GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

最近よく使うダンゴっす。

2011-02-12 00:58:49 | ダンゴData

先日の清水釣行を除いて、最近の白石湖釣行でよく使うダンゴです。

『あかまる(多め)』+『しろまる(少なめ)』+『トーナメント大チヌ(もっと少なめ)』+『荒引きサナギ(もっともっと少なめ)』です。

海中の透明度が高い時は、しろまるを多めに入れます。

以前はカップでよく測っていましたが、最近はテキトーにしています。

近頃、米ぬかを使わなくなりました。

理由は、脱脂していない米ぬかは海中で分解されずにヘドロ化すると教えていただき、白石湖のような潮通しの悪い場所では、脱脂していない米糠を使う気にならなくなりました。

当初、『チヌにこれだ』を入れるコトが多かったのですが、最近は入れても入れなくてもイマイチ効果がよく解りませんので、ケチるようになりました。

上記のダンゴに、『活サナギミンチ1袋』+『アミエビ最小レンガ1個』を、ちびちびとアンコにしていれています。

今日はオキアミで釣るぞー!って気分の時は、『オキアミの小ブロック』を買って、グチャっとしてからアンコにする時もあります。

筆者は基本が小ダンゴの数打ちですので、見て確認した訳ではありませんが、落下中にダンゴが少し崩れアンコも海中に溶けながら落ちていっていると想像されます。

白石湖の場合は水深が浅く流れもあんまりありませんので、結局溶け出たアンコも真下付近に落下していると思います。

余談ですが、、、手洗いバケツのダンゴで濁った水も重要なファクターと考えていまして、何のためらいも無く釣り座下に『バッシャ-』と撒いて、バケツの水の交換をしています。

特に釣り始めて間無しの時間帯の時は、わざとバケツにダンゴを溶かして撒くコトが多いです。

時々近くで釣りをされている方から、、ミョ~に遠い眼差しで見られるコトもありますが、その時だけは一応申し訳なさそうな顔をするようにしています。

ただ、潮が流れている時はバケツの水の交換をせずに我慢しています。

撒く理由は、下に居るチヌに『なんや、釣り人かと思ったら作業のオッサンかいな!警戒して損した』と思わせる為と煙幕・撒き餌効果です。

ストイックなまでに気配を消して釣りをするっていうのも、なかなか楽しそうなのですが、こ~んな感じで釣りを組み立てるのが白石湖での筆者流なのでした。。笑


12.7 菅島でのダンゴとサシ餌

2010-12-08 16:16:05 | ダンゴData

・ベース

 米ぬか4カップ:砂2.5カップの割合で混合

・集魚材

 荒引きサナギ(特用) 1/3袋

 チヌにこれだ 1/3本

・その他

 鳥の餌 少々

 オシムギ 少々

 冷凍コーン 500グラム(必要なかったような・・・)

 オキアミ 3キロ(手で潰したもの)

 アミエビレンガ 小サイズ(サシ餌の大粒アミエビを買ったため)

 生サナギミンチ荒 1枚

・サシ餌

 ボケ40匹

 くわせオキアミM 1/2パック

 大粒アミエビ 1/2パック 


9.28 白浦釣行データ

2010-09-30 07:52:11 | ダンゴData

『ダンゴ ベース』
米糠・砂

『ダンゴ 混ぜ物』
荒引きサナギ徳用 1/2袋
チヌにこれだ! 1/2本
オキアミ 3キロ(ミンチ状に潰した物)
アミエビ 小1
活きサナギミンチ 1
鳥の餌(一晩「チヌにこれだ!+水」に漬け込む)
業務用ニンニクスライス(鳥餌と一緒に一晩「チヌにこれだ!+水」に漬け込む)
冷凍コーン
アケミ貝 1キロ(荒割り2~3をダンゴに包み時々撒く・サメが来るみたいなので撒き過ぎ注意)

『サシ餌』
冷凍コーン
くわせオキアミL 半パック(今回は無釣果)
えさきちさん冷凍粒サナギ(浮くため海水入りバケツの中で握りながら海水を良く吸わせる・針に付けてから頭を切る)
ボケ 10匹(4匹釣れました、もっと買えば良かった:笑)
丸貝(今回は無釣果)

『この日の効果的だった方法』
海の透明度が高く、小ダンゴを定期的に落とし濁りを維持。
早い時間帯に、アケミ貝を荒割りしたものを上撒きやダンゴに包み落とす。
流れがない時に、コーン20粒位・サナギ30粒位を2~3時間に1回上撒き。(サナギは撒き過ぎたかな?と思ってイイくらいかも)
※他にも色々しましたが、特に効果を感じた方法です。
※その日の状況によっては逆効果になります。

『この日の状況』
この日の午前中は、時々半透明の海藻みたいなモノが引っ掛かってきましたので、海底のモジャモジャの上で釣りをしていたかも知れません。
午後からは風が強くなり、風の強さや風向きもよく変わったので、筏が移動する頻度が高かったように思います。
この日を集約すると、海底よりも海底より上(30cm~1mくらい)のトコロで良く釣れました。
サメを釣りましたので、これも釣りに影響を与えたかも知れません。
アタリの出る場所(横方向・縦方向)が比較的短時間に変化しました。


5.26 FP菅島さんでのダンゴ

2010-05-28 00:58:41 | ダンゴData

しろまる 1/2箱
三重チヌ筏(みたいな名前だったような箱モノ) 1/3箱
荒引きサナギ徳用 1/3袋
チヌにこれだ 1/2本
オキアミを手で潰したもの 500~700グラムくらい
、、を桶2杯使用

朝の2~3時間くらいの潮待ちタイムと、夕方の早上がりが無ければ3杯は使ったでしょう。
割れを優先して調合しました?が、なかなかエエ感じでチヌが寄ってきました。


2.10 泊でのダンゴについて

2010-02-14 08:56:31 | ダンゴData

本項は、筆者自身の資料として記したものです。

。。。。。(-、-)

なかむらさんオリジナル糠ベースダンゴ L1箱

しろまる 5キロ

紀州マッハ攻め深場 1袋

チヌパワー 小袋半分

荒引きサナギ 2カップ程度

チヌにコレだ1本

オキアミ3キロ(全てミンチ状に潰して使用)

なかむらさんオリジナルのサナギミンチ 1袋

。。。。。(-。-)

『なかむらさんオリジナルダンゴ』につきましては、Mを買うつもりが間違ってLを買ってしまいました。

ダンゴが余りそうなので、釣り開始前に『日持ちしない、なかむらさんダンゴ』を10~15個程度足下に投下しました。

また、釣りの最中も別打ちダンゴを投下していきました。

他の筏の方は午前中、さっぱりアタリがなかったみたいですが、釣り開始1時間くらいから地合いが訪れ、午前中は忙しい釣りとなりました。

筏によって場所ムラがありますが、結果は結果としてココに記しておきます。