京都市東山区の東福寺塔頭霊源院さんには、京都や大阪・奈良など関西の方や東京・千葉・神奈川など関東からも水子供養にお越しになります。
このたび、若い方々も検索しやすいように、スマートフォンに対応した水子供養のホームエージができました。
霊源院さんが以前製作されたPC用のホームページの製作の際にも筆者が打ち合わせを担当しましたが、今回のスマートフォン対応水子供養ページも引き続き打ち合わせをさせていただきました。
霊源院さんでは境内に建つ『蓮華堂』（蓮華堂は東蓮華堂と西蓮華堂があり写真は西蓮華堂）というお堂で水子供養をされています。
実際のお堂の設計は工務店さんがされましたが、お堂内部の配置構成や大きなお地蔵さん他石部分の設計・施工は筆者が担当させていただきましたので、蓮華堂は筆者にとりましても大変思い出深いお堂です。
日に日にお参りされる方も増え、お堂の中のお供えされている沢山のオモチャやお花を拝見しては、皆さんが気持ちよくお参りしていただける為に、改善すべき設備はないかと、お寺に行くたびに考えています。
新しい霊源院さんの「水子供養のページ」を、宜しければご覧ください。
只今製作中の竿３本です。
左：女子児童用の竿
中：筆者用の竿
右：女子用の竿
筆者用の竿は、削り出しのウッドグリップにしてみました。
最近絶好調のＦＰ菅島さんへ行ってきました。
朝イチにボケの落とし込みをしましたら、いきなり穂先がキュイ～～ンで３０ｃｍ半ば位のを１匹です。
２投目もキュイ～～ン・・・、、海中は『スキンヘッドの方でも誰でも釣れるモード』です。
まだまだ続きそうですが、デカイのが居ないかサナギに変えてみました。
アタリが無いまま放置して、良型を呼び込む為にダンゴの準備です。
準備といっても、ブルーステージを桶に移して海水を適量入れるだけなのですぐに完了です。
ブロックのオキアミがカチカチなので、「食わせオキアミのパックを買っときゃヨカッタ・・・」と思いながら、粒サナギのサシ餌でダンゴ釣りに切り替えました。
時々ボケにしてみると、空振り無しで穂先を押さえ込んできます。
「この時期にコーンはないかな？」と思いながら、激荒ミンチのコーンをサシ餌に投入すると、１発で良型がＨＩＴです。
海面近くまできましたが、あと少しのところで痛恨の針外れでした。。残念
カチカチのオキアミを崩して、少しサシ餌用に取り出しました。
「なんじゃこりゃ？」、、１投毎に針に掛かってきます。
「丸貝を買っときゃヨカッタかな？」
そのうち川のように流れだし、２時間以上の間、落とし込みでボケを浪費するだけの釣りになりました。
最初は０．５号からスタートして、１．５号オモリの３連装までいき何とか２枚釣れました。
昼から流れもおさまり、ダンゴ釣りに切り替えます。
良型狙いをもくろみながら、サナギ中心のローテーションです。
続けているとだんだんサナギでアタリだし、サナギ確変モードに突入しました。
オキアミの時より少し型も良くなっています。
サナギ確変が続く中、４時になりました。
桶のダンゴを打ち切り（無くなり）、ここからは落とし込みです。
夕方のゴールデンタイムに温存しておいたボケは何となく危篤状態のようにも見えますが、ゆっくり動いています。
って、、また流れが増してきました。
流れが早くなってくると急に釣れるチヌが小さくなってきます。
「やばいな・・・」
ポツポツ釣れますが、案の定３０ｃｍ前半のチヌばかり釣れ、納竿になってしまいました。
本日の釣果＝４６匹（～４４センチ）
