非力な人もグリップをシッカリ握れるようにリールシートにも親指専用のグリップを追加してみました。
最初に青写真を描かず、道具箱の中の端材とニラメッコしながら、思いつくままに作業をしています。
結果、、継ぎ接ぎだらけのような・・・。
ケツに竹製のリングを着けました。
接着したまでは良かったのですが、、
みょ～に長かったので、短くカットしてからＥＶＡグリップを成形しました。
多忙なのもありますが、竿の製作は相変わらずの「ぼちぼちペース」です。
急きょ、竿のケツに余った竹を加工してくっつけるコトにしました。
長いＥＶＡで、ケツナガを強調したデザインも良かったのですが、またまた「何となく・・・」で変更です。
「作業」としてする場合は、効率を考えて「下準備」や「段取り」をきっちり行い・・・、、なんですが、
趣味ですので、こんな感じです。
特に設計図もなく、作りながら竿全体の重量バランスをちょいちょいチェックする以外は、その日の気分で作っています。
ケツのグリップを接着し、だんだん竿らしくなってきました。
まだ現時点では粗削りですので、これから感触を確認しながら少しずつ削っていきます。
持て余しそうな長さですが、これはこれで色々と、、理由がありまして。
