GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

初釣りと空アワセ

2007-12-31 11:44:05 | 釣り・その他

何日に何処へ行こうか、まだ決めかねています。

舞鶴でしたら、天候を考えると5日が良さそうです。

香川県の方はどうかな?と、思ってもみましたが、正月はやってなさそうな感じですし・・・。(仕事の関係で香川県には、たまに行くことがあります)

三重県の方は、よく分からないので、「三が日」に調べてみようかと思います。

今日工藤名人のブログを見ていたら、「釣り人の知らない筏の下の物語」なる水中映像を、拝見することができました。

見てたら、アワセるだけでも、思ってたより魚が散ってしまう事が分かりました。

散るという事は、警戒心が起こるということですので、「不要な空アワセを極力減らすだけで、自身の釣りのレベルアップ」に、即つながるのでは・・・と、思いました。

アワセる事に臆病になるつもりは、サラサラありませんが、今まで無用な空アワセを安易にやってきたように思います。

特に大型チヌは警戒心も強いでしょうから、これから気を付けねば・・・。


2007年をふりかえって

2007-12-31 01:56:31 | 釣り・その他

2007年の結果は・・・、

釣行回数18回・釣果68匹・最釣寸43cmでした。

今年の8月28日に、舞鶴の青井筏に友人と行ってから、筏釣りをするようになりました。

昔(およそ20年くらい前)に、2回だったと思うのですが、夏の炎天下に同じ友人と白浜筏で釣りをした記憶が薄っすらある程度です。

その時はたしか二人とも釣れなかったように思います。(私の方は確実に釣っていません)
・・・が、その時一度強烈に下に引き込まれ3号ラインを切られた記憶と、隣の筏の人が、四六時中竿を動かしながら誘って爆釣していた記憶が鮮明に残っています。

私が今、筏釣りにハマッている発端は、「どうしてもあの時筏でチヌが釣れなかった借りを返したい」と、友人を釣りに誘った事に始まります。

8月28日の午後、幻のチヌ(笑)を狙って穂先を見ていたら、チャリコのようなアタリがあり、20cm強のチッコイ幻のチヌを、あっけなく釣ってしまいました。

この日は、結局この一匹だけでしたが、「チヌって俺でも釣れるんやぁ」と思い、インターネットで筏釣りの事を調べていたら、面白そうに思えて、しばらく休日には舞鶴に通ってみようと決めました。

9月11日、2回目の釣行ですが、1人で午前11時頃に青井筏へいきました。

ウスイ釣具店で自家製ダンゴとシラサエビ(この時はサシ餌はコレだけ)を買い、途中でダンゴが割れないように、かなりカチカチに握って(笑)釣っていた記憶があります。

12時30分頃、前アタリ→本アタリで43cmのチヌがいきなり釣れてしまいました。

この頃のタックルは、別調夢幻海1.8と家に転がっていた(笑)マミヤさんの鳴門駒に2号ラインだったと思います。

この日は確か、3匹釣れたと思いましたが、43cmでも初心者の私には未経験の引きで取り込めるかな?と、祈りながらリールを巻いた記憶があります。

また、その直後、さっきの比ではない強烈な引きがあったんですが、後もう少しというところで、筏フロートの下に入られて、ラインが切れてしまいました。

この時の腕がパンパンになるほどのやり取りで、もぉ完全に火が付いてしまいました。

しばらく、青井筏に通っては、よく釣れていたのですが、舞鶴湾には沢山の筏があるので違う所へも行きたくなり、白浜筏へ行きましたが、その時は完敗でした。

その後、ニシダさんのブログを拝見して、嵯峨根丸さんと吉田筏を知り、それ以降は、2ヶ月以上吉田筏に通っております。

吉田筏は、初めて行った時から8回目まで、型は小さいですが毎回釣れていて、相性がいいのかな、、と思っています。ただいま9勝1敗です。

初めて1ヶ月くらい青井筏で釣りをしていた頃は、B~3Bのオモリでトントンだけしておりました。また、友人が「丸貝の落とし込みで昔良く釣った」と言うので、やってみると不思議と良く釣れました。(コレもトントンです)

それから、兼松さんの「ゼロ釣法」を本とビデオで知り、2ヶ月目からはオモリ無しのフカセ釣りばかりしております。

タックルですが、竿は別調鳴門1.6→海彦1.5→がまちぬカセ筏SPⅡ1.3→海彦1.3→南海1.5と買い揃えて、リールはスコーピオンMg101→メタロイヤルⅢと買い揃えました。

竿もリールもけっこう満足しておりますので、今の所購入予定はありませんが、気になっている竿とリールはあります。

来年は、仕掛けにこだわってみたいと考えております。

また、時期をみて三重県や四国にも行ってみたいです。

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このような拙いブログに、コメントをくださった皆様やご覧頂いた皆様には、心からお礼申し上げます。

来年も、皆様にとって良い年でありますよう、お祈りいたします。

これからも、宜しくお願いします。

櫻井 漁

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