「あぁ~、釣りに行きたい」と、、今日も釣りの事ばかり考えながら引き篭もっております。
昨日、忘年会だったので車を置いて帰りました。
今朝の通勤電車の中で、工藤名人のビデオに出てくる、水中シーンを思い浮かべておりました。
大半のチヌは、エサを食べる為に、底を一生懸命つついておりました。
以前、趣味で熱帯魚を飼っていたことがあるのですが、「色々な物を一度口に入れてから、エサがどうかを判断して、食べれそうに無ければ吐き出す」動作を繰り返していました。
・・・と、いうことは、エサかどうか認識無しに口に入れている可能性が高いように思います。
次に名人が丸貝で釣っているシーンの、お言葉を思い出しました。
着底後アタリが無かったら、チヌが見つけやすくする為に、丸貝を少し上げてから落としてみた方がいい・・・みたいな感じのお言葉だったと思います。
それならば、ダンゴの中の配合剤に、「口に入れたくなるけど、食べずに吐き出す素材(当然、自然破壊しない素材)」を入れてみたら、チヌの留まる時間を稼げるのでは・・・??と、思いました。
出来れば、サスペンドタイプのルアーのように、吐き出した物が底に沈まずに、その場に留まる方が、アピール度が高い。(名人のチヌが見つけやすく・・・より)
。。。。
・・・・そろそろ仕事します。