グレイズ・アナトミー５ ＃１９

★グレイズ・アナトミー５　＃１９　君の強さ☆
　
　クリスティーナと添い寝をするオーウェン。
だが悪夢にうなされ、クリスティーナの首を絞め、あやうく殺しかけてしまう。
カリーが気付き、事なきを得たが、メレディスも駆けつけ、オーウェンを責める。
だが、クリスティーナはそんな彼を受け止める、といい、彼を許す。
　イジーの治療が始まる。腫瘍科医のスウェンダーは、辛い治療になる、と告げる。
まず脳のオペをし、次に奸転移の除去、放射線治療と続く。
それに伴い、卵子を凍結させるため採取も行う。
リチャードは受精卵のほうが生存率が高い、とアレックスに告げ、
アレックスは悩みながらも、精子を提供する。
仲間達は、イジーにかける言葉が見つからず、イジーに近づこうとしない。
そんな中、ベイリーだけは担当医ということもあるが、
イジーに将来を考えさせ、安心感を与える。
そんなベイリーにイジーはマフラーを編み上げる。
そして、とうとうイジーのオペ。
デレクは病院に戻ったものの、不安は消えない。
いよいよと言うときになり、怖気づいたデレクはメレディスに何があっても
結婚してくれるか？とプロポーズ。
だがメレディスは彼を信じ、失敗を前提にするなら、断る、と告げる。
そして始まったオペ。それは無事に成功する。
オペ室の前には、仲間たちやインターン、リチャードまでが集まってくる。
アレックスは自分が担当したおばあちゃんが、
「誰も来てくれないよりはずっといい」という言葉を聞き、
イジーと寄り添うことにする。
　とうとう一線を越えたクリスティーナとオーウェン。
だがクリスティーナは、彼の腕の中で安心して眠れないことを彼に告げ、別れを決意する。
そんなオーウェンは、ＰＴＳＤを１人で抱え込まず、治療することを決意、デレクに依頼する。
そのデレクは、エレベーターに今までのオペのレントゲンを貼りまくり、
メレディスにプロポーズ。
ずっと一緒にいたい、というデレクに、メレディスも同じ言葉で答えるのだった・・・

やっとやっとメレディスとデレクがゴールイン手前まで来ましたー！！
長かったねー。
プロポーズさせるため、リチャードが手を貸したところはとてもお茶目でした。
そして残念なのは、クリスティーナとオーウェン。
彼のＰＴＳＤが治れば復縁もあり？かな。
そしてイジー。
ほんとに辛そうな治療。でも頑張ってねー。アレックスが待ってるよ。