グレイズ・アナトミー７ ＃４

★グレイズ・アナトミー７　＃４　引き継がれる運命☆

　シアトル・グレイスにコインランドリーに車が突っ込む、という事故の
患者が搬送されてくる。
運転していた初老の女性は、記憶がない、という。
しかし、検査で異常なし、と言われると、
若い女のもとに走った夫の車を見つけ、復讐のために突っ込んだ、と告白する。
この事故に巻き込まれたライラを担当したメレディス。
ライラはハンチントン病の保因者であることを告げる。
彼女は母が同じ病気だったことから、遺伝子検査でわかったと言う。
これを聞いたメレディスは、母が若年性アルツハイマーだったことから、
自分も保因しているかもしれないと思い、遺伝子検査を受ける。
このことをデレクに告げると、流れにまかせよう、と言われる。
　バレエダンサーの少年、ジェイクが来院。脛骨骨肉を患う彼に、
化学療法を試みるものの、効果はなし。
足の切断しかないと断じるが、ジェイクは切断だけはやめてと懇願。
そしてアレックスは切断以外の方法を探し、ジェイクの願いをかなえます。
　ベイリーのもとに寄生虫を自分の体内に飼い、ぜんそく治療の実験をして、
腹痛を起こしたフィンクがやってくる。
オぺをしたら、実験が台無しになる、と拒否するフィンクだったが、
症状は重く、オペするしかなくなる。
ベイリーの下についたクリスティーナは、フィンクの熱心さに心打たれる。
そして、オーウェンとの新生活を送るためのアパートを決めるのだった。

メレディスがレクシーに流産のことを告白。
レクシーもこれで孤独感から解放されるかな？