以前作った竿の外装を一度取り払ってから、改造リールシートを移植してみました。
改造する場合、前回塗ったボンド痕が出ないように部材の寸法を決めるのがセオリーだと思いますが、、細かい事は無視して作業しています。
ついでにコルクグリップからＥＶＡグリップに交換、、ケツのグリップの小型化、、などなど
『アムロいきま～す！』ってノリで、、機動戦士カラーでボチボチ頑張ってま～す！
いっとき、、スケルトンリールシートを使っていました。
、、が！？
やっぱ、オモ～イ♪
ってコトで、最近は以前多用していたリールシートに戻してますねん。
只今、、地味な作業の色塗り中。。(-_-)
ちなみに、ワタクシの作業場、、笑
魚を取り込む際に、ポンピングっていうのがあります。
長竿での釣りや船釣りなどの大型魚の釣りで、よくする方法です。
具体的には、魚を取り込む際に、どうしても片手で竿を支えきれない際に両手で竿を持ち、目いっぱい仰け反って竿を立ててから、竿を倒した時のテンションが抜けた隙に素早くリールを巻くという感じです。
名人の動画では『ポンピングをして、素早く取り込む！』ってコトでしたが、上がってきたチヌは、どちらかというと小型でした。
十分な余裕を持って片手で竿の操作が出来る場合は、リールのハンドルを巻いている時間が少しでも長い方が、早く取り込む為には理にかなっているように思うのですが・・・。
かかり釣りよりも、テコの作用が大きな長竿を使う磯釣りなどで、２０ｃｍ程度の魚を掛けて、大人が大げさにポンピングをしている光景は、あまり見ません。
・・・。
動画の光景が、筆者には一種の儀式に見えてしまいました。