GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

今年をふりかえって

2008-12-28 19:02:51 | 釣り・その他

ふりかって、、再度ふりかえったら、、また、元の位置になりましたので、もう1回ふりかえってみると・・・、、、、

。。。(-   )(、- )(-、-)1回転半してしまった

あんな事や、こんな事が、色々ございました。

あんな事部門1位

苦手だった、「チョイ投げ・ピンポイント釣法」で沢山釣る事が出来て、苦手意識を克服できました。

あんな事部門2位

もひとつ苦手の「潮流の早い場所での釣り」で、竿の使い方やリールの使い方を教わり、流れのあるトコでも楽しく釣りが出来るようになりました。

あんな事部門3位

ずっと意味不明だったダンゴの使い方が少しづつ分かってきました。

こんな事部門1位

への字穂先はセンセーショナルでした。

こんな事部門2位

穂先、、元竿、、ガイド、、全体を見て竿作りが出来るようになってきました。

こんな事部門3位

バイキング極50PVを購入し、下向きリールでの釣りの楽しさを再認識しました。

ジャイアンに似た人部門1位

いわちゃんでした。

。。。(-、-) やっぱり

今年、ブログを通じて知り合った方々、一緒に釣りをしていただいた方々、ありがとうございました。

皆様、良いお年をお迎え下さい&来年もヨロピク。

。。。ヾ(-、-)バイバ~イ

。。。。。2008年シーズン 無事に完


12.24 愛媛県チヌ屋くまさかさん

2008-12-26 12:20:07 | 釣果・筏

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舞鶴に比べたら大きなカセを渡船でポイントまで引っ張ってもらいます

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真珠養殖のブイにカセを結んでもらいVサインの丸@仙さん

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鋭い眼差しで携帯を見つめる丸@仙さん

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筆者の釣り座

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あっちは、こんな感じです

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こっちは、こんな感じです

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KANEMATHUモデル竿&への字穂先&アスリート大チヌリール

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チヌ屋くまさかさんの前に停車中の愛車に荷物を積んでいるトコ

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店内で大将(左)とイケメン若旦那の半分(右下)

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店内にあったチヌの剥製

・・・と、いうことで1日頑張りましたが撃沈してしまいました。

深い上に潮流が早く、やっかいな場所と、事前に聞いておりましたが、当日は湖のようにベタ凪でした。

大ハワセでアタリを待つ方法がいいとのコトでしたので、3~4回やってみましたが退屈なので止めました。

1日通して大ハワセをしていたら、もしかして2~3匹釣れた可能性があったかもしれませんが、承知の上の撃沈となりました。

お陰で、みっちりと丸@仙さんに釣り方を教わるコトができて、私なりには充実した1日になりました。

実は、前夜に宇和島にある「ほづみ亭」さんで、メチャメチャ美味い海の幸を満喫させていただいたのですが、前回の相差に続き今回も丸@仙さんの「前日にご馳走を食べると翌日貧果」というジンクスを破る事が出来ませんでした。

宇和島にお越しの際には、「ほづみ亭さん」が絶対おすすめですよ。

チヌ屋くまさかさんは、皆さんイイ人でした。

是非、来春にもう1度行きたいと思っております。

当方は、風邪&喘息のダブルパンチで、ご同行いただきました丸@仙さんには、ご迷惑をおかけしてしまいました。

丸@仙さん、ありがとうございました。

PS

只今も熱が下がらず、くまさかさんの詳細について書く元気がありません。

次回、釣行の際には、詳しく書かせていただきます。

本日の釣果=0匹

2008年 釣行64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行18回 68匹 最長42cm

通   算 釣行82回 182匹 最長56.5cm 年無し7匹


12.23 愛媛県御荘-上甲商会-

2008-12-26 11:41:23 | 釣果・筏

何なんでしょうねぇ~ココは。。(-、-)

釣り場はいい感じなんですけどねぇ~。

・・・・。

もぉ、行くコトは無いでしょうけど・・・。

本日の釣果=1匹

2008年 釣行64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行18回 68匹 最長42cm

通   算 釣行82回 182匹 最長56.5cm 年無し7匹


アタリ考

2008-12-21 12:29:14 | 道具・筏

この3回の釣行で、「への字」穂先を製作しては試釣するという、釣りをしております。

今まで、ガイドには全くといっていいほど関心がありませんでした。

ガイドは出来るだけ小さい方が、横風の影響を受け難い、、とだけ考えて、細糸の場合は1ミリガイド、太糸の場合は1.5ミリガイドを、事務的に穂先先端部分に6個くらい付けておりました。

その流れで、初回製作のへの字穂先も、1,5ミリガイドを3センチ位のピッチで等間隔に付けていました。(通常の穂先と違い、への字穂先の先端部分はテーパーになっていない、、多少逆テーパー気味の穂先)

先日の吉田筏釣行の際に持参した穂先は、最先端部分に1.5ミリガイドを取り付け2番からは2ミリガイドを5センチピッチ位で(出来るだけガイド数量を減らす方向)取り付けてみました。

初回製作時のモノに比べ、穂先の沈み込みが早くて大きく、素早く戻るようになりました。

今までは「アタリとは単純に穂先の動き」と考えて、釣り場の状況を思い浮かべながら丁寧に削る事に終始しておりました。

しかし前回の釣行の際に「アタリとは糸の動きに連動した穂先の動き」というコトを、、あらためて認識いたしました。

現時点で、海彦軟調師匠レベルの動きをして、それでいてしっかり張りのある硬さの穂先レベルまで作る事が出来るようになりました。

1歩前進した感じですが、この道はまだまだ遠くて長~い、、おつきあい・・・京都※行(関西?しか流れていないコマーシャル)

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