.一度の給油で長距離をこなせる足が長いバイクであること

ツーリング先で、ガソリンスタンドが週に2日しか営業していなかったり、閉店時間が早かったりで何度もヒヤヒヤしました。

 

以上のことから、アドベンチャーが良さそうな気がしてきました。

だいぶん前の事ですが、各社のホームページを見ていて、一番最初に「こりゃ無いわ」と思ったバイクが実はVストロームでした。

その時は近未来的な感じがして、筆者の好みとは真逆な印象でした。

「嫌い嫌いも好きのうち」という言葉がありますが、どういう感情かは別にして、目に留まったのは事実ですし、ヘンテコ?な形(当時は)にインパクトを受けたのも事実です。

燃費が良さそうだし、ラフな感じで乗れそうだし、あんまり乗ってる人見ないし、「使い勝手が良さそうだし、これでいいかな」という軽い気持ちで、筆者の好みでいうと絶対選ばないであろうバイクにすることにしました。

一年乗ってみて

乗り出してすぐに驚いたのですが、凄くよくできたバイクだと思いました。

コーナリング時の安定感が素晴らしく、けっこうよく走ります。

若い頃は2サイクルが好きだったのですが、コーナー立ち上がりのトルク感は、昔の2stの350~400cc並みの下からキュイーンとくるような体感加速です。

押したりする取り回しの時は、大型二輪を実感しますが、走り出すとけっこう軽くて振り回すことが出来ます。

燃費も27~29キロくらいで大変良くて、大型タンクなので随分足の長いバイクです。

しばらく走っていますと、ずっと乗っていたいような気になってきます。

SR400 の場合も、とても心地よい感じがしてきて、ずっと乗っていたいような気がしてきますが、Vストロームの場合は、ずっとこのまま操っていたいような感じがします。

Vストローム650は、走っている人が少なく、何となく地味な存在なのですが、とても面白いバイクです。

今日は、見通しの良い少し荒れた感じの舗装林道の立ち上がりを、2速全開にしてみました。

昔の125ccのモトクロッサーに乗っている感じがして地面を蹴るような感触に少し高揚してしまいました。(約40年前に乗せていただいたモトクロッサーの記憶ですが・・・)

パワーがあり過ぎたり、高回転型エンジンだったりしますと、それはそれで疲労コンパイ・ストレスだったりしますが、常用速度では十分過ぎるVストロームのパワーです。

ただし、車体全体の造りは値段なりといいますか、高級感のようなものはありません。

所有欲を満たしたい、バイクを眺めながらコーヒーを飲みたいとお考えの人には不向きです。

W800を買っていたらそれはそれで満足していたと思うのですが、ラフに乗れて楽ちんなVストローム650にして本当に良かったと思っています。


ツーリング 道の駅「宇陀室生」~道の駅「お茶の京都やましろ」

2021-03-16 16:52:39 | バイクツーリング

久々にVストロームに乗って、ツーリングに行ってきました。

イマイチぱっとしない天気予報でしたので、遠方は避けることにしました。

いつもの奈良県の室生寺辺りを走り、道の駅「宇陀室生」に到着。

「茶粥御膳」をいただきました。

毎回こればかり注文していますが、この辺りによく走りに来るのは茶粥御膳を食べたくてやって来るのでした。

道が空いていてライダーも少なく、のんびり走るにはとても良いコースです。

来た道を引き返すと、またちょっとしたワインディングロードを走れますが、ここからは名阪国道を使い高速道路気分も楽しみます。

名阪国道は高速道路ではありませんが、自動車専用道路で80キロくらいで流れています。

阿山で降りてから、信楽を抜けて帰ろうかと思いましたが、向こうの山の方はだんだん雲が黒っぽくなってきたため、道の駅「お茶の京都やましろ」方面に向かうことにしました。

ここは、ちょいちょい来る場所ですが、「ほうじ茶」をいただくのが目的です。

抹茶のソフトクリームが大人気なのですが、ソフトはまだ食べたことがありません。

いつも、お茶と団子のセット(おやつセット)+ダンゴ1本を注文してしまいます。

次回はソフトクリームを食べようと思うのですが、券売機の前に立つとおやつセットを押してしまうのでした。

ダンゴも美味しいのですが、ココのほうじ茶が好きです。

途中何度か小粒の雨が、濡れない程度にパラパラしましたが、雨に打たれることなく無事に帰宅できました。

本日の走行距離 164km