GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

令和3年1月4日・5日 白石湖釣行

2021-01-10 17:41:03 | 釣行記

1月4日と5日に毎年恒例の白石湖に釣りに行ってきました。

白石湖の常連さんの釣りクラブで、6070倶楽部というのがあります。

毎年お正月は、4日と5日に6070倶楽部の人が集合して新年会のような雰囲気です。

今年は、両日の釣果の2匹長寸で、倶楽部の大会がりましたので、筆者も混ぜていただきました。

朝の出船前に、前日釣りをされていた方に状況をお聞きしましたら、小型の数釣りのような感じとの事でした。

朝イチは、サナギの落とし込みで粘ってみましたが反応が薄く、ダンゴ釣りに切り替えました。

サナギを差し餌にダンゴ釣りをすると、ウグイを2匹ほど釣りました。

まだまだウグイを釣ってしまいそうなので、差し餌をオキアミにすると、30分おきくらいにヘダイが釣れました。

ずっとオキアミで続けていましたら、16時くらいになってやっと小チヌが釣れました。

小チヌを5枚くらい釣って、そのまま納竿時間になり、全く良いとこナシの1日でした。

他の倶楽部の人も、イマイチみたいでした。

夜は新年会という事で、食事会がありました。

ラインのこと、針のこと、釣り場のことなど、諸先輩たちの話を聞きながら、腹が減っていたので黙々と鍋をつついていました。

娘が嫁いでからは嫁さんと二人なので、鍋を造っても量が少ないのですが、大人数だと沢山の材料から出汁がでるのか、あの鍋は美味かったです。

5日は、昨日よりも海の雰囲気は良い感じです。

昨日は、ウグイが沸きそうな感じでしたので、今日は朝からオキアミメインで釣りをしました。

8時ごろに、湾奥から年ナシが上がったとの知らせが入りました。

エサはサナギとの事です。

例年でしたら、得意なサナギに切り替えて釣りをしていたと思いますが、その日は何故かオキアミで釣り続けました。

しばらく釣りから遠ざかっていたせいか、全く勘が働きません。

海の中の雰囲気は、への字の穂先から伝わってくるのですが、どう対処してよいのか閃きませんでした。

そのままダラダラと、オキアミで釣りを続けて小チヌを2枚釣って、良いとこナシの納竿となりました。

5日は、あちこちで良型が上がったみたいですが、皆さんサナギで釣られていました。

この日も一等賞は、Hさんでした。

彼は、白石湖のことは何でも知っているような方です。

以前、横で釣りを見せていただいたこともありますが、とても手堅い感じの釣り方をされていて、筆者との格の違いをマザマザと見せつけられてしまいました。

釣果には恵まれませんでしたが、実に楽しい日を過ごさせていただきました。

皆さんありがとうございました。

追伸

あまりみなさんの参考になるような事を書くことができませんでした。

これに懲りずに今年もお付き合いのほどよろしくお願いします。

皆様におかれましては、まだまだ先を見通しづらい状況ではありますが、ご自愛のほど心よりお祈り申し上げます。


伊勢志摩スカイライン

2020-03-11 12:54:00 | 釣行記

今日は新しい相棒と、伊勢志摩スカイラインに来ました。

以前行ったことのある龍神スカイラインは、スカイライン感がなかったのですが、ここではスカイライン感満喫できました。
今日は映画の撮影があるので、通行が無料とのことで、ラッキーでした。
 


 

舞鶴 吉田でリハビリ釣行

2019-08-27 12:11:58 | 釣行記
来月末にいつも誘っていただく釣りクラブの例会がありますのでリハビリを兼ねて吉田に来ました。
夏の風物詩であるイガイの落とし込みをしたくてやって来ましたが、結果はアタリもなくボーズでした。
昼から雨みたいなので12時に納竿しました。
トホホ、、。

10月11日 菅島へ

2017-10-12 07:30:08 | 釣行記

久々の『釣行記』です。

FP菅島さんへ行ってきました。

筏に向かう途中船頭さんに昨日の状況をお聞きしたら、全体で1枚という激渋とのコトです。

深場の6号と7号は先約がありました。

のんびりと釣りをしたい気分でしたので、誰もいない浅場の2号にのせていただきました。

しかし、鳥羽港に行き来する貨物船?で、心なしか浅場の方が揺れる感じがしますので、船酔いする筆者は少し苦手なポイントです。

前日の方は無釣果みたいでしたが、釣り座を尋ねたら右端だったそうです。

いつもでしたら、前日の方と同じ場所にするのですが、昨日は逆の左側で始める事にしました。

行きしなの船中で、近々に来られた方の話が聞こえてきましたが、「チャリコ地獄時々アイゴ」という何ともオゾマシイ雰囲気です。

モーニングはせずに、オキアミをダンゴに包んでスタートしましたが、延々となーんにもおりません。

始める前は「チャリコ地獄はかなわんな」と思っていましたが「チャリコちゃんどこ行った?」と、無人島感が半端ない状態です。

「もしかして、、今日はボーズかも?」

とてもヤバイ感じです。

6時乗船して10時30分頃に、やっと、やっと、、コーンのサシエサで本日1枚目のチャリコがきました。

あまりにも退屈なので、チャリコに遊んでもらおうかと、針をグレ用スレ針の7号に交換して、コーンの一粒掛けで「チャリコと勝負」です。

「チャリコ勝負」しながら、テンポよくダンゴを投下していくことで、釣り座下の活性が上がってチヌが寄ってくるコトもあります。

チャリコ勝負中に、ドカーンと来てしまいました。

そのすぐ後も、穂先がキュイーンと引っ手繰られましたが、小針の為か途中でスッポ抜けてしまいました。

昼からは、3くらいのガン玉をつけて、ダンゴが割れた後はコーンで延々と流していると、穂先が2回揺れた後にオモイッキリ引っ手繰られるという展開で、数を追加するコトに成功しました。

油断していると手首がグキッてなるくらいのアタリで、ヤミツキになりそうでした。

例年と違いチヌが少ない感じですので、ダンゴが割れてから食ってくるまでの時間が「10倍くらい(大げさですが、気分的にはこれくらい)」かかると思って、とことん待った方が釣果につながりそうでした。