花と緑に囲まれたリビングのような洋服屋セントオーディン[ St.ODIM ]

100%オリジナルのオーダースーツ&ジャケットのアトリエから新作の数々とそれにまつわる素敵なエピソードをお届けします

今日もオーディンさんと朝礼です!

2012-12-22 12:44:02 | セントオーディン

 

オーディンさんと一緒に朝礼を始めたのは昨年の5月。

それから毎日お店が始まる前に朝礼をしています。

 

まずは、ご挨拶。

オーディンさんとセントオーディンのお店に。

そしてお店にあるすべてのものに。

お洋服はもちろん、ハンガーや生地、鏡にテーブル、椅子。

窓やお気に入りのマントルピース。

壁紙や照明器具などなど、すべてのものへ。

 

そして感謝のありがとう、を。

 

そして「職場の教養」という冊子を毎日1ページ読みます。

今日は、「最後まで気を抜かずやりましょう」、というお話。

わずか、5分くらいですが

その間、オーディンさんはちゃんと座って聞いてくれてます。

一緒に朝礼をしてくれるパートナーとしては最高です。

そして今日の予定と仕事内容をチェックして、オーディンさんとハイタッチ!

朝礼をすることで、ものへの感謝の思いがどんどん強くなってきます。

そしてさらに良いものを作ろうと思う気持ちが。

 

そして朝礼終了~

さぁ、お店の始まりです。

 

 

☆  St.ODIM    HPはこちら  ☆


半世紀の鼓動

2012-12-22 12:34:47 | オーダーメイド

 

時は1960年代。

青年は羅紗屋を営み始めました。

戦後の高度成長期が始まった頃のお話。

その青年はオシャレな老紳士に。

すでに米寿を迎え、ますます元気な羅紗屋を続けておられます。

そんな羅紗屋の倉庫に眠るデッドストック。

涎物の逸品を探して。

 

時を越えた甦る美しさです。

この時代に出逢えたことを喜ばしく思います。

 

 

☆  St.ODIM    HPはこちら  ☆


ユニオンジャックの国から

2012-12-22 09:26:08 | オーダーメイド

 

正統派トレンチコート。

そのトレンチを素材を、色を変えて。

そのセクシーなハンサムなトレンチは新しい物語を創り出す。

 

憧れのユニオンジャック、新生。

 


☆ St.ODIM HPはこちら ☆