筆者の祖父「櫻井門左衛門」が作った伝説の悪竿「Monza」のレプリカです。
「カンノンMS１５モンザ」、、（竿の名前）
この竿以外に、もう１本リメイクしています。
その竿をリメイク中に「あぁ～～、、ココはこうやっといたら良かった・・・」と思う部分がありましたので、その時の反省を、この竿のリメイクに活かしています。
最近になって急に和風に目覚めたかのようなリメイクをしています。
アニメに「ルパン三世」というのがありますが、まだ写真に登場していない竿のリメイクを始める際に、「もしも筆者が三代目で、初代が作った竿が残っていたとしたら・・・」という、大変バカバカしい企画を思いつきました。
そこで、初代が作った竿だったら、、こんな感じ？と遊び心でリメイクをスタートしてみたのがキッカケです。
和風リメイクがだんだん面白くなってきて、「カンノン（筆者の自作竿の名前）」に竹のグリップを着けたり、写真の「アルトX（自作竿の名前）」にも余った竹をつけてみました。
少し前にも、「もしも新撰組三番隊組長 斉藤一が、かかり釣りをしたら・・・」という設定で、竿を自作しました。
その竿は、先月矢口浦にお伴いただき、活躍いたしました。
まだ登場していないリメイク中の竿を含む三本も、初代「櫻井 門左衛門」が残した三傑という設定で、今後は筆者の釣行にお付き合いいただくコトになります。
グリップが黒くないのが、、みょ～～に新鮮。
時代に逆行して、最近は和風な感じに凝っています。
前項に出てきた「カンノン（筆者の竿の名前）」と、写真の「アルトＸ（同じく）」の他に、只今１本リメイク中です。
リメイク中の竿は、少し前に実験用として作った無塗装の竿でしたが、実釣してみたところ「今後、長い間つきあえそうな」手応えでしたので、カシュ―を塗り和風に仕立て直しています。
そちらの竿は、またの機会に・・・。